(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス と呼びます)
ヒルダ王女のニセ者を倒した一行。本物を救出するため敵地パラメキアの闘技場に乗り込みます。
■砂漠の国
世界に侵略戦争を仕掛けたパラメキアとはどういう国なのか。カシュオーンの南に大きな砂漠が広がり、その砂漠に隣接する山脈にしがみつくように城があります。
どう見ても農産物には恵まれなさそうです。鉱山資源とかはあるかもですが。
この世界にある主な国家では、平地に城を構えるフィンと森の国カシュオーンは友好関係にあり、王子王女の縁談も検討される間柄ですが、このパラメキアはどうにも孤立しているっぽいです。
それゆえか、現皇帝は地獄の怪物の力を得て世界侵略に乗り出しているというのが現状です。
そんなパラメキアの地に、船でやってきた一行。強力な怪物と戦いつつ砂漠を横断します。
ありじごくやギガントード、それに先だってボスとして戦ったキマイラなどが出現します。ブリザドの魔法が有効なものが多く、戦闘に関してブランクのあるゴードンもなかなかに活躍します。
今攻略では魔法を主な攻撃手段として進めていますが、レベル5魔法で平均120程度のダメージが見込めるので(弱点属性での攻撃ならばその4倍程度出ます)、集中攻撃するとたいていのモンスターは1ターンに1匹は落とせます。
実際は補助魔法を育成したりターン数を増やして熟練度を稼ぐため攻撃を分散させたりするので、倒すペースはさほど早くありませんが。
(続きは追記にて)
PR