さらわれたエーコを助けるため、グルグ火山に入ったジタン一行。
召喚獣の抽出儀式にかけられるエーコを守ったのは、実は召喚獣の化身だったモグだった。
エーコだけでなく、ヒルダ公妃の救出にも成功した一行は、ヒルダからクジャの目的を知らされる…
続きは、追記にて。(ネタバレ有り)
俺屍2、俺屍、FF9などのプレイ記録です。プレイ記録はネタバレありですので、ご了承ください。記事や画像の無断転載はご遠慮願います。
さらわれたエーコを助けるため、グルグ火山に入ったジタン一行。
召喚獣の抽出儀式にかけられるエーコを守ったのは、実は召喚獣の化身だったモグだった。
エーコだけでなく、ヒルダ公妃の救出にも成功した一行は、ヒルダからクジャの目的を知らされる…
続きは、追記にて。(ネタバレ有り)
◆アレクサンドリア
アレクサンドリアの街を駆け回るタンタラス。ティーナ捜索隊はここアレクサンドリアにまで及んでいた。
ジタンが、アレクサンドリアも探そうと言ったんだろうな。
ブランクとマーカスは、ルビィにも協力を頼む。
ティーナがどうしたん? また誘拐でもするのん? なんて冗談を飛ばすが、
劇場のお客さんに聞いとくわ、と快諾するルビィ。
まさか女王様見いひんかった? なんて聞かんよな(笑)
マーカスたちが去った後、ルビィは、ジタンも来てるんかな? と独り言。
ルビィはモグネットの手紙もよくジタン宛に送って来たし、結構ジタンのことを気にしてるよな。
ジタンって、タンタラスでは最年少らしいけど、小さい頃から世話になっててもう10年以上いるんやね。
一方ルビィは、ああ見えてもう28才のおb…お姉さんだそうで。この人もタンタラス歴が長そうだ。
ひょっとしたらジタンが幼い頃、ルビィが色々身の回りの世話してたのかもね。
つまりジタンにとって、ルビィはオカンみたいなもん? ありそう。
オカンなら、“息子”に何かと構ってくるのもうなずける。
一方ジタンは、城の船着き場で首をひねっていた。
絶対ここアレクサンドリアに来ていると思ったんだけどな…
バクーが、ティーナはまだ見つからないが“あいつ“がいたと教えてくれる。
そして港で二人は、ベアトリクスと再会する。
アレクサンドリア襲撃の時、自分の力のなさを思い知りました、とベアトリクス。
スタイナーも心配してたぞ、なぜ連絡を取らないんだ、とジタンが言う。
…そうそう。元気なら連絡ぐらいしてやりなよ。
まさか、吊り橋効果で盛り上がって告白まがいのやりとりしたのが、今になって恥ずかしくなってよう連絡できん、なんて理由じゃないよな(笑)
それにティーナだって、ショックで口がきけなくなってしまったんだ、とジタン。
ベアトリクスは、それならガーネット様はしばらく、この街に戻られないほうがいいでしょう、と言う。
この街に戻っても心の傷を深くするばかり、と。
ジタンが、この街に戻ってきてると思ったんだけど、と言うと、
それならあの場所はにはおられませんでしたか、アレクサンドリアに来たらあの場所に立ち寄られているはずです、とベアトリクス。
そしてジタンに頼む。
ガーネット様にお会いしたら、アレクサンドリアのことはどうか心配せずにとお伝えください。
今は、ご自分のお体とお心を大事になさるようにと。
そして、お渡しして欲しいものがあると…
◆ティーナ生まれ変わる
ベアトリクスに教わった場所は、ブラネ女王のお墓だった。
果たして、そこにはティーナがいた。
…ジタン!
久しぶりに聞けた、ティーナの声。しゃべれるようになったんだ!
ティーナは、女王としてアレクサンドリアの平和を取り戻さなきゃ、と思って帰ってきたけど…
もう少しジタンたちと一緒にいていいかな? と言う。
どうしてだい、理由を聞かせてくれないか、とジタン。
ここは大事なところだ、とジタンも思ったんだろうね。
ティーナは、今までわたしは王女らしくしなければいけないとばかり思っていた。
女王になったら、今度は女王らしく、と…
でも、今のわたしがどんなに頑張っても、国民のみんなに女王と認めてもらえない。
わたしには、この国を守っていく資格はないの…
大分、自分の気持ちを整理できてはきたが、まだ自信を取り戻せていないティーナ。
そんなティーナに、ジタンは、これベアトリクスから預かってきたんだ、と持っていたものを渡す。
それは、ガーネットの宝石。…宝石投げて渡すなよ。
ジタンは言う。
その宝石はね、最初はどこにでもあるようなただの石だった。
でも、その石は、輝きたい! と思った。
その思いが、人から人の手に渡って、今、ティーナの手の中で輝いているんだ。
ティーナが輝く勇気を持ちさえすれば、きっと輝ける。
アレクサンドリアが君を必要とする時は必ず来る、君がアレクサンドリアを必要とした時に必ず!!
大切なのは、輝きたいと願うことなんだよ!
ティーナは、ありがとう…と言う。
中途半端な気持ちで一緒にいたいなんて言って、あやまらなくちゃ、と。
言葉は中途半端でも、一緒にいたい気持ちが本当ならいいさ、とジタン。
そして、ティーナは、ジタンに“あれ”をもう一度貸して、と頼む。
あれって? と聞くジタン。
あのとき、私に大きな決意をさせてくれた、これを貸してね。
そう言って、あろうことかジタンが腰に差していたダガーを抜き取ってしまう!
ひ、姫さまー!? あんた、本当に盗賊の素質があるのか(笑)
このシーンは、ダリの村に行く前に偽名を決めたシーンと対応している。
お姫様であることを置いておいて、自分の足で進むことを決意したシーン。
その偽名がデフォルト通り「ダガー」だったら最高にハマるシーンですけどね。
あまりにも人の名前っぽくないと思って変えてしまったよ。てへぺろ。
そしてティーナは、そのダガーを持って離れ、運河を背に立つ。
ほほえみ、今までのわたしを覚えていてね…と言って。
ぎょっとして見ているジタンの前で、ティーナは…一気に切り落とした。自分の、長い髪を。
髪かぁ…初見だとこのシーン、めっちゃドキドキするよな。
展開がわかっててもやっぱり、ちょっとドキドキする。
そして、DISC2最後の、同じ場所での強ばった表情とはうってかわって、とってもすっきりしたいい笑顔を見せてくれる。
ティーナ、完全復活!!!
これから、戦闘中のペナルティもなくなり召喚士として活躍するのです。
ちなみにガーネットの宝石に秘められた力は、バハムート。
ガーネットの力を受け入れることは、ティーナが過去を乗り越えることとリンクしているんやね。
ヒルダガルデ3号がついに完成、空に舞い上がる。
ティーナと再会したエーコとスタイナー、めちゃめちゃ驚く。
エーコなんて、ジタンに何かひどいこと言われたのっ!? なんて言ってくれる。
違うわよ、短い髪似合ってない? なんて笑うティーナ。
エーコもそれで安心して、短い髪もステキ! なんて。この娘たち仲いいよな。
ヒルダガルデ3号機は基本的にリンドブルム公国の所有物だけど、ジタンたちの旅のために優先的に使わせてもらえる、ということらしい。
船乗りのエリンを始めとして、リンドブルムの船乗りたちが操縦や管理をしてくれる。
リンドブルムの船着き場に戻ると、彼らも船から下りて休息したり、次の出航の準備をしたりするようだ。
船の中を歩き回ることもでき、仲間と会話ができる。
リンドブルム停泊中は、デッキでハッチを開けて、テントとエリクサーを入手できる。
◆寄り道いろいろ
トレノ。
ナイト家の腕試しバトルの相手が入れ変わっている。
今回はアムドゥシアス。デビルキラー、バードキラー有効。
レベル4ホーリーを使うので、レベル調整するかキマイラの腕輪で無効化するといい。
ジタンで挑戦。レベル28だったので、キマイラの腕輪装備。
難なく勝利。ごほうびでエルメスのくつ入手。
アレクサンドリア。
ビビかエーコがパーティに入っている時、尖塔で縄跳びのミニゲームができる。
黒魔道士の村。
黒魔道士たちが帰ってきていて店の機能が復活。
会話の内容が一新されている。皆、かなり落ち込んでいるようだ。
ちなみにしばらくの間、カードゲームの対戦には応じてくれなくなる。
グルグ火山。
本攻略時は行かなかった脇道へ行き、お宝を回収。
入って左方面で、エーテル、ギル、レッドキャップ。
井戸から降りて、モランの部屋でウイングエッジ。
右へ抜けて、最奥で大地の衣。
本攻略時に来たら、ここで赤竜との戦闘発生だったが、後から来れば何も起こらない。
井戸の左へ進んでいくと、デモンズメイル、エリクサー入手。
こっちにモンドがいて、道具のショップもしている。
モランからの手紙を渡す。モグネット本部の場所はどこだろうって話。
こっちでも、モンドのいるところから先に進んだら赤竜が出るはずだった。
お宝回収と並行して、クイナの青魔法も集めておく。
◆ダゲレオ
忘れられた大陸の南にある大きめの島。
滝の流れるその島に、隠者の書庫ダゲレオはある。
巨大な図書館で、多くの人が知識を得るため、あるいは本との出会いを求めて来る。
その中にはクレイラの神官の生き残りや、リンドブルムのゼボルト機関長、それに四本腕の男もいる。
ここに来るには空を飛んでくるしかない、ということで、ヒルダガルデ3号が解禁になってやっと来られるのだが、この人たちは一体どうやってここに来てるんだろう(笑)
入り口の左右から奥へ行けるようになっている。
左ホールには、上まで行けない昇降機がある。
昇降機を動かしていると書棚の左下に穴が現れるので、それに棒を差し込めば昇降機で上層まで行けるようになり、武器屋が営業再開する。
品揃えが充実しているので、ぜひ買い物をしていこう。
ここで今(DISC3)しか買えないものも多い。
短刀ゾーリンシェイプは、合成の材料になるので複数買っておきたい。
2階では、壁のくぼみにある変なスイッチを押しておくと、入り口奥で、
原石4個をアクアマリン1個に変換することができるようになる。
ちなみに一度にたくさん変換する時、4個に満たない端数はそのまま失われるので注意。
アクアマリンは、イベントで得る1つとチョコボのお宝でいくつか手に入る他は、ここでしか手に入れることができない。
宝石の所持数は、召喚魔法の攻撃力に直結する。
戦闘終了時のお宝で多少は手に入るしチョコボのお宝でも出てくるが、それだけでは物足りないので、後に原石を集めて各種宝石に変換するといい。
アクアマリン以外は合成屋で変換できる。
また、2階で本を探している人にその本のある場所を教えると、中2階へ行けるようになる。
目的の本は、周囲を探していると見つけられる。
中2階にはキャラクターの呼び名を変えてくれる人がいる。
ネミングウェイのカードを持っている状態で話しかけると、メンバーから1人選んで名前を入力し直せる。
何度でも、何人でも変更可能。
ここで、スタイナーの呼び名を名前のアデルバートに変えておいた。
だってひとりだけ名字で呼ばれているからこの人。
もうそろそろ、物語的には、名前で呼んでもいい頃だし。
それと、中2階の両端でエリクサーを拾うことができる。
右ホールには、合成屋とモーグリのモゲレオがいる。
合成屋ではサルガタナスを作っておきたい。
石化状態を起こせる盗賊刀で、秘技の刀魂放気で確実に石化状態にできる。
また、四本腕の男はここにいて、カード対戦を申し込むと乗り物系のカードを使う。
後にカード集めをする時に世話になる。
ただし、こちらのトレジャーランクがSランクになってから○ボタンで会話すると、彼は驚いて姿を消してしまう。
そうなるともうカード対戦はできない。
□ボタン(カード対戦申し込み)ならばSランクでも関係なく対戦できるので、欲しいカードをもらいきるまでは、□ボタンのみ使って話しかけよう。
右ホールと入り口との間の通路に、星宮カプリコーンが落ちている。
それにしてもこの図書館、1階は水浸しなんですけど…
龍神(リヴァイアサンか?)の力で、小島にもかかわらず滝ができるほど水が豊か。
それはいいけど、湿気で本が傷まないかなあ。
次回。さらに寄り道は続く。
各街を訪れるのと並行して、チョコボ育成やカエルとりなどをこなす。