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2017-07-20(Thu)

FF2(VC)たたかう禁止プレイ記 その19

ファイナルファンタジー2(FF2)ヴァーチャルコンソール版を「たたかう」コマンド禁止で攻略するプレイ記です。

(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス と呼びます)

ミシディアの塔に向かう途中で、思いがけない事故に遭います。急な別れと新たな出会い。

■大津波

クリスタルロッドを手に入れたのでいよいよ、アルテマの本が封印されているというミシディアの塔へ向かいます。
船に乗り、輪の形になっている島の間を抜けようとしたとき、突然荒れる海。大津波です!!

…………
気がついたら、不気味な洞窟の中にいました。船を失い、しかもレイラまでいません!
レイラや、これまで船の面倒を見ていた(と思われる)部下の海賊たちの安否が非常に気がかりですが見たところ出口もなく、どうしようもありません。

仕方なく、3人でこの洞窟を探索することにしました。
海のモンスターに時々襲われます。これまでより強いモンスターが出ますが、今の一行の力試しにはちょうどいいくらい。

所々に宝箱があり、ねじりはちまきと、ちからだすきを見つけました。
(続きは追記にて)
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2017-07-16(Sun)

FF2(VC)たたかう禁止プレイ記 その18

ファイナルファンタジー2(FF2)ヴァーチャルコンソール版を「たたかう」コマンド禁止で攻略するプレイ記です。

(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス と呼びます)

アルテマの本の封印を解く最後のアイテム、クリスタルロッドを求めて洞窟を探索します。

■町を一歩出れば修行場

既に何度か記したかもしれませんが、ミシディアの町周辺はとても手強いモンスターが出ます。
単純にHPや攻撃回数が他の地方のモンスターより頭一つ抜けているだけでなく、猛毒、マヒ、石化などの状態異常を仕掛けるものも多いです。
地道に回避レベルを上げておかないとこのあたりで後悔することになります。
こんなところに住んでいるミシディアの魔道士たち、実はかなりの強者?

今回のパーティでは、単独前衛のラビアンの回避レベルが9まで上がっているので何とか致命傷を食らわず戦い続けてこられています。回避確率が55%程度しかないのが心許ないところですが。縛りにより盾や武器のレベルを上げられないので、こればかりは素早さがもう少し伸びないとどうにもなりません。

素早さといえば、魔法の威力を犠牲にしてロシュフォルとダルカスには盾2枚持たせて回避確率を高くしておき、素早さの成長を促しています。彼らは素早さが装備込みで50に達したら盾を減らしていきたいところです。魔法を阻害する盾がなかったらもっと強いんですよ。

このあたりの敵相手にそれなりに安定して戦えることを確認しつつ、次の目的地であるミシディアの洞窟に向かいます。町の東にある山脈に囲まれた場所に入口があります。
(続きは追記にて)

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2017-07-05(Wed)

FF2(VC)たたかう禁止プレイ記 その17

ファイナルファンタジー2(FF2)ヴァーチャルコンソール版を「たたかう」コマンド禁止で攻略するプレイ記です。

(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス と呼びます)

究極魔法アルテマの封印を解くため仮面を探します。ミンウは既に封印の場所へ向かったそうですが…

■魔道士の隠れ里ミシディア

ミシディアは、フィンの南にある大陸にひっそり隠れている小さな町です。リングの地図にもどういうわけか載っていません。
これは私の推測ですが「リングにワールドマップ閲覧機能をつけたのはミシディアの魔道士で、ミシディアの町の場所を外部に知られるのを避けるためあえてミシディアが表示されない設定にしていた」ということなのかもしれませんね。

ま、今攻略では既にお買い物で来ているんですけどね(笑)

というわけでミシディアの町にやってきました。町民たちに話しかけて情報収集です。

・アルテマの本はミシディアの塔に封印している
・封印を解くにはこの大陸の洞窟にしまってあるクリスタルロッドが必要
・洞窟の奥に入るには白黒ふたつの仮面を用意し、白い方はミシディアの町にある女神像にかぶせ、黒い方は洞窟内にいて通せんぼうしているドッペルゲンガー(自分とそっくりの幻影)にかぶせると通れる
・白い仮面はフィン城(既に入手)、黒い仮面は海の真ん中の小さい島の洞窟内にある

こういうわけで、まずは黒い仮面を探しに行くことになりました。
(続きは追記にて)

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2017-07-04(Tue)

FF2(VC)たたかう禁止プレイ記 その16

ファイナルファンタジー2(FF2)ヴァーチャルコンソール版を「たたかう」コマンド禁止で攻略するプレイ記です。

(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス と呼びます)

フィン城を取り戻した反乱軍。そういえば以前に究極魔法を探しに行ったあの人は今。

■喜びのフィン王国

本来の居場所を取り戻して感無量のヒルダ王女、そしてその隣にちゃっかりいるゴードン王子(笑)
まあ、ゴードンは今や反乱軍にとって欠かせない人になっていますが。このままヒルダ王女の人生のパートナーとしても認められるんでしょうか(*´艸`*)

ところで王女たちは、究極魔法を探しに行ったはずの白魔道士ミンウから音沙汰がないのを気にしておられます。ロシュフォルたちに、今度はミシディアに行ってきてほしいと指令を出します。

ミシディアという場所にアルテマの本という魔法書があって、王女が仰るには地獄への道から出てきた大量の魔物を撃退したというすごい魔法なのだとか。
魔法の封印を解くには「仮面」というアイテムが必要だとかで、そのうちの一つはこのフィン城の地下にしまってあるらしい…

ん? それじゃ先に旅立ったミンウは行っても封印が解けなくて困ってるのでは? まあ高位の魔道士ならたとえアイテムがなくても何かやりようがあるのかもですが。

王女からは、城の地下に通じる隠し扉の合言葉も教えてもらえます。ただし肝心の隠し扉の場所は知らないと(汗)
ゴードンからのアドバイスで城下町にいるはずのポールに聞いてみることにします。しかし彼がドロボウであることを大らかに認めているっぽい発言はどうなのか(笑)
(続きは追記にて)

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2017-07-01(Sat)

FF2(VC)たたかう禁止プレイ記 その15

ファイナルファンタジー2(FF2)ヴァーチャルコンソール版を「たたかう」コマンド禁止で攻略するプレイ記です。

(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス と呼びます)

パラメキア帝国からヒルダ王女を無事救出し、いよいよフィン城奪還へ動き出す反乱軍。

■決戦間近

アルテアに戻った一行がいつものように反乱軍アジトに入ると異変が。
人っ子ひとりいないのです!

何があったんだ、と慌てて飛び出すと、町の入口に戦士が立っているのに気がつきました。
彼が言うには、反乱軍のみんなはフィンを取り戻すために兵を挙げ、今は湖そばのキャンプに集結しているとのこと。

フィン城のほうへ行ってみると、ガデアの村の近くにキャンプが設営してありました。
先に帰っていたゴードン王子とヒルダ王女が反乱軍戦士たちと一緒に忙しく作戦を練っている模様。
どうやら戦士たちのがんばりで入口を突破し、今まで入れなかったお城に入れるようになったようです。

ヒルダ王女はこれまでの一行の働きに大いに感謝してくれています。
ゴードン王子はロシュフォルたちに、反乱軍の主力が帝国軍と戦っている隙に城に入り込み、敵の司令官を倒してほしいと指令を出します。
「君たちには単独行動の方が向いている」なんて、なんだかうまく乗せられた気もしますが、かといって軍隊の中で指揮に従って戦えと言われても困る気がするので、言われたとおり3人でフィン城に入ります。
(続きは追記にて)

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プロフィール

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自己紹介:
懐古系あらふぉーゲーマー。
俺屍、グラムナートまでのアトリエシリーズ、オウガバトル(伝説・TO)などが好き。

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