第六階層に到達すると酒場のクエストが発生していました。以降、酒場クエストのいくつかがレベルキャップ開放のトリガーになります。
時系列的には、前回の記事で第六階層を攻略している途中の出来事です。
LV70に達した時点のチーム・エリー+αのギルドカードを載せておきます。
前回の記事（第六階層探索）でLV70になったところまで紹介しておいたので。
■第六階層（ほぼ）踏破＆LV70（未引退）達成ギルドカード（チーム・エリー+α）
※画像をクリック（タップ）で原寸大になります
エスメラルダ（迅雷フェンサー）
©ATLUS,©SEGA
★マスター：チェインバースト、チェインダブル
ダグラス（砲火ドラグーン）
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★マスター：なし
9止め：バンカー、ラインガード、マテリアルガード、ガンマウント、ラピッドカノン
エルフィール（犬狼ハウンド）
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★マスター：犬笛、獣の癒し、抑制攻撃ブースト
ヘルミーナ（毒殺ハーバリスト）
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★マスター：リフレシュハーブ、スモークブースト、抑制攻撃ブースト
アイゼル（三属ウォーロック）
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★マスター：マジックウェポン、コストカット
今回の記事の続きは追記にて。
＜肩慣らし：水晶竜＞
まず、冒険者ギルドの長、エドガーさんからの依頼。（これはレベルキャップ開放イベじゃないです）
水晶竜から珍しい水晶が手に入る、ただし自分たちの手番10回以内に倒すこと。
折角なのでレアドロップ取れたらいいなあと思って、チーム・マリーLV67で出撃。
初手、虚弱、ブレイバント→マスラオ、鎧通し、討滅、チェーンブラスト+毒爆弾。
2手目、冷灰、リードブロー、兜割り、氷雨、呻き。
3手目、冷灰、リードブロー、兜割り、神託：乱舞、氷爆弾。
4手目以降、リーパーは瘴気を補充したり虚弱撃ちなおしたり攻撃したり。セスタスはリードブローかラッシュアウトからの単発封じ、マスラオは竜に足封じが効いている間は兜割り、封じが取れたら飛燕。シャーマンはソーマで回復、あるいは竜の頭封じが取れていたらクリアブレス対策でウニコウル使用、ネクロは封じが取れてきたら石塔絞り。
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こんな感じで10ターン以内撃破はできるのですが、レアドロップは出てきません。
ミッションとしてはターン数条件を満たしていれば問題ないのですが、ついでだからまたレアドロ拾っときたいじゃないですか。
でもどうしても腕封じが倒すまで保たず、エドガーさんと話をしなければ水晶竜と何度でも戦えるのをいいことに戦闘回数を重ねます。
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4個目の通常ドロップを手に入れたあとで、はたと気がつきました。
途中でチェーンブラストすれば撃破まで封じが保つんじゃね？
というわけで、初手チェーンブラストはやめて、セスタスが頭封じ、マスラオは序盤は飛燕で攻める。竜が動きそうなら石塔絞りで抑えて、半分以上削れたあたりでチェーンブラスト発動。
これで通算2個目のレアドロップをゲットしました！ もっと早くに気がついてたらよかったね！
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気が済んだところで（笑）エドガーさんに報告。水晶なんてなかったじゃないですか（棒読み）。
すると、君たちの実力を確認したかったのだ済まんなと言ってきました。あらららら。
別件で頼みたいことがあるらしいです。酒場に新クエストが入ります。
ですが先にレベルキャップを開放しておきたいので、エドガーさんのクエストは受注せず置いておいて、別のクエストを受けます。
＜レベルキャップ開放1：妖華＞
27Fに到達したあと、宿屋の看板娘ジェネッタからの依頼が舞い込んでいます。
ジェネッタ…さてどんな地雷イベントやら。ハチミツクマさんの件があるからなあ…
（説明しよう！ 我々が第一階層を攻略していた頃、ジェネッタがハチミツ採取に同行して欲しいという依頼をしてきたのだが、危険なFOEに遭遇。我々は見つからないようこっそり行動しようとしていたのに、ジェネッタはFOEと直談判しようとして（当然通じず）無用な戦闘をする羽目になりました、という過去があるのだ！）
ジェネッタは子どもの頃から家の仕事の手伝いばかりで同年代の友達を作る暇がなくて、友達が欲しいらしいです。（うちは若い女性の多いギルドなんだが…あ、お客さんは対象外ですかそうですか）
彼女の宿屋が猫屋敷状態なのって、こういう事情で猫相手に寂しさを紛らわせていたからかも、と思うと胸が熱いです。
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で、なんだかんだして樹海の第一階層の封印扉の向こうに少女がいるという噂を聞きつけて、ジェネッタと一緒に行くことになってしまいました。
うーん、樹海の中にいる女の子…イヤな予感しかしない（笑）
チーム・マリーで待ち合わせ場所に行くと、ジェネッタと合流。犬狼ハウンドLV60です。冒険者修行を止められていた件はいつのまにか解決していたようで。
スキルを見ると足甲貫き、威嚇の咆哮、種族スキルの気魄の楔あたりが特筆するところです。前に取っていたパッシブ回復はばっさり切っています。
死霊2体と犬を呼んでレッツゴー。ムンドくん、今回はハウンドが別の人だけどよろしくね。
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前回このエリアに来た時にあった謎の大きな部屋に行ってみると、いました何かが。
可愛い女の子…とばかでかい薔薇の花が合体した魔物です。ああやっぱり。
ああやっぱりと言えば、ジェネッタがまーた、ほいほいと近づいていくのです。さ、さすがに今回は殺されるよと思っていたら、どうにか相手の正体に気がついて、戦いの構えをした状態で止まってくれました。ノンストップで戦闘に突入したらどうしようかと思いましたよほんと。
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花の魔物、ドリアードとバトル。
全力で行動を阻害しないとバ火力で屠られます。幸い、封じも状態異常もよく効きまくるのでうまく使いたいところです。
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リーパーは虚弱を撃って麻痺鎌、状態異常入ったら冷灰。
セスタスはアナライズ＋リバーブロー、フリッカー、封じが成功したら通常攻撃かコークスクリュー。封じの耐性を無駄に上げない方が望ましいので。
マスラオは地の利、兜割り連打。敵が回避可能になったら飛燕あたりに切り替え。
シャーマンは討滅、焔からの神託：乱舞。乱舞は他の仲間が攻撃できる時に合わせて発動すべし。
ネクロは呻き、乱舞ターンに炎爆弾。封じが切れてきたら死霊2体で石塔。終盤はチェーンブラストも使います。
ジェネッタはターゲットアロー、状態異常が切れているときに威嚇の咆哮。封じが切れたら気魄の楔を使ってもよし。
自パーティーが封じとバステに長けた構成なのでジェネッタの攻撃スキルで封じをしなくていいです。
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条件ドロップは毒ダメージで倒すこと。このため、終盤はリーパーの毒鎌で毒を付与し、死霊はなるべく消費して、頭（と足）封じが切れないようにしてとどめを刺さず条件ドロップを狙います。
解剖用水溶液を使うのが簡単と分かってはいるのですが、やり直しがすぐできるのでどうせなら正規条件での撃破を狙いたくて。
10数回リセットして、ようやく条件ドロップもゲット。ハーバリスト用の専用防具になる素材です。
…お金にあまり余裕がないからすぐには買わないけど。
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戦闘になってしまったものの、なぜかドリアードを「初めてのおともだちだった」と認識しちゃったジェネッタ。うーん…まあいいか。
この戦闘に勝利したことで、レベル上限がデフォルトの70から80に上がります。
後で酒場にクエストの報告をした時に、ジェネッタが酒場のメリーナさんに伝えた今回の感想に、ちょっと感動しちゃいました。うーん、ジェネッタってやっぱりいい子だな。アホだけど。
ちなみに初打倒レベルは68くらいでした。
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