空中庭園。そう呼んでいいような、ガラス状の建造物に覆われた緑の空間にやってきました。
世界樹の頂上にはなにかスゴイものがあるらしいです。それは権力なのか世界の秘密なのか武勇なのか財宝なのか、よく分かりませんが。
ただ、誰も見たことのないであろうこの景色を見ていると、少なくともこの世界について知らなかったことがいくらか知れそうな気は、とてもします。
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前の階層のボスを倒し、討伐メンバーのチーム・マリーでこの階層をチラ見したあとすぐ樹海磁軸で帰還し、ミッション報告して探索メンバーのチーム・エリーと交代。新しい階層に来るたびザコ敵が一段飛びに強くなるので、慎重に戦います。
この階層の敵の多くは何らかの状態異常やデバフを持っているので、やられる前にこちらが状態異常や封じをかけていくか、回復手段を用意しておくかしないといけません。
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この階層は円状になっているのか、少なくともマップの右側と左側はシームレスにつながっています。結構広い範囲を歩き回りますが戦闘発生率はちょっと低めな感じ。21F。鳥っぽいFOEがいて、タダの周回型と思いきやこちらを縦横の軸状に見つけるとちょっと追いかけてくるのでビックリ。でもちょっと視界から外れるとすぐに追うのをやめてくれて、うまくかいくぐって先に進めました。ていうかかいくぐれないと先に進めない。
22F。ここにいるヘンなライオンっぽいFOEも、周回型と見せかけて一行が近づくと進路を変えて向かってきます。鳥さんと違ってこのFOEは扉までずっとついてきます。怖い。
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この第五階層のギミックは、重力制御装置です。使うと一行が浮遊して移動できます。ただし直線上に進み、壁にぶち当たるまで止まれません。23F以降に出てきます。ビュンビュン飛ぶのは面白いけどちょっと怖い。FOEに当たったらどうするんだー? と思いましたが浮遊中はFOEの挙動もちょっと変わるようで、ルートを慎重に選べば意外に事故は起こりません。
とはいえ24Fでは何回もライオンFOEにぶち当たってユニオンスキルの全力逃走を決めざるを得ませんでした。
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24Fの地図をほぼ書き切って25Fへの入口にさしかかった時、第四階層で出会った人物と再会。その人は世界樹の秘密を知っていて、ある目的のため、ここに冒険者たちが到達するのを待っていたとな。力ある冒険者たちにやって欲しいことがなにかあるのでしょう。で、二つ名こみで自分たちの名を名乗ることになるのです…うーん、チーム・エリーで行ってしまったからなあ。たぶん「目的」を実際に果たせるのはチーム・マリーのほうだから彼女たちが先にここに立つべきだったんよなあ。
クリア後、このイベントのためだけに周回プレイしようかなあ(笑)←ヘンなこだわり
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FOE狩りのお時間です。鳥さんのFOEは、とげが出ている間は触らないようにすればどうと言うことはなかったです。ダメージがかなり入りやすい気がするし。
狒々ライオンにはちょっと苦労しました。石化つきの雷が怖いです。祈祷:破邪を取っておいてよかったです。
おまけに条件ドロップが「呪いダメージ反射」というめんどくさいもの。解剖用水溶液を使えばいいのですが意地になって何回か正規条件でのドロップに挑戦して10戦くらいしました。(リセットあり)
隣接するとぶん殴ってくるマッチョ魔人は、首尾よく腕と頭を封じられれば楽なので、まだライオンよりマシでした。ただ封じてもそのうち回復するので、結局石塔絞りで石にして冷灰の大鎌と兜割りで攻めました。
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25F。重力制御装置を利用してマップ全体を巡り、ショートカットを開通します。もちろんFOEパズルつき。ライオンと何度もかち合ってもうイヤになったへたれ冒険者は、過去の知恵を拝借するはめに(苦笑)どうにかマップをあらかた描き終わったところで準備を整えて、怪しげな中央の部屋に向かいます。
扉をくぐった後のことは次回の記事にします。
■25F(ほぼ)探索終了時のスキル構成(追記からご覧ください)
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