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2012-07-31(Tue)

FF9プレイ記録24

ジタンは、本気で好きになったティーナが女王になり、手の届かない存在になろうとしていることに苦悩していた。
皆に促されて城まで会いに行くが、苦悩はさらに深まるばかり…
その一方で、別の恋の花が咲いたりしたのでした。


続きは追記にて。(ネタバレ有り)


◆トレノ


ガルガントに乗って(定員オーバーじゃない?)トレノに来た一行。
エーコはちょっと街を見てみたいと言いだし、トット先生がOKすると、ビビを引き連れて出て行く。
フライヤやサラマンダーも思い思いに出て行く。
ジタン、カードゲーム大会は今日が最終日だと知らされる。
カードは足りていますかな、街の人たちと対戦して力試しをするとよいですよ、など、トット先生からアドバイスをもらい、ジタンも出かける。


エーコは、どうしてジタンと行かないのかと訊くビビに、
ジタンがニブチンでカッコつけだから、ひとりにしておくのと語る。
もちろん、ビビにはなんのことやらよくわかんない。
しかしエーコは、あ、あれがカードスタジアム? なんて言って、結局ビビを置いていってしまう(おいおい)。
(ATE「エーコ先生かく語りき」)


置いて行かれたビビは、ガーネット姫の誕生日イベントのときにアレクサンドリア行きの飛空艇に乗せてくれた人と再会する。
彼と話をした後、家に帰るかどうか選択肢が出る。
(ATE「いかにして彼はその地に立ったか」)


ここで。家に帰るのを選べば、近くにある洞窟・クワン洞が舞台のATE発生。
しかし、今回は帰らない選択肢を選ぶ。
なぜなら。カードゲームのためなのです。


ビビが帰らないでいるとATE「ヒッポのおてがら」が発生。
内容は、雑居区の子ども・ナタリーが、自分たちが貴族に成り上がる手段として、カードゲームの上手い弟マリオに、友だちのヒッポが持つレアカード・ネミングウェイのカードを借りて持たせて、カードゲーム大会に参加させる話。


これを見ておくとジタンが大会に参加した時に2回戦で「雑居区のマリオ」と対戦。
マリオはネミングウェイのカードを対戦に使うことがあり、他では手に入れる手段が1つしかないこのカードを好きに吟味できるようになる。


今まではほとんど触れてこなかったけれど、今回のプレイの目的のひとつが、
「カードゲームの全カード、矢印違いコンプリート&X段階まで成長」なんです。
本編の進行と同時にカードゲームを進めると、結構ムダが多いんです。
折角のレアなカードが、既に持っているカードと矢印がだぶっていたりして。


なので、ラストダンジョンを楽に歩けるようになってからカードを集めるのですが、ネミングウェイのカードだけはDISC4の段階では入手不能。
しかも、1回はイベントで拾えますが矢印の吟味が思うようにできない。
ただコレクションするだけでなく実際に対戦に使って成長させるなら、矢印が4つ以上は欲しいわけです。
対戦で出てくるなら、矢印の吟味が可能ですからね。このチャンスは逃せない!


一方、四本腕の男がサラマンダーに因縁をつけるが、相手が裏稼業ナンバー1の「焔色」だと気が付いてびびって逃げ出す。
そこにエーコ登場。弱い者いじめしたと思いこんだエーコに叱られるサラマンダー。
それを見ていた四本腕の男、サラマンダーにロリコン趣味があると勘違いする。
(ATE「ただ水辺にのぞみて」)


エーコは貴族たちの与太話を耳にする。
彼らが何をおもしろがっているのか理解できないエーコ。(金持ちの考えはわからん)
そんなエーコをさらって、サラマンダーを脅そうと悪巧みする四本腕の男。
楽しいところに連れて行くよと誘うも、エーコにつれなく断られる(正しい!)。
それならとおいしいもので釣ろうとしたら、なぜかクイナが出てきて、四本腕の男はクイナに追い回される…。キマイラの腕輪を落としていく。
(ATE「海を越え、山を越え」)


以上、ATEラッシュでした。


クイーン家でステラツィオを渡す。3枚渡して、のべ7枚になったので、お金やエリクサーを入手。
ナイト家前でモグリッヒのところに届いている、クポからの手紙を読む。
アレクサンドリアでのかけっこ記録の話。それはともかく、モグネットが停止してしまうかもしれないらしい。


ナイト家の腕試しバトル。相手はカトブレパス。
石化攻撃を使うので固まらずの術必須。あれば、雷や土属性に強い装備を。
あとはオートポーションをセットすれば大体しのげる。
勝つとお金がもらえる。
ナイト家の武器屋で買い物。プレイトメイルを買っておく。


キング家のオークションに参加する。
目当てはダークマター。事前にセーブして何回かリトライして、安めの価格で落札。
そのほかにも、ミニシドとかグリフォンハートとかねずみのしっぽとか競り落とす。


ここでまたセーブして、カードゲーム大会にエントリーする。
チャンピオンは、なんとセーラー服の女の子! ジタンの喜びようがなんだかなあ。
早速、カードゲームスタジアムに入って1回戦「VS.屋根裏のウェイク」
難なく勝ち抜きました。


カードゲームは、今回のプレイではここまで1回もしてないけど、プレイヤーは何百回とプレイしているからね(どやぁ)←
正直、このプレイ記録の前に本編攻略と並行してカードゲームをしていったけれど、納得いかずに途中でご破算にして最初からやり直してるから。
カードを吟味していて、矢印の出現についてある仮説が立ったので、それはまたいつか別項で書きたいと思います。


とりあえず、かなり弱くて矢印多めのカード1枚と、
それより強くて矢印の向きを互いに補完しあえるカード4枚で対戦するといい感じ。
4枚のうち1枚は、攻撃力が頭ひとつ抜けていて矢印多めの「切り札」だとなお良し。


1回戦が終わると、新たなATEが発生。


ひとり真面目に、クジャの手がかりを探しているフライヤ。
そして、キング家前でぶらぶらしているサラマンダーを見つけて話しかける。
フライヤは、キング家とクジャが何か関係あるのではと考えている。
サラマンダーはどうもこの街のことを知っている口ぶり。
それを指摘すると、サラマンダーは自分の昔話を話しかけ、止める。
サラマンダーに話の続きをさせるか、これ以上聞かないでおいてやるか選択肢。
(ATE「ただ青き日をしのぶ」)


続きを話させることを選ぶと、ATE「ただ生あればこそ」発生。
サラマンダーが昔、キング家の用心棒に雇われていた頃、盗みに入ったジタンに一杯食わされ、
逆に盗みの犯人に仕立て上げられる。戦うことなく負けてしまった、という苦い思い出。
ガチで戦っても強いのに、腕っ節に頼らず仲間とつるんで目的を遂げてしまうジタンが、サラマンダーにとっては不思議すぎる存在であるらしい。


けれど「ただ生あればこそ」を見ずにすぐキング家前へ行くと、フライヤと合流できる。
フライヤの装備を変更したり、外に連れ出してAP稼ぎしたりできる。一応。


ところで。
トレノまで来たら、ちょっと足を伸ばせばダリの村に行ける。
前にダリに行った時、村長の家に入ると必ず追い返されていたっけ。(それが当たり前っちゃ当たり前だけど)
でも今は村長は一家でアレクサンドリアに行ってて留守。つまり。
家捜しチャーンス!(悪)
カードゲーム大会は待たせておいて(笑)、ちょっとダリへ行ってきまーす。


◆南ゲート~ダリ~物見山


カードゲーム大会開催中だけど、ちょっと外出してみた。
南ゲートを通過して、ダリ村に向かう。外は霧が晴れて、高台の下の低地もよく見渡せる。


南ゲートでは、鉄馬車ベルクメアが霧機関なので、動かなくなってしまったという。
あらら。霧が晴れてもいいことばかりとは限らないね。
南ゲートの道具屋では、マリーと一緒にジェフが働いていた。
なんか、そういうことになっちゃったみたいです、と言うジェフ。
仕事がなくなったのでこっちで働くよう誘われたそうだけど、マリーと一緒なのも満更でもなさそう。


ダリ村。
黒魔道士の製造工場が閉鎖され、村の大人たちが地上に戻ってきたが、なんかみんなやる気がない。
畑のおばばでさえ気が抜けたようだ。
宿屋のオヤジ(村長の弟)は、俺が参加したとたん工場がやめになって、もうけ損なったぜちくしょー、と飲んだくれていた。


案の定、村長の家は留守。ただし、留守番役なのか、子どもが寝ている。
家捜しするならこの子どもを起こさないようにしなければならない。
何カ所か、探すポイントが出る。
起こさないよう探すには、同じポイントを連続して選ぶと子どもの眠りが深くなっていく。
机にミニブラネ、ストーブに村長のカギがある。


村長のカギは風車小屋の奥の扉で使える。
チョコボがいる奥に30000ギルがあるが、本当のお宝はそんなものじゃない。
ギルの入った宝箱をもう一度調べると、ブルマン・コーヒーが手に入る。
ついでに風車小屋の2階の宝箱も取れる。カチューシャとエリクサー


物見山。
ついにモッカ、キリマン、ブルマンの3種のコーヒーが手に入った。
物見山のじいさんに見せに行くと、孝行娘スライが来ていた。
ダリの酒場兼道具屋の店番をしていた子だが、じいさんの世話をしに来ているようで。
じいさんはモリッドさんという名前で、今は外でひなたぼっこをしているという。


モリッドじいさんが3種のコーヒーを譲ってくれんかのと頼むので、OKした。
すると、小屋でコーヒーを淹れておいしそうに飲み、たいそう満足したじいさんは、劇場艇の模型を譲ってくれた。
霧機関搭載なので、前は自力で浮いていたやつだ。今は霧がないのでただの模型だけど。
タンタラスのアジトに送ってもらった。


一通り廻ったのでトレノに帰る。
ちなみに、トレノを通り過ぎて奥の森地帯を抜けると、ビビの実家、クワン洞がある。
ATEの選択次第では、ここでビビの昔話が聞ける。


◆トレノ


セーブして、カードゲームスタジアムへ。2回戦「VS.雑居区のマリオ」
マリオは、必ずではないがネミングウェイのカードを対戦に使うので、矢印4つ以上のネミングウェイをゲットできるまで、リセットして何回も対戦する。
程なく、矢印4つのネミングウェイが手に入ったので、忘れずセーブする。


2回戦が終わると発生するATE。


エーコは、街見物を存分にしてから、トット先生の家へ戻ってきた。
ところがトレノのモーグリとお話するため置いてきたモグから、大変なことが起こったから来て欲しいと呼ばれた、と言って、エーコは出て行く…
(ATE「予感」)


クイナは、相変わらずおなかぺこぺこだった。
買い物をするということが分かってないため、食べ物が手に入らないのだ。
(折角、おいしい料理店とかいっぱいありそうなところなのに!)
ワタシ、ギルには勝てないアルか…(使い方を覚えてください)
意識がもうろうとしてきたクイナ、水面においしいものが見えたような気がして、水路に飛び込んでしまう…
(ATE「水面に見ゆる幻」)


3回戦をすると、しばらくノンストップでイベントが起こる。
その前に、プレイトメイルとダークマターがアイテムストックにあることを確認。
後のイベント戦闘で、必須ではないが欲しい装備だ。


3回戦開始。
ジタンがスタジアムに入った後やってきたのは、船乗りのエリンと、シド大公。
あ…確かにセーラー服の女の子やね。
一応チャンピオンはエリンということになっているが、実は、ブリ虫になっちゃったシド大公の名代なのだ。本当のチャンピオンはシド。
エリンが手続きをしている間に、シドが他の人たちにうわぁブリ虫だと騒がれて、表向きエリンのペットということで助けられるが、本人はおかんむり。


3回戦は相手はブリムシのカードばっかり。しかしこれはこれで、うっかりするとやられてしまう。
どうせだから、今回も矢印の多い実用的なカードを吟味する。


勝つと、賞品として転生の指輪をゲット。
ジタンはシド大公に、どうしてここに? と訊ねる。
カードゲーム大会に参加するだけでなく、新型飛空艇ヒルダガルデ2号の試運転をするためにやってきたと言うシド。
一見平和になったようだが、クジャがいる以上、この先何か起こるかもしれない。
その備えのために、新型飛空艇の開発を進めていたのだ。


そこに、エーコが駆け込んでくる。
モグが仕入れた情報では、アレクサンドリアに大変なことが起こったという…!!


次回。クジャの襲撃を受けるアレクサンドリア。
プルート隊の活躍、スタイナーとベアトリクスの共闘。
そして、アレクサンダーの聖なる審判。

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