プレイ記録用ブログ＠ゆーら博物館

前回アトリエキャラ縛りでキャラ作成したので、ストーリーを始めます。

冒険者ギルドで自分のギルドを立ち上げたプレイヤーは、最大5人のパーティで世界樹の迷宮（樹海）を少しずつ探索し、採取したものを街で売って装備を調えたり、酒場で依頼を受注して報酬を得たり、評議会のお偉いさんに探索の結果を報告したりしてストーリーを進めます。

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まずは転職の必要が無いチーム・マリーで最初のミッション（樹海の第一階層1Fを探索して地図作り）を達成。冒険者ギルドで冒険者の転職が可能になります。

それから見た目と職業のずれがあったチーム・エリーの面々が転職。転職するとレベルダウンしますが元々レベル1ならそれ以上下がりようがないのでノーペナルティです。

チーム・エリーも1Fで鍛えて、レベル4くらいになったところで2Fの探索開始。

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探索や採取に役立つ系のスキルはチーム・エリー側に固めて、素材採取のターンとレベル上げのターンをチームで明確に分けます。
酒場クエストや評議会ミッションの経験値は、チーム・マリーが受け取ります。

難易度BASICでプレイしているので経験値は多めに入りますが、10人同時に育てるので結構時間がかかります。

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チーム・エリーはフェンサーの3色チェインをハウンドとハーバリストの弓、ウォーロックの3色属性で着火するのが基本。わんこを召喚しておいて獣の癒しを発動するので、ハーバリストは弓使いに専念していいくらいです。ドラグーンは相手の数が多いならとりあえずバンカー、そうでもないなら通常攻撃。

ハーバリストのスキル「薬草知識」に1振りしておけば採取の度にちょびっと回復します（採掘／採取／伐採のみ）。ユニオンスキルの「マジックヒール」を適宜使っていればチーム・エリーの宿代を節約可能。

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チーム・マリーはとりあえず死霊を1～2体喚んでおいて、戦闘はリーパーの弱体を撒きながら通常攻撃。
シャーマンが祈祷：鎮守を使えば安定するのですが、鎮守は3Fで手に入る材料で作れる弓の武器スキルで使えるので自前で覚えるのは後回しにしました。

細かいダメージを回復する手段に乏しいので食料を食べまくります。探索組で月リンゴや魚をこまめに採っておきます。（そのうち食料の所持制限が気になり出しますが）
とにかく継戦能力に欠けるので、チーム・マリーの経験値は「追憶の音貝」とクエストでなるべく稼ぎたいです。

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レベル10位になったらチーム・マリーでFOE（見えてる強敵）を倒しに行きます。

接敵前に死霊を3体並べます。
リーパーは弱体をかけ、セスタスは封じ攻撃、マスラオは鎧通しからの通常攻撃、シャーマンは弱点の三色属性祈祷や鎮守・討滅、ネクロマンサーは無慈悲な盾や死霊の呻き、生の代償などを臨機応変に。

2F、3F、4FのFOEの属性弱点は順に炎、氷、雷です。また、封じは順に頭、腕、足が有効です（それぞれの攻撃スキルの対応部位でもあります）。

いわば、世界樹のFOEの倒し方の基本を学べるって感じです。

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第一階層最上階の5F到達時点でレベル12くらい。

第一階層ボスを倒したときはレベル16（チーム・マリー）でした。

ボス戦では基本的に本体を集中攻撃。セスタスの「ワンツー」で1ターンに複数回攻撃が可能なので多用しました。
リーパーの痺止の鎌でチビゴーレム経由で本体にもうまく麻痺が乗りましたが、本体を倒す瞬間にはもう治っていたのか、条件ドロップは出ませんでした。残念。

■第一階層突破時のギルドカード

＜チーム・マリーのアトリエ＞
 ©ATLUS,©SEGA
今回の代表はマルローネ（マリー）。封じ関係スキルを伸ばしたいです。


＜チーム・エリーのアトリエ+α＞
 ©ATLUS,©SEGA
こちらではエルフィール（エリー）を代表に。今のパーティの役割上、犬スキルを伸ばす方がやりやすい感じ。

■スキル構成（追記からご覧ください）

次回作が既に発売されましたが、2016年夏発売の「世界樹の迷宮V」をプレイしたのでその記録を置いておきます。

要はうちの子自慢がしたかったのです。

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今回はキャラメイクです。

世界樹Vでは、4つの種族と10種の職業を組み合わせてプレイヤーキャラを設定します。

・全部の職業を一人ずつ採用する
・5人ずつ2チーム作る
・種族はアースラン2、ルナリア／セリアン／ブラニー各1
・旧アトリエシリーズのキャラクターに寄せてメイキングする

こんなマイルールを課し、職業間シナジーを考えて試行錯誤した結果、こうなりました。
体験版で作った時とは若干採用キャラや職業が変わっています。

スクショは直撮りなので画質が残念です(>.<)

※以下、画像は全て©ATLUS,©SEGAです。

■チーム・マリーのアトリエ

強敵担当のバトル特化チームです。後先考えずにFOEやボス相手に力を出し切る構成。
全員「マリーのアトリエ」の登場人物でまとめました。


シア（アースラン・リーパー）声：天然
はたきならぬ鎌を振り回す令嬢。当面は弱体を連発するのがお仕事。


マルローネ（アースラン・セスタス）声：活発
開き直って錬金術をバーンとォ！　捨てちゃいました（笑）封じを入れてなんぼ。


エンデルク（セリアン・マスラオ）声：ニヒル
ザールブルグ最強の男は純物理アタッカーに。


クライス（ブラニー・シャーマン）声：理知的
イヤミは眼鏡と一緒に置いてきました。みんなに属性付与したり強化したり。


イングリド（ルナリア・ネクロマンサー）声：高飛車
先生の青年時代はこんな感じ？　死霊を駆使して盾を張ったり回復したり弱体を入れたり。

■チーム・エリーのアトリエ＋α

地図書きと採取担当の探索チームです。ザコ相手の継戦能力に長けた構成。
「エリーのアトリエ」と「ユーディーのアトリエ」から登用。


エスメラルダ（セリアン・フェンサー）声：真面目　キャラ作成時マスラオ
ストイックな女剣士。チェイン主体に運用。


ダグラス（アースラン・ドラグーン）声：熱血
熱血騎士。自分が身体を張ったりバンカー作ったりして防衛担当。


エルフィール（ブラニー・ハウンド）声：素直　キャラ作成時ハーバリスト
薬草師の枠をヘルミーナ先生に譲って、パッシブ回復と封じなど担当。


ヘルミーナ（アースラン・ハーバリスト）声：毒舌　キャラ作成時リーパー
怪しげな薬を多用するのは本家と同じ。回復より状態異常重視。


アイゼル（ルナリア・ウォーロック）声：意地っ張り
勝ち気なお嬢はわかりやすく範囲火力担当。


元ネタと比べて見た目がさほど合っていないような人もいますが気にしない。グリ子やヘル美は大人版と子ども版が公式で存在している時点で、見た目の振れ幅の可能性は無限大だと思うし。

グリ子やヘル美は、単体ならネク子のすがたを選ぶのもありだったのですが、この二人はセットなので、釣り合いも考慮に入れて結局無難そうな見た目を採用しました。

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ちなみに、ギルド名は「うにいすたーる」。
本家「マリーのアトリエ」で主人公のマリーがそこらの樽や椅子にかける声や、うに（どう見ても栗だけど）を投げる声がかわいいんで。
往時のアトリエファンには納得のネーミングだと思います（自画自賛）

2016年8月4日発売（今日ですやん）のRPG「世界樹の迷宮V　長き神話の果て」（公式サイト）の体験版をちょっと遊びました。

キャラメイクが見た目的に結構融通が利くという噂を聞きつけて、なんちゃってでアトリエシリーズのキャラに似せてみました。（ザールブルグ・グラムナート対応）

©ATLUS,©SEGA

こんな感じ。ギルド名は「うにいすたーる」。


職業の性能を体感したかったので一職一人ずつ作ってみました。

©ATLUS,©SEGA

第一パーティ；
ダグラス　　／アースラン・ドラグーン（声：熱血）
ロマージュ　／アースラン・リーパー（声：セクシー）
ユーディット／セリアン・ハウンド（声：お転婆）
エルフィール／ブラニー・ハーバリスト（声：素直）
アイゼル　　／ルナリア・ウォーロック（声：高飛車）

かなり雰囲気出たかなあと思っています。
ユーディーの職業が獣使いで、鷹や狼と一緒に戦う能力もちで、鷹にも名前が付けられるってんでフィンクと名付けました。本家のフィンクはオウムだけど。


©ATLUS,©SEGA

第二パーティ；
マルローネ　／アースラン・セスタス（声：活発）
エスメラルダ／セリアン・マスラオ（声：冷静）
ルーウェン　／アースラン・フェンサー（声：さわやか）
クライス　　／ブラニー・シャーマン（声：理知的）
ヘルミーナ　／ルナリア・ネクロマンサー（声：無口）

こっちはかなりこじつけっぽく…カラーリングくらいしか似てるとこないみたいな（笑）
でもマリーが格闘家なのは本家以上に似合ってる気がするし、眼鏡のないクライスが完全に毒が抜けた感があってこれはこれでめちゃかわ。（彼に似合いそうなイヤミ系の声がないみたいだったし）
ヘルミーナはちゃんと両目の色が違うんですよ。片方しか出てないけど。


3DSの下画面でダンジョンマップを描いていけるのが面白かったですねえ。
余裕があったら製品版買ってもいいかなあと思いました。