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2012-07-27(Fri)

FF9プレイ記録22

召喚士エーコ、賞金稼ぎサラマンダーを仲間に加え、ジタン一行はいよいよクジャと対峙。
しかしそこにブラネ女王率いる艦隊が攻め込んでくる。
ブラネが呼び出させたバハムートを、クジャは支配して逆にブラネにけしかける。
敗れたブラネはようやく権力欲から解放され、愛娘に看取られてその生涯を閉じた…


続きは追記にて。(ネタバレ有り)


※イベントのセリフは、大体こんな感じ、で書いています。
正確ではないですが、セリフ集として書いているわけではないのでご理解ください。


◆アレクサンドリア


DISC3に突入。時間はDISC2の最後から切れ目なく続いている。
ブラネ女王の墓参りを終え、運河を通って城に戻ってきたガーネット姫たち。
(今のティーナはあくまでお城のガーネット姫なので、こう表記します)


ブラネから離反して攻撃されたスタイナーやベアトリクスは、姫の側近として職場復帰している。
職場復帰と言えばトット先生だ。
(恐らく)追放処分していたブラネがいなくなり、姫の側近(相談役かな?)として再び城に招かれたようだ。
新女王の即位式を3日後に控え、感無量の側近たちだ。


その頃、ビビは城下町をひとりで歩いていた。DISC1冒頭を思い出すなあ。
これからしばらくは、ビビが操作キャラとなる。
ちなみに落ちているアイテムはDISC1と同じで、取り残しがあったら拾える。

一方、エーコは初めて見るお城にビックリ。
なんて、おっきなおうちなのかしら!? …「おうち」って表現がかわいいねぇ。
(ATE「なんて、おっきな…」)


ビビはカバオ親子に出会った。
カバおばさんは息子のかけっこの相手になってほしいという。ミニゲーム・かけっこだ。
私、連打苦手なんですよ…レベル20にするのがやっとでした。(低)
なわとびのゲームも苦手です…マジで3回くらいしか跳べない。


その頃ジタンは、酒場で腐っていた。タンタラス一同もいる。
ブランクが「ティーナに振られた」のが原因かと言うが、まあ当たらずとも遠からず。
ルビィが自分の小劇場にみんなを誘う。みんな早く来てや~!
ジタンは無理そうだけど。


ビビは酒場から出てきたブランクとマーカスに会った。
アレクサンドリア城脱出の際、彼らが戦士3人を助け出してかくまってくれたという。
うっかり話し込むブランクを急かすマーカス。ルビィは時間にうるさいようだ。
酒場のジタンは、まだまだ腐っている。話しかけても返事すら返ってこない。
めずらしいな…ジタンがこんな風になるなんて。


その頃、武器屋にタンタラスのゼネロベネロ兄弟出現。
ゲネロという弟がいたようで、見た目そっくりな3人揃って、でよでよ言っている。
(ATE「久しぶりでよ!」)


ブランクは、落ち込んでいるジタンのことをマーカスに語っている。
どうやらティーナにマジでホレていたジタンは、彼女は次期女王だから(いくら思いを寄せても)もうどうにもならないと、気持ちを整理しようとして苦しんでいる。
だけどヤツは悩んで苦しんで、そして強い翼をつくって高い山を越えないとダメだとか。
実はブランクって、結構キザな人?(笑)
ていうか、おまえら劇場に入らず何やってるんだ(笑)
(ATE「鳥が高く舞い上がるためには」)


尖塔のクポのところにスティルツキンがいる。そこにアルテミシオンがやってきた。
モグネットの配達係で、紫のしましまの毛皮が特徴的だ。
スティルツキンがアルテミシオンに言う。おまえ、妙に肌のツヤがいいな。
言われてなんかどぎまぎしているアルテミシオン。何か後ろめたそうだ。
ていうか、肌…? 毛皮じゃないの? まあ毛皮もつやつやのほうが良さそうだけど。
スティルツキンが、自分の手紙をちゃんと届けてくれたか確認。
全部で6通が正解。
でも、ピナックルロックスのやつとか、イーファの樹のやつとかは見逃しがち。
(ATE「アルテミシオン」)


街の至る所で、新女王即位が話題になっている。
また、広場の花屋の娘は、ブラネ女王に供えるバラのリースをお城に納めたと言う。
DISC2最後で出てきた、あのリースのことやな。
宿屋を覗くと、どっかで見たことあるおっさんが宿屋のオヤジをどやしつけていた。
ダリ村の村長とその妻子だ。
村長と息子は、宿代が高いと文句を言っている。妻と娘は、おろおろしている。
ふーん、今、村長一家は、アレクサンドリアに旅行中なんだ…(謎の含み笑い)


裏通りにいるブランクたちをスルーして、まずはモーグリたちのところへ。
スティルツキンの3点セットは、フェニックスの羽、ハイポーション、エリクサーで777ギル
クポに、フォッシル・ルーにいたクッポの手紙を配達。兄弟なのだとか。
また、クポのところにモリシアから手紙が届いている。
もういなくなってるけど、アルテミシオンがさっき届けていった分なのかな。
モーグリ界いちの美女モリシアからの手紙の内容は、
美容のために「貴重なアレ」を大事につかってるのクポ、と言う内容だった。ふーん。


尖塔の鐘を鳴らすと、シヴァのカード、ラムウのカードゲット。
DISC1で鐘鳴らしをやってないと、そのとき手にはいるはずだったカードも手に入るとか。
セーブして、プランクたちの所へ行く。
ブランクが一緒に劇を見て欲しいと頼み事をしてくる。うん、ボクお芝居はすきだよ?


ブランクがビビに先に入れと言うので、そうする。
階段を下りると、ルビィが向こう向いて遅刻したブランクに悪態をついていた。
が、彼女が振り向くと、いるのはとんがり帽子の小さな男の子。
ビビはシナにあいさつするが、シナのことをおじさん呼ばわり。
シナ…子どもにとっちゃ、成人はみんなおっちゃんおばちゃんなんよ…
ルビィ、おもろい子が来たやんと態度を和らげ、ビビを座らせ芝居を始めようとする。
が。後からこっそり入ってきたブランクに、後で話があるからな! と釘を刺す。
ビビを出しにしてルビィの怒りをうやむやにしようとしたブランクの作戦、失敗。


◆アレクサンドリア城

一方、その頃。
姫の部屋でガーネット姫はスタイナーに、ジタンに会ってお話がしたいというが、ダメだと言われてしまう。
もうあの男とは住む世界が違うのです、だって!
スタイナー、城脱出の時にジタン殿と言ったあんたはどこ行ったー!?
…と思ったけど、よく考えれば今のスタイナーは、ジタンの人となりが云々というより、
姫さまがようやく城に戻られて全てが日常に戻った、これからは姫さまに女王として頑張って頂かなくては…!
と気負いまくっているだけなのかもしれない。


トット先生とベアトリクスが入ってくる。
トット先生は、ブラネが奪っていた召喚の力を秘めた石、オパール、トパーズ、アメジストをガーネット姫に手渡す。
ガーネット姫は着替えをすることになり(儀式のリハーサルとかするのかな)、
ぼーっとしているスタイナーにやんわりと出て行くよう促すトット先生(笑)
決して、姫さまのお召し替えに興味があるというわけではっ…!!


男二人が出て行き、着付けを手伝うため残ったベアトリクスにも、ジタンと会いたいとお願いをするが、やはり断られてしまう。
姫は、思わずかっと声を荒げてしまう。すぐに謝るが…
どうでもいいが、城なんだから女官くらいいるよね? 省略してるだけよね?


ドレスに着替えたガーネット姫。
ベアトリクスに、自分がブラネと血がつながっていないことを打ち明ける。
そのことは先ほどトット先生から伺いました、しかしこれまでと変わらず、いえこれまで以上にあなた様のために身を尽くす所存でございます、とベアトリクス。
ありがとう…と答える姫。
スタイナーもこの件について聞いたのかな。聞いてないことないやろな。
でもスタイナーもきっと忠誠心的には大丈夫やろ。


トット先生は、女王の冠は姫さまにとっては少々荷が重いのではないでしょうか、と心配している。
一方、お城に入って探検中のエーコ。
ティーナが女王様になる今こそ、ジタンのハートをゲットするチャンスだわ! と燃えちゃっている。
でもやることはアタックの王道、ラブレター作戦だって。


そしてエーコは、トット先生を見かけて声をかける。
ねえねえ、ちょっとそこのエラそうなおじさん!
失礼千万だが、そこは人格者のトット先生。
相手が年端のいかない子どもでもあるし、とっても優しく、大人の対応をする。
ほっほっ、私がそんなに偉そうに見えますかな?
うんっ、じゅうぶんエラそうに見えるわね!
どの辺りがそのように見えますかな? 後学の為に教えていただけると助かりますな。
…こんな感じ。


エーコは、トット先生にラブレターの書き方を教えてくれるよう頼む。
引き受けたトット先生は、エーコの角を見て、昔のことを思い出した。


あれは10年ほど前の嵐の翌日。
ひと組の親子が遭難して流れ着いた。母親は事切れていたが、娘はまだ息があった。
そしてその娘の額には角があった。
さらに、つい先ほど亡くなったガーネット姫に瓜二つの顔をしていた!
先王陛下はその娘の角を切り落とさせて、王妃ブラネ様と共に、彼女をガーネット姫として育てることにしたという…
トット先生がまた思いにふけっていると、エーコに急かされてしまう。


なるほど、そうつながるのか。
子どもを失ったばかりの親のところに、親を失ったばかりの子どもが来る。
これは、死んだ子のぶんまでこの子を愛して育てよとの天のお導きだー、なんてことになったんやね。
たぶん本来の姫さまの死を公表する直前に、後のティーナが来たんだろう。


しかし王様自らがやったとはいえ、姫君を取り換えるなんて、なんとまあ大胆なことを。
この世界は血統に対するこだわりがあんまりないのかね。
そういやビビが城下町を歩いている時、新女王が若すぎてなんか頼りない、ベアトリクスさんが女王になりゃいいのに、なんて言ってる市民がいたなあ。
いくら何でも(公式には)正統な嫡子がいるのにそりゃないんだけど。


ま、ベアトリクスに関する細かい設定は決まってないらしいけど、
大国の将軍なんで、王家の血筋を多少引いていてもおかしくはないけどね。
名門の出身で、ひいおばあさん辺りが降嫁した王女だったとかでね。
で、ベアトリクス本人は貴族としてより武人として生きたかったので腕を磨いて将軍に上りつめた、とか。
あくまで私の思いつきだけど。


トット先生の指導でラブレター完成。
エーコは、自分がマダイン・サリの出身であることを話す。
トット先生は、文献でその名前を見るだけだった召喚士の里は現存したのかと驚く。
そんなトット先生に別れを告げ、エーコ、いざジタンのもとへ!
っとその前に、エーコの離脱にそなえて装備品の調整(笑)
今はエーコが操作キャラになっていて、メニューも開ける。


城内を寄り道はできない仕様になっている。ジタンがいるのは街だわ!
そこに通りかかったバクー。
エーコ、ぶつかってはねとばされちゃう。吹き抜けの手すりに引っかかっちゃった!
結構大変なことになってるのにガハハと笑っているボス。
その高さじゃ助けられんなぁ、じゃないわよこのタコ! エーコを助けられないんだったら、その手紙ジタンに届けてよね!
落ちた手紙を拾い、おやすいご用だと引き受けるバクーだが…


城下町への渡し船を待っている時に、バクーはスタイナーと出会う。
スタイナー、タンタラスには一応命を救われた借りがあるので、多少態度が柔らか。
バクーはジタンを探しに城に来たと言うが、ジタンは城には来ていない。
スタイナーは、それはジタンが身分をわきまえているからだと解釈していて、
(実際は恋心断ち切りがたくて、会いに行くことすらできない状態だが)
おまえも部下に見習って身分をわきまえろ、みたいなことを言う。
ああ、やっぱりスタイナーはスタイナーや…
んなこと言われたら、バクーだって面白くない。さっさと立ち去ってやらぁ!
…おーい、何か落としましたよおっちゃん。


バクーが渡し船に乗り、スタイナーも立ち去る。そこに来たのがベアトリクス。
何やら大きな声がすると思ったら、やはりスタイナーでしたか…
もうすぐ新女王が即位する、このめでたくも大事な時に、ベアトリクスの気持ちはなぜか浮かない。そんな自分に戸惑っている。
ん、これは…?
ベアトリクス、手紙を発見。中を開けて読んでしまう。←
「夜空が月のペンダントで着飾る頃、私は船着き場であなたが来られるのを待っています」
な、なんですか、この手紙は!?
これはもしかして…スタイナーから私へのラブレター?


超解釈キター!!
なんでやねん! たまたまスタイナーがその場にいたってだけやん!
宛名不明の手紙ひとつでこんな解釈するなんて、さてはおぬし、スタイナーにホレてるやろ!!(笑)
自分からはよう言わんけど相手に振り向いてほしいという願望があるんやろ!
なんか気持ちが浮かないのは、実は恋煩いか?? ええトシして(27才)めんどくさいお人やなあ(爆笑)。


ええ、もちろん手紙はエーコが書いて、バクーが落としていったやつです。
エーコが自分で手渡すつもりだったからか、宛名も送り主も書いてなかったのが、とんだ縁結びアイテムとして人の手から手へ渡ることに…。


次回。ジタン、ちょっとだけ復活。
皆に促され、ティーナに会いに行こうとなるが…

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