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2017-08-08(Tue)

FF2(VC)たたかう禁止プレイ記 その23

ファイナルファンタジー2(FF2)ヴァーチャルコンソール版を「たたかう」コマンド禁止で攻略するプレイ記です。

(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス と呼びます)

多くの町や村を壊滅させた竜巻。中にいる皇帝を倒すため一行は竜巻の内部に進入します。

■守りの剣

飛竜の力により竜巻に乗り込んだ一行。帝国の兵士や魔物をなぎ倒しながら進みます。
カバンの容量が心配ですが宝箱は全部回収します。クリアすると再訪できない場所なので。なお、攻略中はテレポやデジョンで脱出可能なので回復とセーブのために時々外に出ます。

ここで手に入る目玉品は、5階の宝箱に入っているディフェンダーです。剣なのに盾並みに回避力があります。魔法の邪魔になるのが難点ですが盾よりはマシです。
ラビアンにマインゴーシュと合わせて装備したところ回避%が90%に達しました。すぎょい。

その他、6階でウィザードからアスピルの本を入手しました。フィン城であれほど苦労したのに(笑)まあ、最後のメンバー用のアスピルを迷宮の奥へ取りに行かなくて良くなったと取りましょう。
(続きは追記にて)
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2017-08-06(Sun)

FF2(VC)たたかう禁止プレイ記 その22

ファイナルファンタジー2(FF2)ヴァーチャルコンソール版を「たたかう」コマンド禁止で攻略するプレイ記です。

(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス と呼びます)

フィンに帰還したロシュフォルたちは、さらに拡大した帝国の勢力による危機に直面します。

■困ったときはポールに聞け

ロシュフォルたちを迎えたヒルダ王女とゴードン王子は、深刻な様子でした。
皇帝が作り出した竜巻による攻撃で周辺の町や村が壊滅。フィンも襲われ、街で大きな被害。今度攻撃を受けたら城も持ちこたえられない。
ミンウの犠牲によりアルテマの本を持ち帰ったというニュースが吹っ飛んでしまう緊急事態です。

ワードメモリーシステムの新しいキーワード「たつまき」を覚えます。
竜巻を止めるのは、竜巻の中に侵入して中にいる皇帝を倒すなりしないとまあ無理とのことですが、空を飛ぶと言ったって…。
あ、飛空船! …と思いきや、飛空船のシドがいるポフトの町も壊滅していてそれは無理です。どうしたものか。

フィンの街に行き、盗賊のポールに話を聞いてみます。彼は情報通だろうし、どっかに忍び込む系の話では何かアドバイスをもらえるかも…

しかしさすがに今回ばかりはポールもあきらめ顔。どうにもならないぜ…と言っていますが、ロシュフォルが重ねて竜巻のことを聞く(キーワード「たつまき」で)と、その心意気になにやら感動したらしく、秘蔵のお宝を譲ってくれると言って家の隠し部屋のことを教えてくれました。

このポールのお宝、目玉商品は黒装束です。高い守備力と素早さボーナス、変化耐性を持ちます。まあカバンの容量の関係で今はもらいませんが、このタイミングで隠し部屋に入る許可をもらうことが大事なのです。
(続きは追記にて)

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2017-07-31(Mon)

FF2(VC)たたかう禁止プレイ記 その21.5(番外編)

ファイナルファンタジー2(FF2)ヴァーチャルコンソール版を「たたかう」コマンド禁止で攻略するプレイ記です。

(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス と呼びます)

究極魔法アルテマの本をついに手に入れたものの、フィンに戻ると事態は大きく変わっていて…。

(今回は攻略の記録ではありません。茶番のたぐいです)

■侵攻

ミシディアの塔でミンウがアルテマの本の封印を解き、ロシュフォルたちがそれを手に入れた頃。

パラメキア帝国は皇帝の魔力により竜巻を発生させ、帝国に対する抵抗勢力の中心であるフィンに向かって侵攻。

空中要塞を竜巻の中に入れて皇帝自ら出陣し、フィン周辺の町を次々と滅ぼします。

いよいよフィンに襲いかかろうとしているところに、ロシュフォルたちが帰還したのです。
(続きは追記にて)

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2017-07-28(Fri)

FF2(VC)たたかう禁止プレイ記 その21

ファイナルファンタジー2(FF2)ヴァーチャルコンソール版を「たたかう」コマンド禁止で攻略するプレイ記です。

(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス と呼びます)

アルテマの本を求めて登るミシディアの塔。その最上階で起こった出来事は…。

■雷の階層?

炎、氷とくれば次は雷なのでしょう。内装は紫を基調とした暗い感じです。雷属性の装備品はほとんどないためか、宝箱の中身は道具が主です。

6階下側の宝箱には、魔道士の杖が入っています。これは装備して戦闘中に使うと、強力なクラウダの魔法が発動します。しかし魔法の対象が敵味方問わずランダムで1体、というかなりの問題品。
まあ普通に魔法使いの回避率稼ぎに装備するのには向いていますので、持って行くことにします。
杖系の装備品は、魔法の邪魔をほとんどしない杖タイプと、多少魔法の邪魔になるメイス(手に持ってぶん殴る武器)タイプが混在しています。

7階にはこれまでのパターンと違いダメージゾーンは存在しません。ただ、広間に小部屋のドアが点在しています。正解は左上の扉。

(続きは追記にて)

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2017-07-27(Thu)

FF2(VC)たたかう禁止プレイ記 その20

ファイナルファンタジー2(FF2)ヴァーチャルコンソール版を「たたかう」コマンド禁止で攻略するプレイ記です。

(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス と呼びます)

竜騎士リチャードを仲間に加え、アルテマの本を封印してあるミシディアの塔へいよいよ入ります。

■ミシディアの塔

なんだかんだしてとりあえず魔法で戦い続ける準備ができたリチャードを連れて、ミシディアの塔の攻略を開始します。

リチャードはまだMPにさほど余裕があるわけではないので、MP補給のためエーテルを数個カバンに入れていきます。まあ時々町に戻って宿を使うつもりではありますが。

前回は大津波に阻まれた海峡を何事もなく抜けて塔の建つ小島に上陸。塔に近づくと、派手な稲妻のようなものが走って塔に入れるようになります。

この塔は非常に高く、なんと10階建てです。出てくるモンスターも多岐にわたります。

インプやバンパイアガールは、混乱の状態異常を仕掛けてくるので戦う禁止縛りの天敵です。アンデッドなため対処が簡単なバンバイアガールはともかく、魔法にも強いインプは交戦するとリスクが高すぎるので逃げます。
幸い、回避確率が皆高くなってきているため、逃げるの自体は高確率で成功します。

石化にらみを仕掛けるバシリスクや、マヒの追加攻撃を持つランドモルボルあたりはHPが高く弱点もないため倒すのに手こずります。ミニマムやトードなどのいわゆる一発魔法が頼りです。レベルを上げてきたなら単体がけならばかなりの確率で仕留めることができます。

1階奥の壁に囲まれた宝箱には、白のローブが入っています。精神+10ボーナスと状態異常系の属性防御を持つ優れものです。右側の壁に隠し通路があるので取りに行きましょう。
1階にはあと3個の宝箱があり、中身はただの杖です。ロシュフォルとダルカスが装備して回避確率を少しでも上げる足しにします。
(続きは追記にて)

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プロフィール

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なかじまゆら
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自己紹介:
懐古系あらふぉーゲーマー。
俺屍、グラムナートまでのアトリエシリーズ、オウガバトル(伝説・TO)などが好き。

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