プレイ記録用ブログ＠ゆーら博物館

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エンディング後のifルート第4回。

いよいよ物語は分岐します。

荷物を整理して、工房を引っ越すことにしました。残りのイベントを回収するためです。

まずはリサに。ここで、ヴィトスが差別されるイベントやマルティンが子ヤギを探すイベントを見ます。

イベントをこなす間にファクトア神殿に通ったり、最強のうつろふ指輪（アイテム強化・「祝福された」「清められた」「威力+2」「威力+3」）とブリッツスタッフ、全体化貴婦人のたしなみをひっさげて王国祭の武術大会壮年の部で優勝したりしました。

ファクトア神殿をあえて崩壊させると修繕した後に違う道が開いていることがあります。崩壊させないと出てこない道の先に、エルスクーラリオという、究極の本がありました。

この「エルスクーラリオ」、見る人によって内容が変わるという伝説があり、ユーディーにとっては最難度の錬金術アイテムのレシピです。

実質、この本のアイテムが作れないと先に進めない場所があるのです。

イベントを見終わったら、再び引っ越ししてメッテルブルグに移ります。

酒場のお姉さんがパメラと和解したり、ラステルが最後の歌スキル「貴族のうた」を覚えたり、ヘルミーナさんが、恩師がメッテルブルグにいたらしいのにタッチの差で会えなかったとしょげてたりしました。

メッテルブルグの採取地に通い、ユウバナの実を探し回ります。
だいぶ苦労して、ツィンケルタールの基礎効力をコンプしました！　ユウバナここでしか拾えない上にいまいち品質や従属が安定しないので…今回の図鑑コンプ最大の壁ですねえ。

メッテルブルグ沖にそびえる謎の塔、マイバウムの塔。

恐ろしい噂が広まっているこの塔にユーディーはラステルと一緒に来ました。

塔の周囲に響く音はラステルが知るある歌に似ているとのこと。意を決して、ラステルはその古き神をたたえる歌を歌います…

響く歌声。そして、扉が開くようになりました！

ラステルはこのとき、ユーディーにこんなことを言いました。

本当はユーディーが危険な目に遭うのはとてもイヤだけど、ユーディーがどうしてもとお願いしてきたから私は協力する。だから、ユーディーには私のお願いを聞いてほしいの。

…今ではなくて、いつかきっと。

ラステルがどうしてもかなえてほしい願いって…やっぱりアレよね…。

心に留めて、ユーディーはマイバウムの塔に足を踏み入れます。

塔はそんなに大きくなく、らせん状に上に登っていきます。

出現率は低いものの、中ボスクラスの強いモンスターが出てきます。通えばドロップアイテムでかなり貴重なものが揃うでしょう。

最上階。ここには巨大な扉があります。この扉は、最高火力の爆弾を使わないと開けることができません。

扉の先には、非常に強大な魔物がいます。

時間停止の竜の砂時計、HPMPLP半減の見えない鎖、Ｎ／Ａ、うつろふ指輪など、準備を整えてマイバウムの塔最上階に再び来ました。

雇用冒険者はエスメラルダ、クリスタ。

Ｎ／Ａで扉を開けて中に入ると、巨大な魔王がいて襲いかかってきました！　魔王って本当にいたんだ…

まずは竜の砂時計で動きを止めます。？？？するととてもいい武具が手に入ります。

その後、見えない鎖を投げてから攻撃。あっさり勝利。…魔王形無しです。

ごめんなさい。ちょっと危険な力を身につけちゃったかも知れない…錬金術士半端ない。

魔王を倒した後、なんだかんだして、ユーディーは竜の砂時計を手にヴェルンの石柱に来ていました。（プレイヤーは何回か見た）帰還イベントです。

ところが、今回はラステルが止めに来ました。そう、マイバウムの塔で誓った約束、ずっとユーディーにこの世界にいてほしいという私のお願いを聞いてほしい、と。

ユーディーも、今回ばかりは迷いを見せます。自分がこの世界に来たこと自体、ひょっとしたら来るべくして来たのかもしれない、過去に帰ることが本当に正しいことなのか分からなくなってきた、と。

ポストさんは、帰るにしろ残るにしろ、どちらが間違っているということはないじゃろうと言い、最後の判断をユーディーにゆだねます。

ここで「残る」ことを選ぶと帰還の儀式は取りやめ。新しいエンディングが見られます。

ユーディーの友人たちが集まり、郊外の土地に何か建物を作っているようです。

そう、この世界に根を下ろすことに決めたユーディーの、新しい工房です。

ユーディーと一緒に幸せな笑顔のラステル。彼女たちの物語はこれからも続きます。

おまけ。

帰還イベントの冒険者セリフ、残り。（これを確認するためにラステルの一生のお願いを一度蹴りました(ノД`)

ヘルミーナ。

せっかく新しい錬金術士に会えたと思ったのにね…。

パメラ。

元の世界で生きてるあたしに出会ったらよろしく言っておいてねー。

とりあえず、今回のユーディーのアトリエPSPのプレイ記録はいったん幕引きにします。

追加要素（ファクトア神殿奥にこもっている謎のツインテ少女）の件はありますが、それはいつか続きをプレイすることがありましたらブログでも紹介します。

それではひとまず、おつきあいいただきありがとうございました。