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2018-06-10(Sun)

PSP版ユーディーのアトリエ プレイメモ(12)

■始まりの地へ(ヴェルン工房)

ついに、元いた過去の世界に戻るアイテム・竜の砂時計を作る目処がつきました。
満を持して工房を、最初に住み着いたヴェルンに移します。帰るのなら来たときと近い場所から帰るのがいいでしょうから。
大事な材料や貴重な調合品を氷室に移し、荷物はかごに入るだけの量にして、プロスターク工房を引き払ってヴェルンに移動します。
(続きは追記にて)

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ヴェルンに工房を構えます。序盤に旅立って以来のヴェルン工房なので、イベントが立て続けに起こります。
ヘルミーナさんがちょくちょくやってきて、怪しい薬の味見…毒味をさせたり、ホムンクルスの作り方を教えようとしたり。
とうとうユーディー、ヘルミーナさんの錬金術はあたしの思ってるのと全然ちがう~! と叫んじゃいます。

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ヴェルン工房にラステルを連れてくると、ここでも新しい歌を習得しました。図書館で捨てられそうになっていた古い楽譜をもらってきたそうです。
題して「王家のうた」。かつてヴェルンが王都だった頃に作られた、王家を讃える歌らしいです。効果は味方全体の防御力とスキルレベルを上げるというものです。
またパメラを連れてくると、外を貴族がたくさん歩いていて賑やかな街ね、と言い出します。うん、それは幽霊ですね。(;゜ロ゜)

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図書館でもイベントラッシュ。
図書館長ポストさんは、ユーディーが身につけているブレスレットを見て、今では希少になった金属でできていると教えてくれます。ユーディーが元いた時代ではありふれたものだったのですが。
ポストさんは意外なことに甘党で、研究の合間にチーズケーキを食べるのが大好き。でも食べ過ぎは健康によくないと医者に止められたそうで、しょんぼりしていました。

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これはヴェルン工房限定ではないですが、交友値が上がってきたコンラッド関連のイベント。
雇っていないときに世間話を持ちかけると、今までで印象に残っている冒険の話を聞かせて、という話の流れに。
コンラッドが初めて迷宮の宝箱開けに挑んだ時の話を聞きました。
また、お金がたくさんあってもそれがまじめに働いて貯めたお金なら当たり前のことだからつまらない、冒険して一攫千金を狙うからこそ面白いんだ、と、謎の持論を披露してきます。
別にまじめに働くこと自体を否定しているわけではないようですが、自分は少々貧乏に見舞われてもスリルのある生き方をしたい、みたいなことを言いたいらしいです。

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ヴェルンの採取地の奥に踏みいります。地形飛び越しの空飛ぶホウキで飛んで入った先は強いモンスターがいっぱいです。
まあブリッツスタッフ各種や全体化した貴婦人のたしなみなど取りそろえたユーディーの敵ではないですが。
月晶石や世界霊魂など、竜の砂時計関連の重要アイテムの材料も時々手に入ります。品質には少々ばらつきがありますが。
採取地入口のおじいさんも、森の奥にあるレアアイテムの出現ポイントを教えてくれます。
フレアトルク、クラウムバングル、七連円環、世界霊魂が4個と、重要な中間アイテムを揃えて、あとは竜の角を手に入れればOK。

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ファクトア神殿に行きます。
メンバーは、HP攻撃を無視できるパメラさんと、調合アイテムを使いこなせるヘルミーナさんです。
古代竜攻略用のアイテムとして、見えない鎖を作っておきます。
フィリオダインと(清められた、祝福された、威力+3)暗黒水と店売りのペンデロークで、HPLPMP半減効果、いや従属で強化されてほとんど瀕死に追い込める効果のものが作れます。
合わせて、能力値半減の見えない鎖も作って持って行きます。
各種回復アイテムを一応しっかり持って、地下6階へ突き進みます。
敵出減率減少のアロマボトルを装備し、地形飛び越しホウキに乗っていけばかなり安全に進めます。

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神殿最奥、いつも一緒にいるオウムのフィンクが警告するその先に。
大きな扉のある部屋に古代竜がいました。
戦闘開始したら能力値→HPMPLPの順番で鎖を投げます。これで反撃されても楽に耐えられ、こちらからの攻撃はちょっとで古代竜を倒せてしまいます。
あまりに楽勝すぎてあっけないくらいでした(笑)
大扉を一応調べてみるも、開きそうにありません。
そして部屋の床を調べるとなにやら長いものが。これが、竜の角です!!
採取地から離脱のホウキでさくっと脱出して、ヴェルンへ持ち帰ります。

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まずは、うつろふ指輪というアイテムを調合します。これは放っておくと劣化するアイテムなので、指輪ができたらすぐに竜の砂時計の調合を始めます。
あと少しで目標を達成できると感無量のユーディー。いつにもまして真剣に調合に取り組みます。
そして…
無事、竜の砂時計を完成させることができました!!!

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早速、竜の砂時計を掲げるユーディー。
……
…………
何も起こりません。あ、あれ~?
何か間違っているのでしょうか。とりあえずポストさんにでも相談してみましょうか。

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とそこに、ヴィトスがやってきました。
そろそろ過去に帰れそうだという噂を聞きつけて来た、と言う彼に、ユーディーは竜の砂時計を見せます。
僕は品物を見定めるときは持ち主にとってそれがどのくらい大切なものかを重視している、と言うヴィトス。この砂時計は君にとってとても大切なものなんだね、と聞いてくるのでそれを認めるユーディー。
すると。
それじゃ、これを借金のカタに差し押さえるよ、と言って、ヴィトスは竜の砂時計を取り上げてしまいました!
怒るユーディーに、5万コールの借金を返したら返してあげる、と言ってヴィトスは立ち去ってしまいました!!

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竜の砂時計を作ったものの、差し押さえられてしまったユーディー。
これはなんとしても借金を返してしまわなくてはなりません(笑)
次回に続きます。
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