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2012-06-29(Fri)

FF9プレイ記録9

ジタンと離れ、アレクサンドリアに戻ろうとするティーナとスタイナー。
南ゲート山頂の駅でタンタラスのシナとマーカスのふたりと再会する。
道中、生き残った黒のワルツ3号が襲いかかってくる。
それを退けた一行は、白金の針を手に入れるというマーカスの目的を果たすためトレノの街へ向かう…


続きは追記から。(ネタバレ有り)


◆トレノの街


街に入る。さて、何処の貴族が白金の針をもっているのかしら。
マーカスが言う。貴族は一部だけっス。夜が長いから盗賊にはもってこいの街っス。
これを聞いて一々つっかかるスタイナー。
マーカスは基本盗賊なので白金の針は盗んで手に入れるつもりだ。
そんなことはさせない、と息巻くスタイナー。
ああ、じゃまだなあ。勝手に付いてきたくせに。
しかしスタイナーがマーカスに噛みついている間にティーナはどこかへ行ってしまった。
あれっ、姫さま!? とよそ見したすきにマーカスも行ってしまう。


ちなみにスタイナーは騎士になって18年たつらしい。
姫さまが生まれる前から宮仕えしてるんだな。人生の半分以上でもある。そりゃ、ごりごりの石頭になってもおかしくない(笑)


ここからはしばらくスタイナーのターン。
ATE:名物を見る。
姫さまがお金をすられて追いかけていく。
ATE:追跡。
さっき姫さまからお金をすった四本腕の男。
姫さまは追いかけるが男と逆の方向へ走っていく。男、姫さまのことをかわいいとか言ってる。


姫さまが行った方へ、そして四本腕の男が入っていった屋敷へ行く。
四本腕の男がいた。スタイナー、何も知らず「黒髪の16才くらいの美しい女子を見かけなかったか?」と訊ねると、男はうっかり、お金をすったことを喋ってしまう。
なにおぅ!? とスタイナーに睨まれ、さっき買ったこれをあげるから勘弁して~と、パワーリストを置いて逃げていく。


パワーリストをもらった屋敷はビショップ家という。
奥に合成屋があるほか、ホールでオークションに関するヒントを聞けたりする。
ビショップ家前から上に行けばクイーン家。
ここでは星宮ステラツィオを持っていくと褒美がもらえる。
また、クイーン家の外側、左奥の方にエーテルが落ちている。


ビショップ家前から下に行けばカードスタジアム。カードゲームのメッカだ。
この街では街の住人たちの多くがカードをたしなむ。
でもとりあえずカードは基本的にDISC4で収集するので今はスルー。


戻って、入り口の泉。ギルを投げ込み続けると星宮ジェミニをゲット。
ATE:再会。
マーカスは酒場でボスのバクーと出会う。白金の針のありかがわかったそうだ。
とある貴族の屋敷にあるので船を使い忍び込んで頂戴する、ということで。
兄キを助けられるのは俺しかいないっス、と燃えるマーカス。
ひとり(で行くの)がよくてもお荷物がふたりほどついてくるだろ、とバクー。
ティーナたちがくっついてきたことを知っている様子。さすがだなボス。


右へ行って、雑居区。
マーカスが入っていった酒場があるがティーナを連れてこないと話が進まない。
酒場と反対側に降りると道具屋があり、そのフロアをくまなく探すと星宮タウロスがある。
あとはカードと1ギルの入った宝箱


雑居区の奥からナイト家前へ。
ATEを見ていると、ティーナが酔っぱらいの気配を避けてじいさんに話しかけるも、じいさんのボケっぷりに閉口する場面が見られる。
塔が被さった階段を通過するとモーグリのモグリッヒが出てくる。
彼にセーブを頼む時はちょこまか動き回るのでちょっとイラっとする。
モグリッヒのところにスティルツキンから手紙が来ていた。
ブルメシアで見かけた連中がヴブ砂漠へ行くようだ、自分もついて行くという内容。
ジタンたちのことなんだろうな。


ナイト家は武器屋になっている。また、腕試し用のモンスターが飼われている。
ナイト家前から下へ進めばカードスタジアムを経てビショップ家前につながる。
上へ進むとキング家前。壁際に結構な額のお金が落ちている。
そして、ティーナがキング家内のオークション会場にいて合流できる。
ティーナはここで、白金の針の手がかりは得られなかったが、何か見たことのある背の高い男(ていうかクジャだけど)を遠目に見かけていた。


姫さまに、スタイナーのお小言に付き合っていたら白金の針のありかも探せないわ、なんて言われる。何というおっしゃりよう…。
でもスタイナーとふたり旅になってからのティーナは結構くだけた感じでなんかいいですね。
スタイナーの方はおしとやかな姫さまのイメージがガラガラ崩れて困ってるかもですが。


◆白金の針を求めて


ここからはティーナがスタイナーを連れて歩く状態に。
雑居区の酒場に行くとマーカスがいた。白金の針を探す手はずが整ったっス。
ティーナ、いつ行くのかと訊く。
今すぐでもいいっスが…やっぱりついてくるんスね? とあきらめ顔のマーカス。


じゃあ行きましょうと、奥へ進む。
スタイナーが追ってくるが止められるだけなので相手はしない。
一番下まで行くとバクーが待っていた。
お姫様が他人の家に忍び込むようなマネをしていいのかい? と口では言ってるが、このオヤジのことだからこの状況をおもしろがってるに違いない。


スタイナーも、貴様らが姫さまを悪の道に連れ込まぬよう監視するだのなんだの言ってついてくる。
バクーは、スタイナーに言う。
おつとめご苦労なこった…が、おまえさん、自分自身が一体何をしたいのか考えたことはあんのかい?
スタイナーは、はんこで押したように、自分は姫さまをアレクサンドリアに…と答えるが、バクーはあきれたように言う。
ちったあジタンと一緒に行動しておまえさんも変わってるかと思ったが、自分、自分て言いながら、自分のねえヤツだな…


あのカーゴシップのときのじいさんもそうだけど、スタイナーという人間が、他人に求められたことを忠実にやろうとするだけで自分で考えて判断する力が乏しい人間になってしまっていることを、バクーはしっかり見抜いている。
スタイナーが人間的に成長するのは残念ながらもう少し先の話ですね。


一方その頃、オークション会場では、会場を仕切るオークショニアとクジャが話していた。
オークショニアはクジャに仕えているかのような物言いだ。
そしてクレイラ(侵略)に向けて何かを準備させるクジャ。
クジャはガーネット姫が会場に来ていたことに気が付いていた。
で、なにやら気持ち悪い芝居がかったことを言っているが…。


スタイナーは、姫さまを連れ帰るためには色々耐えねばならないと思っているが、バクーに言われた「自分がない」発言のことも気になっている模様。
そして、ついジタンのことも思い出し…
あいつがいかんのだ、あいつが姫さまをかどわかしたから…
なんて思っているけれど、名残惜しさらしき感情もかいま見えるのは気のせい?


ジタンのことは、ティーナも思い出していた。
子ども扱いされた(と彼女は思っている)のが許せない。
そして、なんでこんなところで白金の針なんて探しに行ってるんだろう、と。
自分を助けてくれたブランクのため、ではあるんだけど、本心はどこかよそにあったのかも知れない。
わたしだって誰かの役に立てるんだから、的な、ジタンへの対抗心?


目的の屋敷に着く。合成屋のカウンターの中…ビショップ家だ。
忍び込むと誰かがやってきた。一同、慌てて隠れる。
そこに来たのは、昔ガーネット姫の家庭教師をしていた学者のトットだった。


ティーナは、出て行ってトット先生に声をかける。
もちろんトット先生は姫のことを覚えていた。
スタイナーのことも「むやみに堅苦しい口調」で覚えている。
店の者たちが起きないよう、静かにするよう言うトット先生。
ティーナは手短に事情を説明するが、途中で合成屋の店員がやってきたのでトット先生は一同を逃がす。
白金の針は後で、自分の家で渡すからと言って。
店員にはトット先生が何とか言いつくろったようだ。


来た水路を戻って酒場に帰ってきた一同。
バクー、案の定トット先生のことをポッポだのチッチだの言い間違えるが、要するに、お姫様が一緒なら白金の針をもらえるということだと確認。
もう少しお姫様のおもりをするハメになるマーカス。耐えるんだマーカスwww
ま、結果的にティーナが役に立ったわけですね。
ティーナ個人の力でなく姫としての人脈のおかげなんで、ティーナにとっては不本意かもしれないけど。


トット先生の家は回廊の外れにある塔の中だ。
塔の螺旋階段をぐるぐる上がるとトット先生の部屋があった。
先生が、白金の針はその箱にあるのでどうぞと言うと、マーカスはそれじゃ早速ともらっていく。
礼も言わず失礼なやつだと怒るスタイナーだがトット先生はそんなの気にしない。


トット先生はかつて仕えていた城を辞めた後、トレノのビショップ家お抱えの学者として活動していた。
ビショップ家当主は学問好きで、趣味で合成屋を運営したり気に入った学者のパトロンになったりしているそうだ。


そしてトット先生は、ガイアと呼ばれるこの星のことを研究している。
また、昔アレクサンドリアにいたという召喚士一族のことにも関心がある。
先生の悪いくせは、考え事をひとたび始めるとそれで頭がいっぱいになって、さっき会話していた相手をほったらかすこと。
でも、幼い頃の姫さまはトット先生の話を聞くのが好きだったようだ。
回想では姫さまは、言葉遣いを丁寧にとたしなめられるくらい元気いっぱいな女の子だった。


トット先生にティーナは旅の事情を話す。
先生は、ガルガン・ルーという、ここトレノとアレクサンドリアをつなぐ昔からあった設備を整備してもらっていて、それを使って城へ送ってくれると言う。
そしてティーナに、わたくしはいつでも姫さまの味方です、と励ましてくれる。
アレクサンドリアにはマーカスも一緒に行くという。
アレクサンドリアまで行けば兄キのいる魔の森まですぐだからと。…やっぱ獣道とか通るの?


ガルガン・ルーへの道が開通したところで、装備を整えに戻る。
ATE:罪と罰が発生。
結局何度も鉄馬車に乗り遅れたシナがバクーに見つかってお仕置きされるという内容だった(笑)


この街でのアイテム入手まとめ。
拾う(重要な物は):星宮ジェミニ、星宮タウロス
これでステラツィオが4つになると思うのでクイーン家に持っていくと、ブラッドソードがもらえます。(その他、ギルなども)
武器屋:エアラケット、ミスリルソード×2、バンダナ×4、リネンキュラッサ×3、チェインメイル×3。
バンダナは、軽装備者の素早さと気力に+1のボーナスがつく優れもの。育成用に。
他は、複数買っている物は合成材料の分も確保してます。
合成屋:カチューシャ(三角帽子+ラバーヘルム):装備ボーナスがいい。女性用。
    さんごの指輪(雷のつえ+ロッド):雷吸収。覚えるアビリティも有用。
    金のチョーカー(リネンキュラッサ+金の針)×3:風属性半減、オートポーション。ボス戦に有用。
資金が結構かかりますがエーテルを売って捻出できると思います。


これだけ装備が整ったらナイト家の腕試しにも行けます。
具体的には、スタイナーにブラッドソードとチェインメイル、金のチョーカーを装備。
アビリティはバードキラーとオートポーションをセット。
ちなみに相手はグリフォン。よっぽどレベルが低くなければこれで勝てます。
経験値とAPはもらえませんが、勝つとトンベリのカードがもらえます。


オークションにも参加しようと思えばできますが、お金があまりないし、今どうしても入手したいものが出品されるわけでもないのでスルー。


さらに、ちょっと外に出てAP稼ぎ。
トレノ周辺の平野では、原石をあげるとAPをたくさんくれる精霊ゴーストに会えます。
ダリ周辺にいた茶色い精霊ムーのお仲間です。
通常のゴーストは悪そうですが、精霊は天使の輪にじいちゃんヒゲがかわいい。
これと通常戦闘を利用して、覚えられるアビリティはあらかた覚えてしまいます。
スタイナーのビーストキラーが覚えづらいので、ここでがんばって覚えておくとあとでちょっと幸せになります。


次回はガルガン・ルーで移動、そしてジタンたちの動向。

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