忍者ブログ

2017-07-04(Tue)

FF2(VC)たたかう禁止プレイ記 その16

ファイナルファンタジー2(FF2)ヴァーチャルコンソール版を「たたかう」コマンド禁止で攻略するプレイ記です。

(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス と呼びます)

フィン城を取り戻した反乱軍。そういえば以前に究極魔法を探しに行ったあの人は今。

■喜びのフィン王国

本来の居場所を取り戻して感無量のヒルダ王女、そしてその隣にちゃっかりいるゴードン王子(笑)
まあ、ゴードンは今や反乱軍にとって欠かせない人になっていますが。このままヒルダ王女の人生のパートナーとしても認められるんでしょうか(*´艸`*)

ところで王女たちは、究極魔法を探しに行ったはずの白魔道士ミンウから音沙汰がないのを気にしておられます。ロシュフォルたちに、今度はミシディアに行ってきてほしいと指令を出します。

ミシディアという場所にアルテマの本という魔法書があって、王女が仰るには地獄への道から出てきた大量の魔物を撃退したというすごい魔法なのだとか。
魔法の封印を解くには「仮面」というアイテムが必要だとかで、そのうちの一つはこのフィン城の地下にしまってあるらしい…

ん? それじゃ先に旅立ったミンウは行っても封印が解けなくて困ってるのでは? まあ高位の魔道士ならたとえアイテムがなくても何かやりようがあるのかもですが。

王女からは、城の地下に通じる隠し扉の合言葉も教えてもらえます。ただし肝心の隠し扉の場所は知らないと(汗)
ゴードンからのアドバイスで城下町にいるはずのポールに聞いてみることにします。しかし彼がドロボウであることを大らかに認めているっぽい発言はどうなのか(笑)
(続きは追記にて)
PR

>>つづきを読む

2017-07-01(Sat)

FF2(VC)たたかう禁止プレイ記 その15

ファイナルファンタジー2(FF2)ヴァーチャルコンソール版を「たたかう」コマンド禁止で攻略するプレイ記です。

(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス と呼びます)

パラメキア帝国からヒルダ王女を無事救出し、いよいよフィン城奪還へ動き出す反乱軍。

■決戦間近

アルテアに戻った一行がいつものように反乱軍アジトに入ると異変が。
人っ子ひとりいないのです!

何があったんだ、と慌てて飛び出すと、町の入口に戦士が立っているのに気がつきました。
彼が言うには、反乱軍のみんなはフィンを取り戻すために兵を挙げ、今は湖そばのキャンプに集結しているとのこと。

フィン城のほうへ行ってみると、ガデアの村の近くにキャンプが設営してありました。
先に帰っていたゴードン王子とヒルダ王女が反乱軍戦士たちと一緒に忙しく作戦を練っている模様。
どうやら戦士たちのがんばりで入口を突破し、今まで入れなかったお城に入れるようになったようです。

ヒルダ王女はこれまでの一行の働きに大いに感謝してくれています。
ゴードン王子はロシュフォルたちに、反乱軍の主力が帝国軍と戦っている隙に城に入り込み、敵の司令官を倒してほしいと指令を出します。
「君たちには単独行動の方が向いている」なんて、なんだかうまく乗せられた気もしますが、かといって軍隊の中で指揮に従って戦えと言われても困る気がするので、言われたとおり3人でフィン城に入ります。
(続きは追記にて)

>>つづきを読む

2017-06-24(Sat)

FF2(VC)たたかう禁止プレイ記 その14

ファイナルファンタジー2(FF2)ヴァーチャルコンソール版を「たたかう」コマンド禁止で攻略するプレイ記です。

(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス と呼びます)

ヒルダ王女のニセ者を倒した一行。本物を救出するため敵地パラメキアの闘技場に乗り込みます。

■砂漠の国

世界に侵略戦争を仕掛けたパラメキアとはどういう国なのか。
カシュオーンの南に大きな砂漠が広がり、その砂漠に隣接する山脈にしがみつくように城があります。
どう見ても農産物には恵まれなさそうです。鉱山資源とかはあるかもですが。

この世界にある主な国家では、平地に城を構えるフィンと森の国カシュオーンは友好関係にあり、王子王女の縁談も検討される間柄ですが、このパラメキアはどうにも孤立しているっぽいです。
それゆえか、現皇帝は地獄の怪物の力を得て世界侵略に乗り出しているというのが現状です。

そんなパラメキアの地に、船でやってきた一行。強力な怪物と戦いつつ砂漠を横断します。
ありじごくやギガントード、それに先だってボスとして戦ったキマイラなどが出現します。ブリザドの魔法が有効なものが多く、戦闘に関してブランクのあるゴードンもなかなかに活躍します。

今攻略では魔法を主な攻撃手段として進めていますが、レベル5魔法で平均120程度のダメージが見込めるので(弱点属性での攻撃ならばその4倍程度出ます)、集中攻撃するとたいていのモンスターは1ターンに1匹は落とせます。
実際は補助魔法を育成したりターン数を増やして熟練度を稼ぐため攻撃を分散させたりするので、倒すペースはさほど早くありませんが。
(続きは追記にて)

>>つづきを読む

2017-06-22(Thu)

FF2(VC)たたかう禁止プレイ記 その13

ファイナルファンタジー2(FF2)ヴァーチャルコンソール版を「たたかう」コマンド禁止で攻略するプレイ記です。

(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス と呼びます)

最後の飛竜の卵を生かすためディストの洞窟を攻略した一行。もうここで出来ることはなくなったのでアルテアに戻りますが…。

■お宝探しと育成

さて、飛竜の卵を無事に命の泉においてきたところですが、このディストの洞窟は今の一行にとっては非常によい修行所です。
なので、一度宿に泊まって回復してから、もう一度洞窟に入ります。

地下3階の落とし穴に落ちるルートを行くと、地下5階で先ほどは取れなかった宝箱のある区域に入れます。それを目当てに進みます。

地下5階には炎の弓、賢者の知恵、聖者の心、そして宝箱モンスター(アダマンタイマイ複数)つきのナイトの鎧があります。
賢者の知恵と聖者の心は、この後すぐの攻略に使うので回収しておきます。他も店売り品なので遠慮なく回収して換金しましょう。(今回の縛りでは弓も鎧も不要品ですし)

洞窟を出て、卵を泉に沈めたことを報告するためディスト城に立ち寄ると、あの飛竜が亡くなってしまったことを聞かされます。
新たな悲しみに暮れる親子に別れを告げ、アルテアに戻ります。

(続きは追記にて)

>>つづきを読む

2017-06-21(Wed)

FF2(VC)たたかう禁止プレイ記 その12

ファイナルファンタジー2(FF2)ヴァーチャルコンソール版を「たたかう」コマンド禁止で攻略するプレイ記です。

(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス と呼びます)

飛竜の島ディストに着いた一行。状況は芳しくないですが飛竜の未来をつなぐため一肌脱ぎます。

■絶滅寸前危惧種

ディストに着いたものの竜騎士はおらず、飛竜は弱ったのが1頭残っているだけという状況です。まずは飛竜と話ができるようにしなければなりません。
飛竜は人間と意思疎通できる頭の良い生き物ですが、竜騎士が授かるペンダントを持っていないと言葉が通じません。
お城に残っている若い母親の情報を頼りに、城の北にある洞窟を探索します。

洞窟1階右上側の階段を降りたところに竜騎士の亡骸があり、ごめんよ…と探ってみると目的のペンダント発見。
…正直思っちゃいますよね、あの母親、なんでこの人がこんなところで死んでるの知ってるんだろうって。昔のシナリオだしなあ(苦笑)

ともかくお城に戻り、飛竜と話してみます。
唐突に「おれたちと一緒に戦ってくれ!」とか言うロシュフォル。この飛竜も毒を食らって死にそうになっているんだけど、見た目的にそこまで弱ってるように見えないのか、単にロシュフォルが空気読めないのか(笑)
もちろん飛竜はもう戦えないとその申し出は断りますが、その代わり、卵をひとつ一行に託します。洞窟の奥にある「命の泉」にこの卵を沈めてきてほしい、そうしないと卵が死んでしまうと。
卵が無事孵れば、飛竜の子どもが生まれます。当面はこの卵が飛竜族の最後の希望というわけです。

なお「竜騎士」について飛竜に訊ねてみると、ひとりの竜騎士がパラメキアの侵略直前にある使命を負って旅に出たとのこと。難を逃れた竜騎士がいるってことですね。

(続きは追記にて)

>>つづきを読む

プロフィール

HN:
なかじまゆら
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
懐古系あらふぉーゲーマー。
俺屍、グラムナートまでのアトリエシリーズ、オウガバトル(伝説・TO)などが好き。

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 8 9
11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

忍者カウンター

P R