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2012-07-21(Sat)

FF9プレイ記録18

コンデヤ・パタで儀式を受け、「聖地」へ向かうジタン一行。
そして召喚士一族の少女エーコと出会う。
彼女の住む村、マダイン・サリへ案内されるが、そこは廃墟だった…
エーコの他にいるのはモーグリたちだけ。他の一族は一体どこへ?


続きは、追記から。(ネタバレ有り)


◆マダイン・サリ


その頃、エーコはモーグリたちと食事の支度をしていた。
ジタンに一目惚れしたエーコ、胃袋をつかんでハートをがっちりつかむ作戦だ。
おいしいお料理をごちそうして、毎日食べたいって思わせるの!
齢6才にしてなんという女子力。


モーグリ3匹に手伝いを頼む。メニューは、げんこつイモのシチューに、焼き魚。
釣りはチモモ、芋掘りはモチャ、エーコの手伝いはモーネルに頼む。
選択肢を上から順に選んだだけだが、結局これが一番の適材適所らしい。
チモモは釣りが上手で、焼き魚をメニューに入れるのも提案していた。
体が小さいから体力勝負の芋掘りは辛そうやし…
で、モーネルは名前の通り寝るの大好きっ子。そばに置いておかないとサボりそう。
そういうわけで上の通りの配置になったわけ。


エーコは、料理を作る分量を考える。
エーコでしょ、ジタンでしょ、ティーナの分もやっぱり作らなきゃね…それとあのビビって言ったかしら、暗い男の子。
それとモーグリたち、モグにモリスンにモコにモチャにチモモにモーネル!
…ここまでなら10人だけど、クイナもこの村にいるからね~。今頃川で泳いでるけど。だから11人前の水をくむ。
そしてエーコは具材を用意する。山ブリ虫はどうしようかしら?←入れるのかよ
コンデヤ・パタでは食材だけど、今回は止めとく。


釣りをしていたチモモの竿に、変に重い魚? がかかった。
エーコは、鍋の番をモーネルに任せて釣りの手助けをしに行く。
せーので思いっきり引っ張ると、なんと白くてでっかい何か(クイナです)が釣れた!
きゃ~~~~~~~~っ!!
(ATE「エーコの台所」)


ジタンがモリスンに案内されて来たのは、モコが守っていたところ。
モコ、召喚壁を見せることをモリスンに言われて、どこかへ行ってしまう。
モリスンが言うには、モコは召喚壁の番の役目に誇りを持っていたので、エーコ嬢の決めたこととはいえ、外部の者に見せると聞いて動転したのでしょう。
大丈夫、彼も分かってくれるはず。我々はみな、エーコ嬢が大好きなのですから。


召喚壁は、エーコを含む召喚士一族が代々守ってきた大事なものらしい。
ジタンはモリスンに、召喚魔法が使えるティーナも一緒に入れてもらえるよう頼み、中に入る。


中には、召喚獣を記した壁画がびっしり描かれていた。
召喚士一族が召喚獣を研究して壁画として記録したという。
モリスンは、この場所に召喚士たちが住み着いた由来やその歴史などを語ってくれる。
ティーナは夢中になって見ている。知らない召喚獣がたくさんいると言う。
ずっと見ていたいというティーナを残し、ジタンは外に出る。


広場にモコがいた。ちょっと拗ねている。
召喚壁はエーコや一族のみんなの大切なものなんだ、変なことすんなよ!
そのみんなはどこだい? とジタンが聞くと、オレの口からは言えない…と。
…やっぱりこの村の廃墟っぷりといい、召喚士一族自体が滅びつつあるのかな…
あと、広場の噴水のそばに、星宮リーブラが落ちていた。


その頃、台所では。
クイナがつり上げられていた。
警戒して、懐のモグに絶対に出てきちゃダメと言うエーコ。
クイナはシチューの鍋のところへ。食べちゃダメよ! と叫ぶエーコ。ま、無理もない。
しかしクイナは、火の勢いが弱いアルね~と言う。
あらゆる食の追求こそワタシのさだめアルよ、と言うクイナに、エーコは味見を頼む。


まずは分量を確認。人数は、ワタシを入れて11人、とクイナ。
11人分以上あれば、いい量アル、と言ってくれる。
もし10人分だったら、ワタシの分がないのなら手伝えないアルと見捨てられてしまう。気をつけよう。


クイナは、「つねに多くつくるべし」という、料理の大切なこころがけを伝授。
分量に余裕をもたせたおかげで、エーコにとっては予定外であったであろう、自分の分も入っていることを、クイナは実にすばらしいとほめる。
しかし火力が弱い。このかまどの性能では9人分くらいが限界だ。どうしよう。
クイナがいいことを思いついた。ビビの火の魔法でなんとかしてもらうアル。
(ATE「続・エーコの台所」)


召喚壁の見学を終わってジタンが戻ってくると、食事ができていた。
うまそうな料理が並んでいる。
エーコが、クイナっていう、あの変な人にも手伝ってもらっちゃった。あとビビにも。と言う。
ビビ、照れ笑い。


クイナが味付けを手伝っただけあって、シチューは店が開けるレベルの味だ。
焼き魚もまるまると太ったお魚で、とても美味。
クイナってただの食いしん坊の印象しかなかったけど、作る腕も一流なんやな。
技術自体はクエール師匠にみっちり仕込まれていたようで。
でも買い物はできない世間知らず(笑)


食べながら、エーコは召喚士のことを話す。
10年ほど前に村が災害に襲われて、生き残った人たちも無事ではいられなかった。
しかしその中でひと組の男女が愛し合い、家庭をもってエーコが生まれた。
両親はエーコが赤ちゃんの頃に死んでしまったそうだが…
その後は、おじいさんとエーコが呼ぶ人(村の年寄りか?)がエーコを育ててくれた。
そのおじいさんもちょっと前に亡くなってしまった。
けどさみしくなんかないの。モーグリのみんながいてくれるもの! とエーコ。


また、エーコは16才になるまで村から出ちゃダメと言われているそうだ。
召喚士として一人前の16才になったら好きな召喚獣を選んで旅に出てもよいと。
召喚士は成熟するまでは、召喚獣を選ぶことも離れることもできないのだと。


「はっこうのびしょうじょ」って言葉、エーコのためにあると思わない?
エーコのアピールタイム(笑)ジタンを流れ星にたとえてノリノリで語るが、ティーナに、それエイヴォン卿のお芝居のセリフだわ? と突っ込まれる。
なんで知ってるの!? とエーコ。それはこっちのセリフだわ。


ごちそうさま、と食事終わり。みんな満腹。
エーコ、毎日食べたくならない? とモジモジしながらジタンに聞く。かわいい。
しかしジタンは、ま、それはおいといて、他にもエーコに聞きたいことが…と。
あーあ、そういうこと女子に言うたらあかんよ。
当然エーコはぶんむくれてしまい、ジタンに食器運んで! と言って台所へ。


食器を持っていく。
ジタン、エーコにイーファの樹について聞く。
そこに行きたいと言うと、召喚獣で封印しているから無理だと思うわよ、と。
その封印エーコがしているのか? とジタン。へんなところで鋭い。
エーコが封印したわけではなく、前から召喚獣の力で封印してあるのだ。
その封印解けないかな、とジタン。絶対ダメよ! とエーコ。
エーコも詳しくは知らないが召喚に失敗した召喚獣を封印してあるそうだ。


居間に戻ると、ティーナが本棚を見ていた。
エイヴォン卿の芝居の本の原本があるそうだ。500年前の本だという。
ティーナは城で同じものを(さすがに原本ではないかも知れないが)見ている。
どうしてそんなものがここにあるのだろうか。


傍らには微笑ましい落書きがあった。
エーコ3さい モグ3さい おないどし!
そしてモーネルに話しかけると、もう寝るクポ? と聞かれる。
寝ると言うと、夜中になる。


ビビは、夜遅くまで外で考え事をしていた。
ジタンが出てきて、どうしたんだいと話しかける。
ビビは、いっぱい考えすぎて頭がぐるぐるしてきた、と言う。ほんとうはぐるぐるしたくないのに、どうしよう。


千差万別の悩みが世の中にあるのに、できることといや、行動「する」か「しない」かしかないんだ、迷って当然だよな。とジタンは言う。
それでもぐるぐるしないためには、するかしないかの基準を決めておけばいい。
オレの場合は、自分の手が届くところは守りたい。できてるかどうかは別にしてそれが基準なんだ、と語る。


その会話を遠くでこっそり聞いていたエーコ。
ジタンに惚れ直したようで、ジタンと一緒に外に行きたい気持ちを膨らませている。
しかしその後、ジタンは「男同士の友情を確かめる儀式」とか何とか言って、
ビビと一緒にジョボボボ…と。そりゃつまり、あれだ、連れ○ョ○ってやつですか。
さすがに男子丸出し(色々な意味でな)の行動に、音だけとはいえエーコはいたたまれなくなったようで(笑)


翌朝。
3人が出発しようとする。ティーナは、またここに来たいと言う。
ジタンはエーコのことを心配している。
まだ6才だろ? 強がってるけどきっとさみしいと思うんだ。
そんなことを話していると、エーコがやってくる。
ついてきてくれるのか!? と嬉しそうなジタンに、エーコがいないと封印解けないのよ? とエーコ。


モーグリたちに留守番を頼み、出発する一行。
ティーナは、ジタンって誰にでもやさしいのね、とチクリ。
なにか誤解してないか!? と言うジタンに、ううん、ジタンのそういうところ、好きよ。と言い捨てて去っていく。
ビビが、…おねえちゃん、なんだかちょっとこわかったよ、と言う。この子けっこう敏感。
…やっぱ、ティーナはヤキモチ妬いてんのかな。


ちなみにクイナは、チモモに魚を釣ってもらおうとその横でスタンバってます。
魚を腹一杯食うまでは動かないつもりらしい。


◆コンデヤ・パタ山道


山道を来た時と逆に歩いて、ヒルギガースと戦ったところへ。
そこからコンデヤ・パタ方面に戻ると、祭壇で4つの石版を供えてムーンストーンを手に入れることができる。
今行かなくてもしばらくは再入場できるので、後回しにしてもいい。


分かれ道を上のほうへ向かい、歩いていくと出口へ。
さらに先へ進むと、巨大な樹(クレイラより大きいと思う)の根元に着く。


次回。イーファの樹の封印を解き、中に入る。
どうやらここが霧の発生源らしい。ここを潰すとクジャがどう出るか。

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