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2017-10-08(Sun)

FF2(VC)たたかう禁止プレイ記 その28

ファイナルファンタジー2(FF2)ヴァーチャルコンソール版を「たたかう」コマンド禁止で攻略するプレイ記です。

(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス、レオンハルト→ラシュディ と呼びます)

地獄の城・パンデモニウムにいよいよ突入。最終決戦に向け力を蓄えます。

■パンデモニウム

ジェイドの洞窟の最奥からワープして、ついに皇帝の居城・パンデモニウムに到着しました。万魔殿、つまり悪魔やらなんやらが山ほどいる御殿という意味です。

徒歩では戻れませんが、幸いテレポで脱出することはできます。セーブしたくなったら脱出しましょう。

主な出現モンスターは、デスライダーやラミアクィーン、クアール、ミスリルゴーレムなど。奥に行くにつれてギガース系やドラゴン系など、ボスや宝箱モンスターとして出てきた逃げられない系のモンスターも出るようになります。

ここでもミニマムなどの一発魔法系が猛威を振るいます。まあ、回避率や魔法防御をかなり鍛えているのでガチ勝負でもそうそう追い込まれることがないので、普通に魔法を鍛えながら戦います。

デスライダーにはファイアが有効。ラミアクィーンやクアールはフォーグやカーズ、コンフュでカモにできます。クアールが同士討ちで一撃必殺を発動するのを見ているのが楽しいです(笑)

一発魔法の効かないミスリルゴーレムには地道に攻撃魔法を使います。ホーリーやフレアーもいいですが、サンダーも割と効きが良いです。
(続きは追記にて)
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2017-10-06(Fri)

FF2(VC)たたかう禁止プレイ記 その27

ファイナルファンタジー2(FF2)ヴァーチャルコンソール版を「たたかう」コマンド禁止で攻略するプレイ記です。

(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス、レオンハルト→ラシュディ と呼びます)

武器戦闘のスペシャリストをどうにかこうにか魔法使いとして育成したラシュディを加え、一行は地獄への道・ジェイドに突入します。

■地獄への道

ストーリー攻略に戻ります。
パラメキア帝国の本拠地・パラメキア城に侵入して新皇帝・ダークナイト(ラシュディ)と決着をつけようとしましたが、倒したはずの前皇帝が地獄から復活し、世界の破壊を宣言して一行に襲いかかってきました。
竜騎士リチャードが自ら犠牲になり、辛くも脱出して一行はラシュディを連れてフィンに帰還。わだかまりは大いにあるものの、とりあえず皇帝を倒すまでは反乱軍はラシュディと共闘することになりました。

さて、パラメキア城は皇帝の再来によって地獄の城・パンデモニウムへと姿を変えました。それにより通常の手段では侵入することもできなくなってしまいました。
ですが、入る手段はあります。パンデモニウム出現と同時に姿を現したジェイドの湖の洞窟がパンデモニウムに通じているのです。

というか、ジェイドは現世に現れたパンデモニウムから沸く地獄の魔物たちが送り出される通路なのですが。

ちなみに過去にパンデモニウムが現れた時、ミシディアの魔道士たちが究極魔法アルテマで封印したらしいです。もっとも、いま手元にあるアルテマの本は単なる(謎仕様の)ダメージ魔法としてしか使えないのですが。
(続きは追記にて)

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2017-10-05(Thu)

FF2(VC)たたかう禁止プレイ記 その26

ファイナルファンタジー2(FF2)ヴァーチャルコンソール版を「たたかう」コマンド禁止で攻略するプレイ記です。

(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス、レオンハルト→ラシュディ と呼びます)

長らく行方知れずだった仲間・ラシュディが帰ってきました。いろいろあって手放しでは喜べない状況ですが。

■一点共闘

ラビアンの兄、ラシュディ。
親を殺され、すみかを追われて帝国兵に殺されかけたあの日、反乱軍にロシュフォルたちが助け出された時には既に行方をくらませていました。

ロシュフォルたちが反乱軍の一員として活動するにつれて、たびたび立ちはだかった帝国の将校ダークナイト。
大戦艦での対面で、ラビアンにはダークナイトの声が兄のものに聞こえました。

別に黒幕に操られたわけでもなく、自分の意思で帝国軍に入り、のし上がっていったらしいラシュディ。妹や、兄弟のように暮らしてきたロシュフォルやダルカスと敵対するとき、どのような思いが胸にあったのやら。

ラシュディにとって帝国は親の敵でもあるはず。ですが、彼は力を求めて帝国に属することを選びました。踏みにじられる立場だったのが心底悔しくて、ならば踏みにじられない立場、逆に他者を踏みつけにできる立場になればいいと考えたのでしょうか。弱い者を支配する強い者に自分がなればいいと考えたのでしょうか。

彼は多くを語ろうとしません。ただ、破壊の権化となった皇帝を放ってはおけないという一点ではロシュフォルたちや反乱軍と一致しています。世界が破壊されてしまっては支配もなにもない、ということではあるのでしょうが。

そういうわけで、4人で肩を並べて行動できる日々がようやく戻ってきました。
(続きは追記にて)

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2017-08-13(Sun)

FF2(VC)たたかう禁止プレイ記 その25

ファイナルファンタジー2(FF2)ヴァーチャルコンソール版を「たたかう」コマンド禁止で攻略するプレイ記です。

(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス、レオンハルト→ラシュディ と呼びます)

パラメキア皇帝を名乗りだしたダークナイト・ラシュディを止めるため、パラメキア城に乗り込んだ一行。友との再会と対立、そのゆくえは。

■再び進入

裏技的に一度攻略途中でパラメキア城を脱出し、街に戻って余分なアイテムを売ったり回復したりしてから再びパラメキア城屋上に進入し、1階に落とされました。

5階まで真っ直ぐ進み、5階の階段で順路手前にある階段は前回行った宝箱&行き止まりルートなので、奥の階段から上に進みます。

6階、7階と上がってくると大広間がありました。広間に入る前に、奥の通路に入って宝箱を回収しておきます。2個目のウィンドフルートとヘルファイアーです。

この間リチャードはほとんど飛竜に炎を出させて攻撃していましたが、あまり使っていると飛竜もごく低確率ですがいなくなってしまうので(´・ω・`)、竜巻でウィンドフルートを見つけてからはそれを使っていました。

この先、大広間に進むといよいよラシュディとの再会です。装備を調え、深呼吸して進みます。
(続きは追記にて)

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2017-08-09(Wed)

FF2(VC)たたかう禁止プレイ記 その24

ファイナルファンタジー2(FF2)ヴァーチャルコンソール版を「たたかう」コマンド禁止で攻略するプレイ記です。

(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス と呼びます)

皇帝を倒し竜巻を止めたものの、パラメキアに新皇帝が立ってまだまだ戦争が終わりません。次の一手は。

■困ったときはポールに聞け(再)

パラメキア皇帝を倒したものの、よりによってロシュフォルたちの友であったラシュディがダークナイトであり、彼が新皇帝を襲名して侵略を続けることが分かり、3人は自ら志願してパラメキア城に乗り込むことにしました。

盗賊ポールがパラメキア城に忍び込んだことがあるらしいと聞き、フィンの街に行ってポールの家を訪れた一行。そこには意外な人物がいました。

奥の部屋で苦しそうな顔をして立っていたのは、シド。ポフトで飛空船屋を営んでいたシドです。
ポフトで竜巻に巻き込まれて大けがをしたそうです。ポールに見つけられてここに運び込まれたのでしょうか。

シドはよろよろとベッドに入ります。心配そうに具合を聞くダルカス。
おれはこんなざまだが飛空船は無傷だ! おれが動けるようになるまで飛空船を貸してやる、と言って……
飛空船を返せる日が、永遠に来なくなってしまいました……

また帝国に命を奪われた者が出てしまった…悲しむ一行に、ポールが言い添えます。
シドは、自分がもう死ぬと決まったときから、愛する飛空船をロシュフォルたちに譲ると決めていたのだと。ヤツの気持ちを分かってやってくれ! と…。

そしてポールは、パラメキア城には凧を使って屋上から忍び込んだと教えてくれます。今のロシュフォルたちは飛空船を使えます。空から行くなら飛竜もありますが、ここはシドの思いが詰まった飛空船を使うべきでしょう。
(続きは追記にて)

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懐古系あらふぉーゲーマー。
俺屍、グラムナートまでのアトリエシリーズ、オウガバトル(伝説・TO)などが好き。

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