7月になりました。
ついに開いた地獄巡りへ突入します。
まずは賽の河原で脱衣婆・三途の渡しと対決。
文朱花吹雪で渡しが沈み、残りの面子で婆を倒してさくっと勝利。
舟に乗り、氷雪針地獄につけてもらい、大百足を倒して先へ。
修羅の塔を、時登りの笛を吹きながらどんどこ駆け上がり、終界へ到達。
強化した有希の双光斬が炸裂、八ツ髪と朱点に勝利しました。
そしてお輪さんと再会。今回の一族にとっては祖母だったり大伯母だったり伯母だったり母だったりと、比較的近い血縁。
でも(このお輪さんにとっての)母子の対面だけは、どう頑張ってもできないんですね…
ラスボス阿朱羅も倒して、悲願達成なりました!
初代当主・春彦。
強い養子3人加入というイージーモード押しつけに内心モニョるものを感じつつも、初代当主としての誇りをもって人生を全うしました。鬼朱点の討伐に自ら赴けてよかったと。
第一子・有希。
この世界はこの子のために回っていた、という立ち位置。いわば守られ姫のポジションでしたがその立場に甘えず、自分にできることは目一杯頑張りました。
養子1・文朱。
養子3人組の実質的なリーダー。別世界のとはいえ親のイタイところをさんざん目にしたのは正直精神的にちょっと辛かったとか。
養子2・業介。
寡黙な仕事人。養子3人組の中ではちょっと控えめなポジションでしたが、春彦と有希を守ればそれで良いのだと心得てマイペースに働いていました。
養子3・輪平。
ノリで当主に据えたけれど、信条が「時は金なり」の輪平は世代交代せず悲願達成まで走り抜けるという課題を引き継ぐのにピッタリだったかと思います。
以上5人、屍1名・第一子生存でのクリアでした。
おまけ。
養子たちが実家の久遠寺家に帰る時、ひとりで残されるのは嫌だと言って有希が無理やりついてきて、久遠寺家の大親玉チャレンジにちゃっかり参加したとかしないとか。
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