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2012-07-23(Mon)

FF9プレイ記録19

エーコは、召喚士一族最後の生き残りだった。昔の災害で村が滅びかけているのだ。
召喚士についていろいろなことを知るジタンたち。
ティーナと、アレクサンドリアと、奇妙なつながりがあるようだが…
翌日、一行はイーファの樹に到達する。


続きは、追記より。(ネタバレ有り)


◆イーファの樹


イーファの樹は、巨大な根がたくさん生えて絡み合い、根っこで道ができている。
そしてこの大陸ではとんと見かけなかった霧が、湧き出るように充満している。


えっと、ここでジタンたちの事情を確認。
ジタンたちは、彼らの大陸で戦争を起こしているクジャという男を探している。
クジャと、その手下の黒魔道士、それとジタンたちの大陸に広がる「霧」は、何か関係があるらしい。
そして、その霧がこのイーファの樹から出ている。
…となれば、この場所で何らかのアクションを起こせば、クジャが出てくるかも。


さあ入ろうとすると、見えない壁にはじかれる。
ここはエーコの出番。召喚獣に呼びかけて、封印を解く。
解くだけなら角に気持ちを込めさえすればいい(テレパシー的なものか)んだけど、
せっかくだからとカッコつけて適当な呪文らしきものを唱えるエーコ。
戻すんだったら早く、って言われちゃったから短くしたの、と言う。


ティーナは、わたし…何も聞こえなかった…と。角、ないもんね。
子どものころも、ティーナは自分の持っている召喚獣の存在を感じることはあっても、意思疎通はできなくて、ただ得体の知れないものが見えるって感覚だったのかな。それじゃ怖いとも思うわ。


ともかく封印は解け、召喚獣カーバンクルの力が宿るルビーが手に入った。
エーコが、カーバンクルの魔法を覚えることができる。


根っこの道を進む。出てくる敵はアンデッドが多いのでレイズ無双。
木のオバケ・ストローパーは石タイプなので、こっちは金の針無双。
ただ、みんなのレベルが揃っているとレベル5デスで全滅しかねない。


途中にモーグリのモッキがいるので、モモの手紙を渡す。
モモは、ビビのことを心配してくれていた。重い使命を背負った、悲しそうな瞳だって。
悲しそうな瞳ってどんなのクポ? こんな瞳だよ。(本人がここにいるし)


そのビビは根の道を歩くのが怖かったらしく、エーコに頼りないわねえって言われている。
仕方ないって、高所恐怖症なんやから。
アレクサンドリアの屋根の上も怖かったし、南ゲート突破時には船から落ちそうになったし…
でもビビは最後まで行く決意を固めている。
そういう心意気は嫌いじゃないのか、エーコは、自分から離れないようにするのよってビビに言う。まるで姐さんだー。


一行は丸い床がある場所に来た。どうしようか。
ジタン、試しに乗ってみる。すると、床の丸いところだけが下がっていった。
穴の縁につかまって様子を見ると、床がまた上がってきた。昇降機になっているようだ。
今度は全員で乗る。すると丸い床がどんどん降りて…


根っこの中らしきところに来た。
辺りはかなり暗くて、ぼぉっと淡い光が明滅する中を通っていく。
この根っこのマップに隠されている宝箱を取っていくのは、けっこうめんどくさい。
「根の中」のマップは3枚。降りてきたところには何もない。


次のマップで、木のうろのようなくぼみがあるところに入ると、突起物があって、それを押すと近くにフェニックスの尾の宝箱が現れる。
同じマップにはハイポーションの宝箱。こっちは隠れてはないけど、画面が暗くて見逃しやすい。(それは全部そうか)


3枚目のマップに来てぐるっと回って10時の方向に、また見えない突起物がある。
それを押すと、2枚目のマップの、上から入って最初の曲がり角に宝箱出現。中身はいやしのロッドだ。
3枚目に戻って、三叉路の手前にエーテル、左上に万能薬とラミアのふえ。やっぱり暗くて見落としがち。
右下に進むと、そのままの流れで強制戦闘になる。


先に進むと、緑色の大きな根だか幹だかがずっと下まで続く吹き抜けに来る。
人が何人も乗れる大きさの葉っぱがあり、エーコが乗ってみるが何もない。
とりあえずその葉に全員乗ってみると、エレベーターみたいに動き出した。
ジタンが乗ったとたん、反応したような気がするが。


エーコが、モグを呼び出して、なにか生き物がいないか聞いてみる。
モーグリは妖精なので、そういう感覚が鋭いのだとか。
モグは、この下にたくさんの生き物の気配がすると言う(エーコ通訳)。
そんな話をしていると、メニューを開く機会もなく、ゾンビとの強制戦闘発生。


とりあえず敵を伸すだけなら何の問題もないです。
しかしなるべく装備のパラメータにボーナスがたくさん付いている状態でレベルアップしたいので(そうすると素のパラメータの上昇率が上がる)、レベルアップしそうな時を狙ってまめに装備をとっかえひっかえしてるんです。
だから、メニューが開けるか、強制戦闘がいくつあるかはそれなりに重要なんです。


戦闘の後、霧のことが話題に。
なぜ霧は、ジタンたちの大陸にだけ現れるのか。どうやって、何のために運んでいるのか。
ビビが、ダリ村の工場のことを言う。あそこでは霧を使って黒魔道士を作っていた。
黒魔道士(一般的な)を知らないエーコに、ティーナが、姿はビビに似ていて…と説明しようとし、ジタンに止められる。ビビへの配慮が足りないって意味で。
(ここでジタンがビビに話しかけるまでの間、メニューを開くことができる)
しかしビビは冷静だ。ボク、自分も作られたってこと、もう気にしてないから…


そんな話をしていると今度はドラゴンゾンビと強制戦闘。
これを退けると、ここの最下層に到達。
エーコはビビを連れてさっさと先に行ってしまう。おーい、危ないぞ!
動いているものの姿は見えないが、何かの気配は色濃く感じる。少なくともジタンは感じる。
ティーナはいまいちピンと来てないようだが。ティーナは、この樹のようなものの自然ならざる感じが気になっている。


この時点ではまだ、葉っぱエレベーターに乗って上に戻ることが可能。


最下層とは言っても、まだ幹?は下にずっと続いていて、緑色に光る水がハープのような形に流れ落ちている。
エーコが、その光る水をジタンと一緒に見ようと誘う。
ろまんちっくするの! と強引に隣に立たされ、底をのぞき込む。
エーコは下なんか見ず、ジタンの横顔にうっとり。その様子に、ジタンは脱力。
ティーナの気持ちがちょっと分かった、これからはもうすこし抑えていこう。
…人のふり見て我がふり直せ、って言うからなあ。


最下層の、階段のある幹のたもとに、エーテルとブリガンダインがある。
どちらの宝箱も見えず、見つけるのはフィールアイコン(!マーク)が頼りだ。
一番奥を調べると、突然大きな振動が。エーコが、モグが怖がっていると叫ぶ。
ティーナの悲鳴。駆け上がり、倒れている彼女を助け起こすと、エーコとビビが奥へ走る。
ティーナを連れて行くと、ザ・ソウルケージが出現。ストローパーの親玉っぽい。


ザ・ソウルケージは、クジャのことを知っているようだ。やっぱり関係あるんだ。
戦闘前に向こうが色々話してくれるので、いきり立つエーコを抑えて聞き出す。
こいつが霧の生産者だそうだ。なぜ作っている?
霧は単なる廃棄物。それを、根を通して霧の大陸に送っている。なぜか。
霧には争いを起こす力がある。それで、人の多いあの大陸に戦争を起こしていた。
エーコ、このオバケを敵認定。戦闘に入ろうとすると、敵はビビに話しかける。


クジャは、この霧を別の形に利用した。黒魔道士の製造。暗黒の生命体。
我を倒せば霧は止まるが、さすればおまえの同族はもう生まれない。
さあ答えよ人形よ、おまえは自らの出生を否定するのか?
ビビは答える。…つくらせないよ。
これ以上人殺しの道具なんてつくらせない。つくらせちゃいけないんだ!
エーコが快哉をあげる。よっくぞ言ったわビビ!


戦闘開始。
事前準備として、レベル5デス対策にレベル調整と、風属性対策に、熱せず冷ませずをセットのこと。
ジタンはとにかく盗む盗む。
 オークスタッフ、魔術師の服、ブリガンダイン入手。
他3人は盗みタイムの間、防御&回復。盗みきったら、レイズ1発でおしまい。
アンデッドなので、ウソみたいだけどこれで倒せてしまうのだ。


間違っても火魔法は使わないこと。木の葉をぶつけられる代わりに、火のついた木の葉が襲ってくるようになる!
そうなったら氷魔法を使えば、火を消したことになって元に戻るけど(笑)


ボスを倒すと、この場所が崩れそうになり、慌てて脱出。
霧が晴れていく。外に出ると、イーファの樹がやたらくっきりはっきり見える。


ビビが沈んでいる。ジタンに今の気持ちを話す。
ボク、こうしている間にも戦争のために仲間が作られているって考えたら…、
何がどうあっても、そんなことはイヤだって思ったんだ。でも、これで…
黒魔道士の仲間はもう増えないんだ。…ボク、みんなに嫌われる気がする。


エーコがきっぱり言う。
そんなことないわよっ! いい? 自分の気持ちにウソついちゃダメなの!
あんたの仲間はそんなウソついてほしいなんて、思ってないもの!
分かってくれるかな…?
仲間なんでしょ、大丈夫に決まってるじゃない!
…エーコ、やっぱあんた姐さんキャラやわ。6才やけど。


さて、クジャを待とうかなと思っていると、モコが慌ててやってきた。
エーコに今すぐ戻ってきてほしいという。村の宝が盗まれたと!
エーコはひとりで戻ろうとするが、ジタンは即座に、みんな一緒に行くと言う。
でもクジャは? マダイン・サリは近所だし。あいつは待たせておくさ!


次回。マダイン・サリで起きた盗難事件の顛末と、ついに分かったティーナの過去。

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