プレイ記録用ブログ＠ゆーら博物館

ファイナルファンタジー2（FF2）ヴァーチャルコンソール版を「たたかう」コマンド禁止で攻略するプレイ記です。

（当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス　と呼びます）

4人目の仲間・白魔道士ミンウが加わりました。これからは正式に反乱軍戦士として活動することになります。

■初仕事

帝国軍が居座るフィンの街に潜入し情報を持ち帰ったことから一人前の戦士として認められた一行。
帝国軍と反乱軍の装備の差を埋めるため、ミスリルという金属を探す使命を賜ります。

北部の町サラマンドに調査員が既にいますがどういうわけか報告をよこさないというので、手がかりを得るためにもまずはサラマンドの町を目指します。

ミンウがくれたカヌーでアルテア北の湖を渡り、港町パルムからもう一つの港町ポフトを経て、北西のサラマンドの町を目指します。全行程徒歩で（笑）。だって船賃32ぎるが高いんだもの（笑）

とにかくまだ魔法書の購入費や宿代をまかなうのも大変なので、道々モンスターと戦って育成とお金稼ぎをしながら進みます。
（続きは追記にて）

■稼ぎと買い物

主人公3人組は最初に買った魔法を使い続けます。魔法レベル2になればさらにMPを伸ばすことができます。とはいえHPの高い敵も出始めるので、ダルカスのブリザドだけで足りないときは他の2人もブリザドを使います。

ミンウはテレポの魔法を育てます。たたかうコマンドを禁止している以上、にげるのでなければ何か魔法を使わなくてはならないし、テレポをレベル3以上にしておくと後でかなり役に立つからです。

ゴブリンの集団はお金を結構落とすので積極的に狙います。ソルジャーや鳥形モンスターのスプリンターなどは、そこそこ固いわりに実入りが少ないので正直ハズレ…こまめにセーブとリセットを繰り返してました。

ポフトからちょっと寄り道して、エスナの本を買うため東の町バフスクに立ち寄ります。この辺はゴブリンが出やすくお金が稼げるので、道中で本代800ぎる+宿代を稼ぎます。
エスナの本はダルカスが使います。

宿代はMPの消費量次第ですが100ぎるを軽く超えるようになるので、買い物で使い切らないよう気をつけること。

ついでにMPを50程度まで伸ばしてから、本来の目的地であるサラマンドへ向かいます。

■サラマンドの町

雪に覆われた町、サラマンド。
この町の男性たちが帝国軍によってごっそり連れて行かれ、セミテの滝の洞窟で奴隷として働かされているという大変な事態になっています。

ヒルダ王女が言っていた調査員のヨーゼフは無事でしたが、町の男たちをセミテの滝から助け出せば信用する、とか言ってそれ以上のことは何も教えてくれません。

仕方がないのでセミテの滝へ行くことにします。帝国はここでミスリルを掘り出してるというので、いっそこの場所を自分たち反乱軍が奪えば、いや帝国から解放すれば一石二鳥なんじゃないかな？（笑み）

セミテの滝の洞窟はサラマンドから見て南西にありますが、山と川に阻まれて大回りしないと行けません。
西にずっと歩いて行って山の切れ目から川に入り、洞窟の入口に到着です。川の上はモンスターが出なくて楽だなあ。

 ©SQUARE ENIX

現在ここまで育っています。HPはこんなもんで間に合うと思うけれど、MPが足りるかなあ。

■現在のパラメータ

サラマンド到着時のパラメータです。

＜ロシュフォル＞
HP73 MP49　回避1-19
力10 早さ11 体力13 知性10 精神15 魔力9
装備：バックラー
魔法：ケアル2、ブリザド1

＜ラビアン＞
HP64 MP53　回避1-23
力4 早さ15 体力10 知性16 精神18 魔力10
装備：バックラー
魔法：ケアル2、ブリザド1

＜ダルカス＞
HP71 MP50　回避1-23
力15 早さ7 体力16 知性12 精神10 魔力7
装備：バックラー、バックラー
魔法：ブリザド2、エスナ1

＜ミンウ＞
HP175 MP103　回避1-20
力10 早さ20 体力20 知性16 精神49 魔力40
装備：なし
魔法：テレポ2、他多数