■お嬢様と幽霊(メッテルブルグ工房~プロスターク工房)
工房をリサからメッテルブルグに移し、今まで放置していた(ゴメン)ラステル関連のイベントを進めたいと思います。
過去に帰る手助けを何かしたいと言ってくれていたラステル。なんと、ユーディーと一緒に冒険に出たいと言い出します。
しかし彼女は戦闘能力のせの字もなさそうなお嬢様。いくら何でも無理があるってものです。
冒険は危ないよ、怪我でもしたら大変だからラステルは街にいて、と必死に止めるユーディー。どうにか納得してくれました。
(続きは追記にて)
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その後しばらく、ラステルは会うといろいろなお話をしてくれます。10種類くらいあるらしいです。
そしてある日、歌には不思議な力がある、という話をしてくれます。
昔、病気にかかったときにおばあさまが看病しながら歌を歌ってくださって、その歌を聞いていたら身体が楽になったそうです。
そんな経験から、いろいろな歌を覚えて歌うことが好きになり、いつか世界中の様々な歌を集めてそれをマスターしたいという夢を持つようになったと言います。
だから、できれば外の世界を旅してみたいと。
ユーディーは、時々ラステルを外に連れ出すことにしました。今後、ラステルを雇用可能になります。
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ラステルが装備できるのは杖とドレス。素早さが上がる装備が余っていたら回してあげるといいです。攻撃能力は皆無なので後列で防御が基本。
ラステルは味方全体を支援する歌を歌うことができます。HP回復の「平和のうた」、防御力と攻撃力を上げる「戦いのうた」、LP回復の「妖精のうた」、防御力とスキルレベルを上げる「王家のうた」、敵全体を魅了状態にする「貴族のうた」。
ユーディーの錬金アイテムで実現しにくい効果の「王家のうた」、次いで「戦いのうた」あたりが有用でしょうか。
歌はイベント(ラステルの冒険者レベルを上げ、各街に工房を構える)で増えていくので、有用な歌が使えるようになるまではスキルポイントを使わずためておきましょう。
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この間に発生したイベント。
引っ越し直後に王国祭開催。武術大会(お子様の部)で優勝し、チェーンウィップをもらいました。
また、アイテム展覧会に「街道をひとっ飛び」ホウキを出品。余裕で優勝しました。レア度最高ランクだからですかね。
雑貨屋のお兄さんから黒猫亭の宿屋に幽霊がいると聞かされ、工房の部屋に帰ると噂の幽霊さんが出現。パメラという名の、若い娘さんの幽霊です。
パメラはいたって温厚な性格で、いつの間にか仲良くなってしまいました。
冒険者レベルが順調に上がり、ついにかごに荷物を80個入れて運べるようになりました。ユーディーは女の子としてこれはどうなの、とちょっと複雑な気持ちになっていますが。
リサの畑に行くと、ちょうど農作物の収穫中で、マルティンが採れたての野菜をごちそうしてくれました。例によって生のまま丸かじり。ビックリするほど美味しいらしいです。
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クリスタやコンラッドに、ユーディーは200年前から来てしまったことを打ち明けます。
信じてあげたいけど、と言いつつも戸惑いを隠せないクリスタ。
信じがたい話だけどオレだってトレジャーハンター、不思議なことだってあると信じるぜ、と頑張るコンラッド。
氷室でオヴァールが、ここから外を見ていると月が早く昇っていくように見える日がある、と言いました。氷室の中は時間の流れが違うのでしょうか。
氷室には預けられたまま持ち主がいなくなり、引き取られなくなったものがいくつかあるそうです。
冒険が趣味の貴族が残した珍しい動物の剥製とか、戦争に行った息子の帰還を願って作られたバースデーケーキとか。
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ヴェルンの大図書館で、ポストさんにゼベドラゴンのことを訊ねてみました。
200年前にはその辺にいくらでもいたトカゲの一種・ゼベドラゴンは、今では絶滅したかもしれないそうです。
どこかにまだいないか重ねて訊ねるユーディー。
生き物の生態や生息地についてはコンラッドのほうが詳しいと言われ、コンラッドに聞いてみると、大変なことが分かりました。
コンラッドが言うには、ファクトア神殿の最奥にいるドラゴンがどうもゼベドラゴンの生き残りらしい、とのこと。
うーん、竜の砂時計を作るには竜退治をしないといけないのですか…。
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メッテルブルグの採取地に通い、清められたユウバナの実を手に入れて、「??が見える」「未来が見える」古代の仮面を調合。
また、ツィンケルタールという楽器も2種類ほど作りました。
ラステルに、ライフ村はどんなところだったの? と聞かれました。話しているうちにいろいろ思い出して悲しくなってしまいます。
またしばらくして、ラステルが工房に来て、ユーディーが錬金術をしている様子を見たいと言います。
事故が起こらないよう、試験液を混ぜるだけの行程を見せたのですが、色が変わる様子を見て感心するラステル。
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ラステル関連のイベントを一通り見られたので、工房を引っ越します。
次は鉱山の街プロスタークに住みます。
イベントを起こすためヴィトスとパメラを雇用し、ホウキを使わず歩いて交友値を上げていきます。
ヴィトスが、ルーベンスという顧客の行方を追います。
プロスタークから始まってリサ、ヴェルン、アルテノルトと追いかけて、最後はファクトア神殿まで追いかけていって借金の取り立て完了。すごい執念です。
また、パメラとお茶していると、彼女が約200年前の人だったことが判明。正確にはユーディーより少し世代が上なようですが。
当時の人気俳優の話で盛り上がっていました。
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パメラがドアをすり抜けてしまうので、幽霊とばれて騒ぎを引き起こしてしまいます。
お願いだから人間のフリして! と叱るユーディー。
だからという訳ではないでしょうが、採取地でユーディーたちに合わせて疲れたわね-、荷物重いわよねー、なんて言ってあんた歩いてないし荷物も持っていないじゃない! なんてツッコまれるようなことをパメラは言ったりもします。
金欠でおなかすいたーと愚痴るユーディーに、幽霊はおなかすかないからあなたも幽霊になってみる? なんて言ったりするし、なかなか面白い人です。
お金がない時に、オウム売ります3回目が発生。
今度は物好きな貴族が買っていってしまいました。…フィンクは逃げ戻ってきたけれど。結果的に詐欺になっちゃっていませんか(笑)
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MP消費のないブリッツスタッフを作ったり、プファイル像やアルスィオーブなど、鉱山の宝石や鉱石を活かした調合品を次々と開発します。
よい従属の付いたアイテムを畑でリサイクルします。
そうこうしているうちにまたボッカム山が噴火。
今度の王国祭の賞品でニードルとお金を入手しました。
今回はここまで。
そろそろ採取地の奥に乗り出してみようかな…。
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