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2012-08-08(Wed)

FF9プレイ記録28

船で旅立ったジタン一行は、世界を巡る。
チョコボを育成したり、今まで訪れた街などを再訪したり。
黒魔道士の村で、黒魔道士たちのほとんどがクジャの甘言に乗せられて彼について行ってしまったと聞くが、ビビの強い心に感動した288号から、クジャの隠れ家の手がかりを得ることができた。


続きは追記にて。(ネタバレ有り)


◆クジャの隠れ家


288号からの情報によれば、クジャの隠れ家は外側の大陸の東側の砂漠、流砂のひとつが入り口になってるとのこと。
4つある流砂のところにやってきてしばらく眺める。1つだけ、砂が吹き上がらない流砂があった。ここだな。


…クジャには、ジタンたちが来るのはお見通しだった。
気が付いたら全員バラバラに捕らえられ、小部屋に詰め込まれていた。
ただし、ジタンのところにはシド大公も一緒に捕らえられている。


クジャの声がする。小部屋の床が開き、下には溶岩らしきものが見える。
全員、このような部屋に捕らえられているという状況を伝えられた後、
とある場所におつかいに行ってほしいと言われる。
ふざけるな! と言うと、小部屋の床がさらに開く!!
…仕方ない。ここは従うしかない。


ジタンは、指示に従い部屋を出る。
一緒に出てきたシド大公にみんなのことを託し、渡り廊下へ。
黒魔道士たちがいて、その間に立つよう言われる。
黒魔道士たちは、おそらくはクジャの指示で、ワープを発動させた。


クジャの部屋に飛ばされる。
どうしたって穏やかな態度は取れないジタンに、クジャは人質となった仲間を盾に脅したり、ジタンたちのことをバカにしまくったり。
で、結局おつかいの内容は、
・ウイユヴェールという場所に行って、グルグストーンを持ち帰ること。
・それは忘れられた大陸のシアウェイズキャニオン南方にある。近くまでは船で送る。
・ウイユヴェールは、魔法に対する結界が張ってある。なので脳筋なキミに頼む。
・あと3人の仲間を連れて行ける。誰だって自分と戦うのはイヤだろうからね…


ポイントは、目的地では魔法は使えないのと、「自分と戦う」可能性があること。
同行する3人の仲間を選ぶ。今回は、ティーナ、スタイナー、サラマンダーを選んだ。
戦士系は2人いれば十分だし、どうせ魔法が使えないならビビやエーコを連れて行くのはもったいない。
移動中の回復&アイテム係なら不調なティーナで十分。
ティーナは今、失声症を患っている影響で、戦闘中の行動が時々自動失敗する。一応、魔法も使えるけどね。
居残り組だってずっと遊んでもいられず(理由は後述)それなりに戦力が必要なので、ティーナはウイユヴェール組で、ジタンとスタイナーで守ってやろう。


そんなわけで、今度は飛空艇のあるドックへ転送される。
が、ここでもエンカウントがあるんだ…早速、移動中のケアル要員としてティーナが役立ってるよ…
あれに見えるが、件のヒルダガルデ1号機か。でかいなあ。


◆忘れられた大陸


ヒルダガルデ1号に乗る。操縦は黒魔道士たちがしていた。
デッキにやってきたジタン、彼らに訊ねてみる。
おい、クジャは本当に信用できるのか?
彼らからの返答はない。ちょっと、カーゴシップの時を思い出す。


そこにやってきたゾーンソーン。
何を聞いてもムダでおじゃるよ! 我々の命令以外には反応しないでごじゃる!
今度はクジャの手先になったのか、と毒づくジタンだが、蛙の面に水。
こっちが悪者みたいな言われ方でごじゃる! とか言ってるが、しっかり悪者やんか。
仲間の命を(クジャが)握っているため、あくまで強気なおじゃるごじゃる。
こういうのを、虎の威を借る狐って言うんやんな。


「大した自我を持っていない」「戦争以外に使い道のない、使い捨ての」黒魔道士が、命に対する執着心を持っていることをさんざっぱらバカにするゾーンソーン。
そんな彼らに対するジタンのツッコミが秀逸!
…おまえたちだってそんなに差はないと思うぜ。黒魔道士たちに心がないというのなら、自分たちのハッキリした意志のないおまえたちも、そんなに大差ないってことさ。何か間違ったことを言ったか?


ぐうの音も出ず、負け惜しみしか言えないゾーンソーン。
黒魔道士たちに「安全運転で頼むよ」なんて言い残し、去っていくジタン。
カーゴシップに乗っていた黒魔道士たちと違って、彼らは今、操られているのではなくて、後ろめたさから口を開かなかったのだと信じたい。


やがて、ヒルダガルデ1号は忘れられた大陸に到着した。
着陸地点の近くにク族の沼がある。今はクイナがパーティにいないけど立ち寄ってみる。
ク族の沼には(なぜかどこから入っても)チュートリアル係のモグタローがいる。
行き先について聞いてみる。すると、大変なことになっているなあと同情された。
その上で、行き先はワールドマップを見れば印がついてあるということ、困ったら一度飛空艇に立ち寄ってみたらどうかということを言われた。


沼を出てもう少し北西へ行くと、チョコボの足跡があった。早速チョコを呼び出す。
そして、飛空艇のところに立ち寄ると、目的を果たすまでは乗せてやらないけれど、死なれても困るので、必要な道具を売ってやるでおじゃると言われた。
準備不足でイベントを進めてここに来てしまった場合でも、これでちょっと助かるな。


チョコに乗り、山の谷間を南下する。途中、チョコグラフ「夕暮れの高原」を発掘。
カイザーナックルが手に入った。サラマンダーの強力な武器だ。
途中の森のあたりでもチョコボの足跡が見つかった。
さらに南下し、地図を頼りにチョコを走らせて、ウイユヴェールに到着。


◆ウイユヴェール


入ったところに、モーグリのミモザがいた。武具もあるショップを開いている。
グリーンベレーは装備ボーナスがお得。4つ買ってもいいくらいだ。
他にもいろいろ、新商品を買っておく。あと、金の針を多めに補充しておく。
また、ミモザから手紙を預かった。


建物の外はオーガばっかり出てくる。
このエリアはまだ魔法を使えるので、ケアルで回復ができる。
入り口の巨大な扉は、ジタンが近づくとひとりでに開いた。なんか怖い。でも入る。
中では、魔法が使えなくなっている。移動中でもダメ。
そして、オーガの他に、エピタフという石碑のようなモンスターが出てくる。
石には金の針。初手で金の針を使うと、エピタフは即倒れる。


ただし、ぬすむも含めて、なんらかのアクションをエピタフを対象に行うと、エピタフはドッペルゲンガーを呼び出す。
今パーティにいるメンバーに関係なく、場所によって呼び出されるドッペルは決まっている。
スタイナー、フライヤ、エーコの3人が呼び出されることが多い。
こちらに本物がいる場合は、偽物が即死攻撃を仕掛ける。本物がいなければ通常攻撃。
しかし、1戦闘で呼ばれるドッペルの種類は1つだけであり、3体倒すと打ち止め。
ドッペルが打ち止めになった後ならば、本物を復活させても大丈夫。


入って右へ進むと、モーグリが2匹いた。モエルとスティルツキンだ。
スティルツキンは今回、ハイポーション、エメラルド、エリクサーの3点を、888ギルで売ってくれる。
モエルにミモザの手紙を渡す。モグネットが止まって怒るミモザと、そんなミモザが怖いというモエル。
しかしモグネット本部ってどこにあるんだろう。
この部屋の宝箱には、大地の衣が入っている。


最初の部屋に戻って、ちょっと奥へ行くと万能薬とライジングサンがある。
階段を上って左に行くと、エリクサーの入った宝箱と、丸い水晶がある。この水晶を調べると色が変わった。


階段を下りてから左の部屋へ行くと、ホログラムが現れた。(上層の水晶の色を変えるまでは現れない)
映像といっしょに文字が出てきた。母なる…テラ…?
しかし文字の内容を理解できるのはなぜかジタンだけ。不思議だな…
ここにはシールドアーマーとダイヤソードの宝箱がある。


左下の階段から下に降りると、船のホログラムが出る場所に。
部屋の左上から順に触っていくとホログラムが発動する。
インビンシブルが開発された過程のようだ。あの底にでっかい赤い目玉のある船のか!
この部屋では力だすきとフェザーブーツが拾える。


次は、大きな吹き抜けを横切る橋のようなものを通る。
その真ん中にホログラム。テラという場所? 星? の歴史らしい。


星の間の右上の扉から戻ってきた。
その隣の部屋の封印が外れ、中に入れるようになる。ホログラムを全部見てくることが封印の外れる条件か。
中には顔のレリーフが無数にずらりと並んでいた。怖いよ。
しかもその顔がひとつひとつ浮き出てしゃべるという仕様。かなり怖いってば。


で、顔たちは口々に、この場所がテラの文明を記録してある場所だということ、
テラで色々なものが滅んでいって、その原因がテラの何らかの老化であること、
それを克服するため色々やったこと、動植物の復活は成功したがまだ何かがよみがえってないこと、等を語る。
切れ切れなのであまりよく分からないが。


仲間たちは、ここが一体何なのか、どうしてジタンにだけ読める文字があるのか、ジタンに聞いてくる。
ジタンだってわからないし知りたいけど、今は仲間の命がかかっているからのんびり謎解きしてはいられない。


行くところがないので、モーグリたちがいた部屋に再び行ってみる。
スティルツキンは、もう旅立ったのか、いなくなっていた。
そして、部屋の中央にさっきは出なかったホログラムが出てくる。
それぞれ月を持つふたつの星がぶつかり合い、ひとつの星とふたつの月になる映像。
この世界の月もふたつ、なんよね。ということは…?


さらに奥に行ってみる。
最初に行った時はただの吹き抜けに張り出した出っ張りだったけど、
今回は!アイコンが出て、○ボタンを押すと床が動いて壁を伝ってぐるぐる降下。
降りきった先には、グルグストーンらしきものが見つかった。
手に取ろうと近づくと、何かが襲ってきた!


アークというモンスター? 機械? が出現。
混乱回避、風対策が必要。魔法で回復できないのでオートポーションがあるといい。
ジタンは盗みまくる。「目利きの手触り」のアビリティのおかげで盗みが捗る。
 エリクサー、力だすき、ホーリーランスが盗めた。
他の3人は戦うか、アイテムで回復するか。
カイザーナックルを装備したサラマンダーの攻撃が効きまくる。
倒すと、ふゆう石のかけらを落とした。


倒した後、操作が居残り組に入れ替わるので、必要な装備を外してからグルグストーンを取る。
取ったところで操作キャラ交代。
ちなみに、ジタンたちの今のレベルは、23~25だった。


次回、残された4人は、シド大公に助けられて自ら脱出する。
クジャの隠れ家、デザートエンプレスの複雑な仕掛けを解いて…

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