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2012-08-27(Mon)

FF9プレイ記録36

テラの村、ブラン・バル。
そこでジタンは知った。自分が何者であるかを。
態度がおかしくなってきたジタンを心配する仲間たち。
しかしジタンは、ひとりで姿を消してしまった…!


続きは、追記より。(ネタバレ有り)


◆二人のジェノム、イーファの樹の秘密


木の根のようなものがそこら中に張り巡らされた、不気味な空間。
ジタンは、パンデモニウムと呼ばれる場所にひとりで入ってきた。
例の黒衣の老人…ガーランドが出迎える。


12年前に彼が失った優秀なジェノム、ガイアの魂の循環を乱すため、ガイアに送り込むはずだった者。
それが、ジタンだと彼は言った。
ジタンは、オレが何者かはオレが決める! と叫ぶ。
そして、なぜ自分がガイアで育ったか、何のためにガイアを破壊するのか話せと迫る。


ガーランドは瞬間移動し、ジタンの背後に立つ。
ガイアを破壊するつもりはない。ただ、ガイアをテラにするのみ…
ガイアの輝きが真紅のテラの輝きに変わるまで、まだ時は満たぬ…
そう言って、ついてくるようジタンに促し、また瞬間移動する。


カタツムリの殻のような渦巻きが飛び石のように散在する場所に来た。
瞬間移動しながら歩くガーランドを、ジタンは追いながら問いただす。
ガーランドは、テラの民が目覚めた時の器としてジェノムを作ってきたという。
あのブラン・バルの少女も、同じことを言っていた…


24年前、ただの器にするにはあまりにも意志が強いひとりのジェノムが生まれた。
ガーランドはそのジェノムを、ガイアの魂の循環を乱すためガイアに送り込んだ。
それが…クジャだ。


ジタンは、あいつは見た目が違うしシッポもないじゃないか、と驚くが、
ガーランドは、奴が自分がジェノムであることを否定しようとして隠していると言う。
己の存在意義を認めず、己が生を主張しようとしている…おまえとそっくりではないか。
オレはあいつとは違う! とジタンが言うが、それはクジャもよく言った言葉だという。


魂の循環を乱すとは、つまり戦乱を起こすこと。
クジャの持つ欲望はその役目にうってつけだったという。


ジタンがガイアで育った理由は、自分より素質の高いジェノムが生まれたことで、自分の地位が脅かされるかもしれないと恐れたクジャによって、ガイアに捨てられたからだ。
それはガーランドにとって想定外の出来事だったが、それもクジャの特性としてガーランドは黙認した。
ガーランドは言った。奴がジタンを殺さず生かしたのも、己が存在を証明したいという欲望のためかもしれぬ…


そんなことのために多くの人の血が流されたのか、と非難するジタン。
だいたい、魂の循環を乱すっていうのは何のためなのか。
ガーランドは言う。
魂の循環の中でガイアの魂をよどませ、次第にテラの魂を流してゆく…
本来あるべき速度より魂の流れを加速すること、それが戦乱の意味だ。
そして時が満ちた時、ガイアの魂は無く、ガイアは完全にテラとなるのだ。


…怖い。
つまり、ガイアの民をどんどん殺して、そのままならまたガイアの民の魂が新しい命として生まれるところを、それを邪魔して代わりにテラの民の魂を入れていき、いつかはテラの民の魂だらけにしてやろうという、壮大すぎる計画。


そして、魂の循環からはじかれたガイアの魂は、イーファの樹によって“霧”にされてしまうというのだ。
霧はジタンたちが止めたではないか。…いや、イーファの樹はまだ活動している。
ジタンたちが見たのは、イーファの樹のほんの裏側に過ぎないという…


ガーランドは、天井が開けた場所にジタンを連れてきた。
上から光が降り注いでいる。ガイアの、そしてテラの輝きを観るための場所だという。
その光は、星の中心の光。今はまだ青く、その中に赤が混じっている程度。
この輝きが青から真紅に変わる時が、ガーランドの言うテラの復活の完了。
つまり、ガイアが完全にテラに乗っ取られる時だということだ。
この、星の中心の光を、イーファの樹で包み、魂のより分けをしているのだという。


ジタンは言う。
結局、クジャはイーファの樹にガイアの魂を送り込む死神だったということか。
ガーランドはそれを認める。
ただし、それはジタンが成長するまでの間だけ…
次にジタンを作ることを決めていたので、ガーランドはクジャの寿命を短く定めていた。
もうすぐ、その寿命が尽きる時が来る…


ガーランドは、己が存在意義がこれでわかっただろう、とジタンに問いかける。
ジタンはそんなことに納得しない。するわけがない。


オレはガイアで育ち、ガイアの人間と共に笑い、泣き、時を過ごしてきた…
もしオレに帰る世界があるのなら…タンタラスの仲間たち…ビビ…フライヤ…
サラマンダー…クイナ…アデルバート…エーコ…そして、ティーナ。
それだけじゃない、多くの人々…あいつらと生きた世界だ!!
もし理由というのなら、オレの大切な人々に悲しみをもたらしたおまえらを…テラをぶっつぶすのはこのオレだ!
オレがテラにジェノムとして生をうけた理由はそれで十分だ!!


そう言って、悠久の時を我々と共に過ごそうと言うガーランドを突っぱねる。
ジタンが自分の手先にならないと判断したガーランドは、ジタンの魂を封じ、普通のジェノムと同じ、ただの器にしてしまう…!!


その頃、クジャがテラに戻ってきていた。
もうすぐ、あの力が僕のものになる。待っていろガーランド、そして…ジタン!!
僕をバカにした報いをその身に受けるがいい!!
教えてあげるよ、ガイアの民に、そしてテラの民に…誰がこの世界の王として君臨するのか…
浮上するインビンシブル。どうやらまた何かを仕掛けているらしいクジャ。


どうでもいいけど、ジタンをガーランドと同列にせんといてほしい。
ガーランドはともかく、ジタンは別にクジャをバカにした覚えはないよ。邪魔はしてるけどな。
基本、まだこっちはクジャに勝ててないんやから。


◆独りじゃない


ジタンが力なく横たわっている。自分が誰かすらわからなくなっているようだ…


ジタン!! …アア、ソウヨバレタコトモアッタ…
こんな調子。


エーコのイメージが、アデルバートのイメージが、彼を叱る。
フライヤが、ビビが、クイナが、彼に語りかけるが、自分に言われたことと思えない。
サラマンダーが、問いかける。ナカマ…ナカマ…?
ティーナが現れる。それでも、彼は自分のことがわからない…
オレハ…モウ、カラッポノ、ウツワ…ダカラ…


ジタン!! …起きてよ、ジタン!! しっかりしなさいよ、ジタン!!
イメージではない、本物の声。
…ビビとエーコだ。
ジタンがやっと目を覚まし、ほっとしたらしい二人だが、
余計なことをするな…これはおまえたちには関係ない問題だ。
こんなことを言い、ふらつきながら独り、出て行こうとするジタンに唖然とする。


またひとりでカッコつけて! と怒るエーコ、無理しないで一緒に、と申し出るビビ。
うるさい…ガキは黙ってろ…
普段のジタンなら絶対言わないこんな悪態をつき、ジタンは彼らを置き去りにする。
閉まる格子戸。エーコたちは閉じこめられる。
ガキにはわからねえ、オトナの世界ってもんがあんだよ…
ジタンがよろよろ歩いていくと、そこに、モンスターが襲ってきた!! ここから、強制戦闘3連戦。


地獄の馬、アムドゥシアスが襲ってきた!
戦っていると、苦戦しているようじゃな、とフライヤが現れた。
さらに、世話の焼ける奴だ、とサラマンダーもやってきた。


彼らの助太刀もあり、アムドゥシアスを退けると、フライヤはジタンが無謀だと言い、
サラマンダーは、ひとにはおせっかいやいといて、てめえは自分だけですべて解決か? と言う。
強がり、先へ進むジタン。また、彼らを扉の向こうに置き去りにする。


その先では、アデルバートとクイナが戦っていた。彼らまで来てるのか…
アバドンとの戦いにジタンも参戦する。
戦闘後、アデルバートは、あれしきの相手、軽いものだ! と言う。
クイナは、ワタシたち置いていったらダメアルよ! と。


まだまだおいしいモノのところに連れてってもらうつもりアルよ! と、こんな時も通常運転なクイナ…そんなあんたが好きやわ。
まだ姫さまにふさわしい男かどうか見極めが終わったわけではないのだぞ、と、アデルバートはいつの間にか、ジタンと姫さまの仲を(一応)認めてたんやな。


しかしジタンは、おまえたちにこれ以上迷惑はかけられない、と振り切る。
次の部屋へ。ジタン、ひとりごちる。
みんなそろいもそろって、おせっかいなバカ野郎ばっかりだ…
けど…わかってるんだ…オレが一番、大バカ野郎だってことぐらい…
…結局、君らみんな似たもの同士なんよ<おせっかい


そしてまた、今度はシェルタドラゴンが襲ってきた。…ドラゴン? 亀っぽいんですけど?
それはともかく。押しつぶされ、瀕死になったその時!
回復魔法の優しい光が、ジタンを包み込んだ!!!


横に凛と並び立つティーナ。
これが…あなたの出した答えなの?
とにかく、今はこの亀、いやドラゴンを片づけないと。


倒した後、ティーナは静かに話し始める。
そうやって自分だけで解決しようとするのね…。私たち仲間じゃないの?


仲間だと思っているから、みんなを巻き込みたくなかったジタン。
自分はガイアの人間じゃない。
ひとつ間違えば、自分がガイアを襲っていた、そんな自分が、のうのうとみんなと一緒にいられるか?


ティーナは言う。
…ジタンはいつも、わたしたちを見ていてくれたわ…
でもジタンはわかっていない…わたしたちもジタンのことを見ていたってこと!
ジタンがわたしたちを見ていたようにわたしたちもジタンのことを見ていた!!
ジタンがわたしたちを信じてくれたようにわたしたちもジタンのことを信じていた!!
ジタンがわたしたちを守ってくれたように…守ってあげたいの…ジタンを…


…かわいい子にこうまで言ってもらって、まだ意地を張り続けるなら、もはや男じゃないぞ、ジタン!


クイナがやってきた。
昔お師匠様に言われたアル…おいしいモノをもらったらおいしいモノを返す、それが礼儀アルよ。
ジタンにはまだ、おいしいカエルをごちそうしてないアル! と、クイナなりにジタンへの恩義を示す。


アデルバートもやってきた。
貴様を黙って見送ろうものなら、騎士の名が泣く…それこそ末代までの恥!
観念するのだな! 地獄の底までついて行くぞ!
これも、実に彼らしい言葉だ。
そういえばもうだいぶ前だけど、カーゴシップに乗った時、
リンドブルムに行くという姫さまにスタイナーがついて行くと言い、
ジタンが、このおっさんきっと地獄の底までついて来るぜ、とティーナに言ったことあったっけ。


まったく…おせっかい野郎ばっかりだぜ! お互い様なのである!!
と、ジタンにいつもの調子が戻ってきたところで、残り4人が置き去りになっていることに気が付く一同。
ひとまず、戻っていって合流することにする。


ガーランドに自我をすっかり奪われていたように見えたジタンだけど、回復したね…これが仲間の絆ってやつ?
一般的に、ものを忘れるとは、記憶そのものがなくなるのではなくて、記憶へのアクセスができなくなるということだそうだけど、
ジタンの自我も、それそのものが無くなったのではなくて、自我を「思い出せなく」なっていたんだろうな。
だから、仲間からの熱心な働きかけで、戻ることができた。
ビビがブラン・バルで、ジェノムたちも心がからっぽじゃない、と言ったことがふと思い出される。
あれも伏線だったのかもね。


エーコたち4人と再会。ジタンは彼らに謝る。
勝手に先に行っちゃうんだから、もう! とエーコ。
もう置いてきぼりはイヤだからね、とビビ。
ふっきれたようじゃな、とフライヤ。
行ったり来たり、忙しい奴だぜ…とサラマンダー。


エーコが、ブラン・バルからモーグリがついてきてくれたの! と言う。
ここで、セーブにテントに買い物に、それとパーティ編成もできるようになる。
編成を、ジタン、ティーナ、ビビ、フライヤにする。
(一応)リンドブルム、アレクサンドリア、黒魔道士、ブルメシアの各代表(笑)
さあ、ガーランドを止めに行こう、みんなで。


次回。再び合流したジタンたちは、ガーランドの企みを阻止するためパンデモニウムを駆ける。
ガイアのみんなと共にテラに対抗することを決めたジタンは、ガーランドに戦いを挑む。しかしそこに…

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