(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス と呼びます)
ミンウ先生と別れて、女神のベルを手に入れるため雪原に向かいます。
■ヨーゼフ再び
大戦艦が完成し、フィン周辺の多くの町が襲撃されました。大戦艦をどうにかするため、動力源である太陽の炎を手に入れたいところですが、そのために友好国カシュオーンの城に入らなければならないのです。
ところが城はカシュオーンの王子スコット(故人)が封印したため他人は入れず、入ることができる弟のゴードン王子は行方不明。
そんなときのために封印された扉を開くアイテム「めがみのベル」が雪原の洞窟に隠されている、ヨーゼフの協力を得て回収するように。
…というのが現状です。
サラマンドでヨーゼフに事情を話すと、快く同行してくれることになりました。娘さんを助けたことで恩義を感じているらしいです。
ところでこのヨーゼフ、素手戦闘の経験を積んでいる前衛肉弾派のステータスの持ち主なのですが、縛りにより有無を言わさず魔法使いになってもらいます。
とりあえず持ってきたファイアの本とケアルの本をヨーゼフにあげて覚えてもらい、MPを上げるため数回戦闘します。育てると言っても魔法レベル1だと上げられるMPは30程度がせいぜいなので、そのくらいまで育ったら切り上げて、余分にエーテルを持って行くことにします。
ついでに3人組のMPも80程度まで伸ばしました。
4人目のMP育成のためMPにダメージを与える白魔法アンチを買って覚えて使うことも考えましたが、パーティアタックはなるべくしたくないし、パーティアタックのためだけに魔法を買って鍛えるのもなんだかなあと思ってやめました。
全員分+1で5つエーテルを持って、セミテの滝の洞窟で雪上船を回収した後、雪原の洞窟へ出発。
(続きは追記にて)