忍者ブログ

2012-07-11(Wed)

FF9プレイ記録15

召喚獣アトモスに攻撃され、占領されたリンドブルム。
シド大公と再会したジタンたちは、一連の戦争の元凶がクジャという男にあると考え、外側の大陸へクジャを探す旅に出ることにする。


続きは、追記にて。(ネタバレ有り)


◆ク族の沼


そういやクイナはどうなったんだろうか。
クレイラがオーディンに壊された時に巻き込まれたんじゃないかと思うけど、まさかあのままお別れじゃないよな!? と思っていたら。
何事もなかったかのようにカエル沼でカエルを眺めてました(笑)


クイナ、無事だったのか!?
久しぶりアルね、ジタン。クレイラからひとりで帰ってくるのは大変だったアルよ。
…って、えらくユルい態度やな( ̄∇ ̄;
あんた一歩間違えたら死んでたんやでホント。わかってんのか。
衝撃が直撃したんじゃなくて、樹の外側あたりを歩いてて吹き飛ばされたとかかな。
他にも生存者がいるといいんだけど、ね…。


で、クイナを再び仲間に加えてクエール師匠の所へ行ってみる。
師匠に採掘場のことを聞いたけれど、昔そういうのがあったような気がするアルね~って感じで頼りない。
基本的にク族って食べることしか興味ないからな。
クイナなら何か知ってるかもしれないアル、とお師匠はおっしゃるけど、隣でクイナは首かしげてますよ。


仕方ない、自分たちで探してみよう。
その前にクイナがカエルとりをしたがったのでちょっとの間待つ。
先に進んだらやっぱりしばらく帰ってこないだろうからと、いるだけ全部取った。


そのあと茂みをうろつく。
モーグリ兄弟がいる水辺を右の方に突き当たりまで行くと、師匠の家へ行くのとは違う道があった。
そこに入ると、急にクイナがだーっと進んでいく。カエルを見つけたらしい。
追いかけていくと採掘場を発見。
クイナはカエルに逃げられたアルと残念がっているけれど、これはファインプレーだ。
私としては、今度メシの食えそうな所に行ったらクイナに腹一杯食わせてあげたい。


◆フォッシル・ルー


採掘場に入り、しばらく露天掘りの跡を降りていき、洞穴に入る。
洞穴に入ったところで鉄格子が降りたところがあった。何かいそうな気がするが暗くてよく見えない。
まあいいかと先に進むと、背後で大きな音が。
振り向くと、さっきの鉄格子のところから顔のついた大きな機械のオバケが出てきて、追いかけてきた! ぎゃーっ!!


大急ぎで逃げる、逃げる。
通路に何カ所もギロチンがぶら下がっていて、それをかいくぐって逃げる。
ひたすら逃げて、大きな穴におびき寄せて落とし、何とか事なきをえた。
※追いつかれるとアーモデュラハンと戦闘になる。
HPはそんなに高くなくサンダラ1発で沈むが、デスやレベル5デスを使うので注意。


アーモデュラハンから逃れて、勢い余ってこけていてて…とかやっていると、
やれやれ、思ったより役に立たなかったようね、と、女が現れた。
ジタンたちは知らないが、ブラネ女王が放った刺客だ。
結構美人なので、ジタンが「ど…どちらさま?」なんてそわそわして、ティーナに「(鼻の下伸ばさないでよ!)」と怒られる。


私はラニ。ブラネ女王の命令でガーネット姫を探していてね。
名乗るラニにティーナは、お母様がわたしに何の用があるのですか、アレクサンドリアに戻るつもりはありませんと言う。
ラニは、銀のペンダントを渡すよう要求する。
応じないティーナに、素直に返した方が身のためよ、と斧をちらつかせて脅す。


ジタン、さっきの罠はあんたが仕掛けたのかと聞く。
ラニは、ペンダントを取り返すのが姫の安全より優先されるの、と言う。
ガーネット姫を無事に連れ戻せとは聞いてないわ。
ティーナ、お母様がそんな命令をするなんて、とショックを受ける。


業を煮やしたラニが、とっとと出すもの出しな! とすごむ。
嫌だと言ったらどうする? バカね、決まってるでしょ! というわけで、戦闘発生。


ラニは、基本的にティーナばかり狙って攻撃する。ただし、打撃を当てるとしばらく当てた相手を狙い撃ちにする。
打撃はしょせん単体攻撃なので立て直しがきくが、魔法も使うので、そのまま好きにさせていれば、ぬすむあいだ待つのが辛い。


ティーナは自分にプロテスをかけるなどしてラニの猛攻をしのごう。
暗闇状態にすることができる。ティーナのブラインを当てよう。テント裏技でもいい。
沈黙にはできないがクイナのマジックハンマーを繰り返し当ててMP切れにはできる。
ていうかマジックハンマーを使えないと辛い。なければ戻ってブルメシアで覚えてきた方がいいくらい。
ジタンはぬすむ。事前に「女の子をかばう」アビリティをつけておくといいかも。
ビビは、ジタンが盗んでいる間は回復したりためたり。盗みきってから攻撃に参加しよう。
 エーテル、グラディウス、さんごの剣を盗めた。


ラニは、ひとりじゃきついわね、今回は手を引いてあげるわ! と逃げていく。
そう言えば刺客はふたりいたね。もう一人は取説のプレイヤーキャラ紹介に出ているあの人だけど…(謎)


奥へ進む。
洞穴内に根っこが張り巡らされていて、野生のガルガントが闊歩している。
こいつは使えるな…とジタン。その辺に生えている黄色い花(ガルガン草というらしい)を掲げて、やってきたガルガントに与えてその隙に背中にしがみつく。
でもな…ジタンはいいけど、他3人にはムリがあるんちゃうかこれ。


ともかく、ガルガントに運ばれてさらに奥へ。
すると、採掘場が広がっていた。男たちが作業をしている。
話を聞くと、どうやら盗掘屋らしい。
縄張りを荒らしに来たんじゃない、この先にあるという別の大陸に行く道を探していると言うと、ガルガントの行き先をスイッチで制御しているということを教えてもらえる。


モーグリがいた。モックとスティルツキンだ。
リンドブルムの客室にいた子がここまで逃げてきたらしい。
モックのところに、クッポという知らないモーグリから手紙が届いていた。
なんか、この洞穴のどっかでかくれんぼして遊んでいるらしい。で、ヒマだと。
こっちは命からがら逃げてきたのに…とあきれているモック。
でも会いたがっていたスティルツキンに会えたのはよかったね。(参照:モック→アトラへの手紙)


スティルツキンは何とか旅を再開できるほどに回復したそうだ。
今回の3点セットは、フェニックスの羽、万能薬、エーテルで555ギル


この洞窟のモンスターで、青魔法が覚えられるのは、
フェザーサークル(レベル4ホーリー)、スケアモンスター(夜)、グリフォン(ホワイトウィンド)。


以降、スイッチを切り替えたり戻したりしながら探索。
スイッチ切り替え無しで下から進むと、妖精のピアス入手。
戻って上に進み、スイッチ1を切り替える。
そこから戻ってガルガントに乗ると二叉になっているところに運ばれる。
左側はエーテルがある行き止まり、右側は行った先にスイッチ2があり、切り替える。
スイッチ1を元に戻してからガルガントに乗り、最初の場所に戻る。


下から進むと、今度は盗掘屋のショップがあるところへ行く。
先に進むと予備スイッチ4がある。切り替えて進むとラミアのティアラ入手。
戻って予備スイッチを戻し、先に進むと、蔦が絡まった崖のあるところに出る。
上にスイッチ3があるが、これを切り替えてガルガントに乗るともう戻れない。
その前に、崖を伝うかスイッチ切り替え無しでガルガントに乗るかして、採掘場に行く。
ガルガントから降りるところにサバイバルベストがある。


採掘場では、ポーション1つと引き替えに発掘作業をするミニゲームがある。
掘れるのは原石、たまにハイポーション、まれにマダインの指輪
右奥に怪しい壁があるのでそれを掘ると、クッポが出てくる。
セーブやテントが使える。クッポからクポへの手紙を預かる。


気が済んだら、スイッチ3を押してからガルガントに乗ると出られる。
出ると再入場は一切できないので、宝の取りこぼしがないように。


◆外側の大陸


話に聞いていた通り、霧がない。
道なりに進むと、橋の上に何か建物のようなものが乗っかったようなものが見える。
とりあえずはあれを目標に進む。どこかからあの高台に行けるはずだ。


谷間を抜けたあたりにク族の沼があった。カエル沼もあるのでカエルとりができる。
また、沼で覚えられる青魔法は、
ギガントード(カエルおとし)、サハギン(アクアブレス)。
沼の外周辺では、
ザグナル(マトラマジック)、ゴブリンメイジ(ゴブリンパンチ)。
まれに、サボテンダー(はりせんぼんを覚える)が出るが、コンフュを使うは、隠れているときに叩くとカウンターではりせんぼんを使うはで、よっぽど上手く対処しないと全滅必至。


ク族の沼の北側にチョコボの足跡がある。チョコを呼んでおくといい。
沼を少し南下して右手が高台だ。建物付きの橋があるところに来たらチョコから降りて中に入ろう。


◆コンデヤ・パタ


中に入ると、背の低い人たちが一斉に「ラリホッ!」と言ってくる。
ビックリしていると、入り口にいた人が言う。
ラリホは、ドワーフ族の聖なるあいさつだド。ラリホも言えんヤツは村には入れないド。
ジタン、訳が分からぬまま、らりほ…と言ってみる。とりあえずそれでOKがもらえたようだ。
他のみんなも、オウム返しだろうけど、ラリホと言って既に中に通してもらったようだ。


ジタン、クジャのことを訊ねてみるが、
怪しい男を見たことないか? →おまえ、あやしいド
いやらしそーなカッコして… →おまえ、いやらしそうだド
てな調子。
宿屋で泉があるのを調べてみると、
よそには飲むだけで体力気力が回復する泉があるって話だドも、水飲むだけで回復しようなんて考えが甘いド、だの、
よそでは泉に投げ込まれたコインが落ちているって話を聞くけドも、こんな田舎の泉にコインなんぞ落ちているわけがないド、だの、
なんか結構、ドワーフたちってばジタンをバカにしてんのかってセリフが多いな(笑)


村の中心は神殿になっていて大きな舟が据えられている。
おみこし舟というものらしい。でもドワーフたちは水上を行く船自体は知らない。
近くにいたカップルによれば、一人前と認められた男女が、このおみこし舟で儀式を受けて聖地に旅立つことができるという。


一方ビビは、夫婦(働かないの働けだのとけんか中)にめんこい子だと言われ、ここの人たちってボクを見て驚かないんだぁ…と思ったり。
他の村人にも、今回はずいぶん小さいのがきたド、おつかいだドか? なんて言われる。
初めて会ったはずなのに、向こうは知っている人相手のように話しかけてくる。どういうこと?
ティーナは、村人の息子の嫁にどうだろだの、こんな細っこい娘では聖地にも立てないドだのと言われたりして、その「聖地」という言葉が気になったり。


クイナは店の売り子から、最近食べ物を盗みに来る者がいて困ってるドという話を聞く。
しかし、クイナは未だに「買い物」の概念を分かってないため、
どうしてものを食べるのにギルが必要あるか? なんて言って、おまえが盗人だドな!? と勘違いされて逃げるアル。


…やっぱり、買い物のことを教わってないのに、クイナがジタンに会う前にひとり旅してたことがあるなんて、ムリがあると思うんやけど。
公式はそのつもりでアレクサンドリア城や狩猟祭に隠しを入れたのかも知れないけど、あんな世間知らずじゃ、旅に出されても日帰りで帰ってくるって…腹へったアル~(泣)って(笑)


クイナは、別の店の前で男たちが何か相談しているのに出くわす。
彼らも、ドロボウが出るのでどうしようかと考えているところだ。
そのそばの物陰でこそこそしている頭がふたつ。リボンとポンポンが見えてるよ


ジタンは姉弟に話しかける。
姉が言うには、この村がここに建っているのは、山と樹と陽をもっとも感じられるからだド、ということらしい。
弟は食いしん坊だ。山ブリ虫が好きらしい。山ブリ虫は山道にいるらしい。


ジタンが去ったあと、その姉弟のところに見覚えのある黒ずくめがやってきた。
姉弟は気軽にラリホッ!と挨拶し、「黒いおっちゃん」に「今日はまた珍しいもん売りにきたドか?」なんて言う。


道具屋に行ってみると、そこにいたのは黒魔道士だった。ジタンを見かけると大急ぎで逃げていく。
追いつくことはできなかったが、入り口で全員合流。
村人が、あれはクロマ族で、南東の森、ふくろうも住まない深いところに住んでいると教えてくれる。


ビビがとても気にしている。彼らは一体ここで何を?
一行はクロマ族を探すことにする。


次回。クロマ族の謎に迫る。

PR

この記事にコメントする

Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass
Pictgram
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

プロフィール

HN:
なかじまゆら
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
懐古系あらふぉーゲーマー。
俺屍、グラムナートまでのアトリエシリーズ、オウガバトル(伝説・TO)などが好き。

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 8 9
11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

忍者カウンター

P R