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まずは手持ち資金を1000コール未満まで減らしておきます。
工房にいるとペットのオウムのフィンクに小言を言われます。なーんも考えずにお金を使っちゃうからこうなるんだよーと。
正論だけに腹が立つ(笑)ユーディーはフィンクとケンカになり、なんとフィンクを売り飛ばしてやろうと客寄せを始めます。
今回はヘンな鳥だなあいらないやと言われて事なきを得ますが、いらないってよ。と当てこすりを言うのを忘れないユーディー(笑)
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もう一つ。
メッテルブルグ酒場に行って、所持金300コール未満のときにヴィトス(交友値55以上)に話しかけると、ごちそうしてあげようと言ってもらえます。
食べた後で今回の食事代はツケにするよと言われちゃいます。結局おごってもらうことになりましたが。
金欠イベントはリサ工房限定のものがまだあるのですが、マルティンとエスメラルダの交友値に条件があるので、これはまた後ほど。
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ユーディーの冒険者レベルが21以上になったところで、アルテノルトに行きます。
酒場のオヤジさんと話すと「ファクトア神殿」に行けるようになります。
さらにトレジャーハンターの青年が雇用の売り込みに来るというおまけ付き。彼はコンラッドといい、放浪癖があるものの基本的に気のいい奴です。
早速、アルテノルトから外に出て近くに見える神殿に行きます。このときの雇用メンバーはボーラーとヘルミーナ。
神殿に着くと、緑の服を着たちっちゃい子どもに見える妖精さんと出会いました。ユーディーには普通の子どもと妖精さんの見分けが付くみたいです。
妖精さんはここを初めて訪れた人向けの警告? みたいな文章を棒読みして、仕事おしまーい、なんて感じで去って行っちゃいました。
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ファクトア神殿でまずするべきは、入口から上方向に進んで1冊の本を手に入れること。
この本は「魔法店の品書き」といい、昔の魔法道具のカタログらしいのですが、ユーディーの錬金術のレシピが増えます。
ブリッツスタッフ(時間経過で再利用できる攻撃アイテム)やパラスメダル(状態異常などにかかりにくく治りやすくするアクセサリ)などは今後の冒険の必需品です。
神殿は地下何層もある構造ですが古い構造物なので壊れやすく、モンスターの特技や一部の攻撃アイテム、罠の発動などにより崩れてしまいます。
現時点では本を手に入れたらさっさと戻りましょう。
本格的な探索は、神殿にダメージを与えないブリッツスタッフ(範囲を広くをつける)や敵出減率を減らすアロマボトルなどを揃えてからにします。
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このあとヴェルンへ行くので、プロスタークから離れたがらないボーラーは一度解雇してクリスタを雇用します。
ヴェルンでヘルミーナからシグザール王国の話を聞きます。
メッテルブルグの酒場でクリスタに話しかけようか迷うくだりがあります。
盗賊団の娘として名前が知られてしまっているクリスタは絶えず偏見の目にさらされているのですが…常に気にせず話しかけることにします。ちゃんと仲良くなりたいし!
クリスタを連れてリサに戻ると、陰口はたたかれるしクリスタは仕方ないよと言いつつ悲しそうですし。クリスタ自身は悪い子じゃないのにと歯がゆくなるユーディーです。
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しばらく、マルティンやエスメラルダの交友値を上げるため雇用して連れ回します。
リサの採取地で採取したり、畑に(品質値アップ+2、清められた、威力+2)の中和剤を埋めてリサイクルしたり。
マルティンたちが畑でイモを収穫している様子に出くわしたりも。
パラスメダルを作ります。
祝福のワインを上述の従属をつけた中和剤で作ってメダルの材料にすると、他の材料が多少低品質でも極上品のメダルができて状態異常に悩まされることがほぼ無くなります。
この中和剤は後にメテオールを作るときにも使います。
この間、ボッカム山の噴火、そしてヴィトスの取り立てが発生。
王国祭の直前にあわせてメッテルブルグに行き、量販店で爆弾を買い込みます。
その直後に王国祭に参加し、武術大会のお子様の部で優勝。もう一つの催しはアイテム展覧会にしました。今回は勝てませんでしたが。
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マルティンやエスメラルダの交友値が上がってきたので、リサ限定金欠イベントを消化します。
まずお金を減らすため、プロスタークへ行ってまだ買ってない参考書を買い、溶鉱炉で精錬してお金を使います。
リサに戻ると、金欠に苦しむユーディーにエスメラルダが、自分の尊敬する師匠の言葉を引いて励ましてくれました。
またマルティンからは、採れたての野菜を食べさせてもらいました。
ついでにフィンクを売り飛ばす作戦第二弾発生。今回も、食べても美味しそうじゃないからいらないと言われるフィンク…
畑でマルティンが「雨が降らない」と困っているので、雨男ことアデルベルトを連れて行くと効果てきめん、雨が降りました。
何も知らないアデルはまたか…とがっかりしてますが、君はいいことをしたんですよ。
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イベントをいろいろこなします。
メッテルブルグの酒場に行くたびクリスタを避けずに声をかけていたら、ついに「あんたには負けたよ」とクリスタの笑顔が。
ヴェルンでヘルミーナから彼女の先生の話を聞きました。
また、ヘルミーナにもユーディーが200年前から来たことを打ち明け、竜の砂時計について何か知らないか聞きました。
錬金術士であるヘルミーナは「私はあらゆる可能性を否定しない」とすんなりユーディーの言うことを受け入れ、竜の砂時計についても今は知らないけど調べてあげると言ってくれました。
ヴィトスに、彼から借金している油商人からあまり厳しく取り立てないであげてほしいと談判します。
油商人のおじさんは商売が下手なようで、このまま借金が返せないと一家そろって死ぬしかないと思い詰めているようなので。
借金の取り立てで凄むところをユーディーに見られると自分がどう思われたか気にするところのあるヴィトス、ユーディーから頼まれてどう動くでしょうか。
他の街では散々な扱いですがアルテノルトではちやほやされるクリスタ。ただし本人はそれがイヤなようで。
氷室の管理人オヴァールとも雑談する程度に親しくなりました。管理人として氷室にこもるのは別に楽しくないけれど、預けられた品々を観察するのは好きみたい。
200年前から来たことをオヴァールに打ち明けると、驚きはしたものの、氷室に預けられた品物だってある意味時を超えて存在しているようなものだし、と彼なりに納得したようです。
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国を1周して帰ってくると、ヴィトスの取り立て。グラセン鉱石を引き渡して済ませます。
リサの採取地でグラビ石を拾い、神殿で手に入れたレシピで空飛ぶホウキを作ります。
まずは「地形飛び越し」でしょ、次は「採取地から脱出」、と思っていたら、一番難しい「街道をひとっ飛び」ホウキができてしまいました。
運良く清められたグラビ石を拾っていたからでしょうか。本来はこれもっと苦労するはずのところですけどね。
ともかく3種類のホウキがもうそろってしまいました。これで探索がはかどります。
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ファクトア神殿を再訪。
本があったところから地形飛び越しホウキで先に進み、アタノールという機材を入手。見張り番の妖精さん曰く、錬金術士が通ったらその人にあげるつもりだったそうで。
また、右にずっと進んで階段を降りたところで、従属が分からない品物があるな…ということに。そういうのを調べてくれる人っているのかな?
アルテノルトの氷室で遠心分離器をもらいました。
また、ブリッツスタッフで一番使いやすい雷ダメージが出る材料、ペンデロークを雑貨屋で購入。
品物の鑑定の件でトレジャーハンターのコンラッドに相談すると、鑑定士がヴェルンにいるから紹介すると言ってくれます。
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ヴェルンの大図書館で学者のおじいさんを紹介してもらいました。名前はポストさん。アイテムの鑑定はお手の物だそうです。趣味でやっているので料金は無料。
ポストさんにユーディーは200年前から来たことを告白、竜の砂時計について聞いてみます。
一通りの状況を聞き取り、なるほどと納得してくれたポストさん。こういう話は学のある人の方が飲み込みが早いのかもしれません。
今となっては古の技術となってしまった錬金術、調べる目的ができたとちょっと嬉しそうなポストさんは砂時計について調べてくれると請け負ってくれます。
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いろいろ作って錬金術の知識と技術が向上したユーディー。
そんな彼女の力を認めたヘルミーナが、メッテルブルグで会ったときに錬金術の専門書を譲ってくれました。
前作でも名前が出た「金羊毛」。ザールブルグのシリーズでおなじみのアイテムのレシピを知ることができます。
また、リサの工房でベッドを占拠して昼寝しているヘルミーナの日記を盗み見ることもできました。調合レシピは増えましたが、トラウマも増えました(笑)
それにしても竜の砂時計の材料、ゼベドラゴンの角はこの時代で手に入るのでしょうか。どうもこの時代に来てからゼベドラゴン自体見かけないけど…と考え込むユーディー。
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次の王国祭が近づいてきた頃、荷物を整理してメッテルブルグへ引っ越すことにしました。
続きは次回。
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