プレイ記録用ブログ＠ゆーら博物館 FF2(VC)たたかう禁止プレイ記　その5

2024-04-27(Sat)

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2017-04-19(Wed)

FF2(VC)たたかう禁止プレイ記　その5

ファイナルファンタジー2（FF2）ヴァーチャルコンソール版を「たたかう」コマンド禁止で攻略するプレイ記です。

（当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス　と呼びます）

次なる使命は、バフスクの町で建造中の大戦艦を破壊すること。潜入いきます。

■バフスクの町へ

ミスリル装備が市中に行き渡り、装備の格差は解消。
ところで帝国は今、占領中のバフスクの町で大戦艦なるものを建造中。これが完成すれば帝国が近隣の町を破壊するだろうということで、妨害工作のためバフスクに潜入するよう命じられます。
何でも、既に潜入したスパイが大戦艦への隠し通路を発見したとか。

そういうわけでアルテアを出発します。今度はパルムで定期船に乗ります。さすがに毎回徒歩は面倒になってきたし（笑）

ポフトに到着。魔法屋でブリンクの本を購入（-400ぎる）、ラビアンが覚えます。
その後は歩いてバフスクの町へ行きます。
（続きは追記にて）

■大戦艦の町

町の人に話しかけると、こっちが反乱軍と名乗ったかどうかもうやむやなのに「大戦艦を爆破して！」と言ってきます。しっ、そこら中に帝国兵がいるんだからそんな聞こえる声で言っちゃダメ！

しかしその帝国兵もここでは襲いかかってくるでもなく、新しい上司の不満をぐだぐだ言ってるだけ。
その上司はもとフィンの伯爵で裏切り者のボーゲンという男です。自分が出世することしか考えてない典型的なダメ上司のようで、そりゃあ帝国兵もやる気がでないだろうなあと思います。

占領中の町ですが、フィンと違ってお店は普通に利用できます。

町の隅っこに帝国兵の格好をしたスパイがいるのを発見。合言葉で身の証を立て、隠し通路への道を通してもらいます。

地下道を通って山中にある大戦艦のところへ向かいます。2フロアしかないダンジョンで、そうよこれが序盤のダンジョンよ、ってな感じです。セミテの滝の洞窟の長さが異常です。

もうすぐで出口、と思ったら、そこに現れた帝国兵。大戦艦建造の指揮をしていた、ダークナイトという者です。
ひええええ見つかったああ、と思ったけどダークナイトは襲ってこず、大戦艦が既に完成したことを誇示して立ち去っていきました。
一行の目の前で発進する大戦艦。ミッション失敗です…

■今後に向けて

とりあえずバフスクの町に戻り、今後に備えます。

ポフトの町に立ち寄り、パブにいる飛空船乗りのシドから情報を得ます。「だいせんかん」について訊ねると「たいようのほのお」について教えてもらえます。
ポフトではシェルの本を2冊買います（-800ぎる）。ロシュフォルとラビアン用です。

サラマンド西のマジシャン狩りポイントへ再び行き、マジシャンからドロップアイテムを狙います。
高額で売れるバーサクやスタンの本、ダルカスが使う用にクラウダの本などを狙います。
稼ぐ金額の目標は最終的に40000ぎる。バーサクの本なら8冊分です。

ただし今はHPを上げすぎないこと。200程度にとどめておきたいです。あまりHPが高くなるとザコ敵が逃げるようになって回避レベルが上がりづらくなります。

サラマンドでレイズの本2冊、デジョンの本1冊を買います（-4500ぎる）。

アルテアに帰りヒルダ王女に報告すると、王様や町民の治療のためミンウが離脱します。
王様や王女といろいろ話をした結果（王様に「たいようのほのお」について訊ねるのがポイント）今度は「めがみのベル」というアイテムを手に入れるためサラマンドの雪原に赴くことになります。

今後のためにファイアの本とケアルの本各1冊と、エーテルを5つ（-12500ぎる）用意しておきます。