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2017-04-28(Fri)

FF2(VC)たたかう禁止プレイ記 その6

ファイナルファンタジー2(FF2)ヴァーチャルコンソール版を「たたかう」コマンド禁止で攻略するプレイ記です。

(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス と呼びます)

ミンウ先生と別れて、女神のベルを手に入れるため雪原に向かいます。

■ヨーゼフ再び

大戦艦が完成し、フィン周辺の多くの町が襲撃されました。
大戦艦をどうにかするため、動力源である太陽の炎を手に入れたいところですが、そのために友好国カシュオーンの城に入らなければならないのです。

ところが城はカシュオーンの王子スコット(故人)が封印したため他人は入れず、入ることができる弟のゴードン王子は行方不明。
そんなときのために封印された扉を開くアイテム「めがみのベル」が雪原の洞窟に隠されている、ヨーゼフの協力を得て回収するように。

…というのが現状です。

サラマンドでヨーゼフに事情を話すと、快く同行してくれることになりました。娘さんを助けたことで恩義を感じているらしいです。

ところでこのヨーゼフ、素手戦闘の経験を積んでいる前衛肉弾派のステータスの持ち主なのですが、縛りにより有無を言わさず魔法使いになってもらいます。

とりあえず持ってきたファイアの本とケアルの本をヨーゼフにあげて覚えてもらい、MPを上げるため数回戦闘します。育てると言っても魔法レベル1だと上げられるMPは30程度がせいぜいなので、そのくらいまで育ったら切り上げて、余分にエーテルを持って行くことにします。
ついでに3人組のMPも80程度まで伸ばしました。

4人目のMP育成のためMPにダメージを与える白魔法アンチを買って覚えて使うことも考えましたが、パーティアタックはなるべくしたくないし、パーティアタックのためだけに魔法を買って鍛えるのもなんだかなあと思ってやめました。

全員分+1で5つエーテルを持って、セミテの滝の洞窟で雪上船を回収した後、雪原の洞窟へ出発。
(続きは追記にて)
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2017-04-19(Wed)

FF2(VC)たたかう禁止プレイ記 その5

ファイナルファンタジー2(FF2)ヴァーチャルコンソール版を「たたかう」コマンド禁止で攻略するプレイ記です。

(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス と呼びます)

次なる使命は、バフスクの町で建造中の大戦艦を破壊すること。潜入いきます。

■バフスクの町へ

ミスリル装備が市中に行き渡り、装備の格差は解消。
ところで帝国は今、占領中のバフスクの町で大戦艦なるものを建造中。これが完成すれば帝国が近隣の町を破壊するだろうということで、妨害工作のためバフスクに潜入するよう命じられます。
何でも、既に潜入したスパイが大戦艦への隠し通路を発見したとか。

そういうわけでアルテアを出発します。今度はパルムで定期船に乗ります。さすがに毎回徒歩は面倒になってきたし(笑)

ポフトに到着。魔法屋でブリンクの本を購入(-400ぎる)、ラビアンが覚えます。
その後は歩いてバフスクの町へ行きます。
(続きは追記にて)

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2017-04-15(Sat)

FF2(VC)たたかう禁止プレイ記 その4

ファイナルファンタジー2(FF2)ヴァーチャルコンソール版を「たたかう」コマンド禁止で攻略するプレイ記です。

(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス と呼びます)

サラマンドの町の男性たちを助けるため、セミテの滝の洞窟を攻略。初めての迷宮は結構ハードです。

■これが初ダンジョンだと?

セミテの滝の洞窟に入ります。
中にいるモンスターは、外よりはちょっと強いかな~程度なのですが、問題は行程の長さ。
初ダンジョンで地下5階はやり過ぎだと思うの…

いや知ってるけど。初プレイじゃないから存じ上げていますけれどもさ。毎ターン魔法を使うのにMPが足りるかどうか心配。

これまでと違い、ロシュフォルとラビアンのレベル1ブリザド中心に戦っていきます。一度にたくさん敵が出ることもちょいちょいあり、一匹ずつ倒すか全体がけでいくか悩ましいところです。
ミンウのレベル2テレポが気まぐれに効いてくれることもあります(笑)ダルカスはエスナを鍛えます。

途中でサラマンド町民たちと女の子ひとりが捕まっている部屋発見。さらにアルテアにいた盗賊ポールも発見。
ポールは帝国軍を仕事のターゲットにしていて反乱軍とはゆるーい協力関係にあり、今回は独自にミスリルを取りにこの洞窟に来たものの自分も捕まってしまい、町民ともどもここから逃げ出す機会をうかがっていた由。
ちなみに女の子はヨーゼフの娘。この子をさらわれ、脅されていたためにヨーゼフは身動きが取れなかったらしいです。

脱出するポールたちを見送り、一行はさらに先へ進みます。
そして何とか最下層に、MPを20程度残して到達。あと少しだ~。
(続きは追記にて)


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2017-04-13(Thu)

FF2(VC)たたかう禁止プレイ記 その3

ファイナルファンタジー2(FF2)ヴァーチャルコンソール版を「たたかう」コマンド禁止で攻略するプレイ記です。

(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス と呼びます)

4人目の仲間・白魔道士ミンウが加わりました。これからは正式に反乱軍戦士として活動することになります。

■初仕事

帝国軍が居座るフィンの街に潜入し情報を持ち帰ったことから一人前の戦士として認められた一行。
帝国軍と反乱軍の装備の差を埋めるため、ミスリルという金属を探す使命を賜ります。

北部の町サラマンドに調査員が既にいますがどういうわけか報告をよこさないというので、手がかりを得るためにもまずはサラマンドの町を目指します。

ミンウがくれたカヌーでアルテア北の湖を渡り、港町パルムからもう一つの港町ポフトを経て、北西のサラマンドの町を目指します。全行程徒歩で(笑)。だって船賃32ぎるが高いんだもの(笑)

とにかくまだ魔法書の購入費や宿代をまかなうのも大変なので、道々モンスターと戦って育成とお金稼ぎをしながら進みます。
(続きは追記にて)


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2017-04-07(Fri)

FF2(VC)たたかう禁止プレイ記 その2

ファイナルファンタジー2(FF2)ヴァーチャルコンソール版を「たたかう」コマンド禁止で攻略するプレイ記です。

(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス と呼びます)

前回は魔法を買って装備を調えました。今回から育成スタートです。

■FF2世界での戦闘能力の成長(ちょっと細かい話ですよ)

FF2のキャラクター育成は「熟練度」を上げることで成長するシステムです。
戦闘中の行動(コマンド)に応じて、使った武器や魔法の熟練度が上がり関連する能力値が無段階に変動します。
HPやMPも、1つの戦闘で多めに消費すれば上限が上がっていきます。

HPは、減らされたその戦闘中に回復せずにそのまま敵を撃破することで上げていきます。
MPは、わざとターン数をかけて魔法を何度も使うことで上げていきます。
最大値の8分の1以上消費して戦闘が終わったときに上昇判定が行われます。

魔法レベル1の魔法でMPを上げるなら目標は3消費して上限24前後、魔法レベルが2ならば6消費で上限48程度までは普通に伸ばせるという寸法です。

また、敵に狙われる事で上がるステータスもあります。回避レベルと魔法防御レベルです。前者は敵の物理攻撃の対象になることで、後者は敵の特殊攻撃の対象になることで成長します。
序盤はともかく終盤は、敵の攻撃が当たると追加効果でやっかいな状態異常(即死まであり)がついてくるので、回避レベルを上げに上げることが勝利の条件になるのです。

前衛を1人にすることで物理攻撃が集中し、回避レベルが早く成長するという寸法です。
その前衛がなんで紅一点のラビアンかというと、素早さの初期値が高いからです。HPや体力の初期値が低いのは、前衛においていればそのうち成長するから問題ないです。

序盤は前衛が傷ついたら後衛のどちらかと入れ替え、次の戦闘中に回復します。全員のHPが成長するようにします。
(続きは追記にて)

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プロフィール

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なかじまゆら
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非公開
自己紹介:
懐古系あらふぉーゲーマー。
俺屍、グラムナートまでのアトリエシリーズ、オウガバトル(伝説・TO)などが好き。

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