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2012-06-22(Fri)

FF9プレイ記録3

魔の森のヌシにさらわれたガーネット姫。
ジタンはタンタラスを抜けて、騎士スタイナーと魔法使いビビを連れて助けに行く。
タンタラス団員のブランクの助けもあり姫の救出は成功するが、ブランクが魔の森とともに石化してしまった。
ともかく霧の上に出るすべを探して一行は出発する…


続きは追記から。(ネタバレ有り)


◆北ゲート~氷の洞窟


南の洞窟に行く前にちょっと西にあるゲートへ立ち寄ってみた。
北ゲート・メリダアーチと呼ばれるゲートの向こうにはアレクサンドリアの軍旗が。
我が軍を騙る偽物に違いないと怒るスタイナー。厳しい表情で黙り込む姫。
いずれにせよ長居は無用だ。南へ向かう。


南の洞窟は、氷の洞窟と呼ばれるものだった。
ビビのおじいちゃんによればこの洞窟は霧の上と下とをつないでいるらしい。もっともおじいちゃんは先日亡くなったそうだが。
やたら寒いので足早に進む。


ところで、DISC1で仲間になるキャラがあと2人いるのですが、
彼らが加入するまではできるだけ低レベルで進行します。
低いレベルで加入してもらう方が、装備ボーナスの関係で強く育つので。


この洞窟は所々、氷を溶かすと宝箱や新しい道ができる場所がある。しっかり回収して進む。
そして道が二叉になっているところに来た。
右の道からはすごく冷気が吹き付けてくる。左はそうでもない。


左に行くとモーグリが氷漬けになっていた。
ファイアの魔法で溶かしてやると怪しい関西弁で悪態をつかれてしまったwww
しかしすぐに、氷から出られていることに気が付いたようで、おおきに~と礼を言われた。
彼はモイス。グーモに手紙を届けてくれと非常に怪しい関西弁で頼まれた。
大阪在住の筆者ですがなんかもうかなり違う。すっごい、関西弁を勘違いされている感じ(苦笑)
関西弁と言えばルビィも関西弁で喋っているけど、彼女の喋りはあんまり違和感なかったけどなぁ。


ともかくセーブして二叉を今度は右に向かう。
すると、一行が次々、寒すぎて? 眠ってしまった。
ジタンだけ目を覚ます。奥に何かがいる。
ジタン一人になってからも来た道を戻ることはできるかもだけど、できたとしても、先にビビを連れていってないとモイスが凍ってるから回復やセーブはできないね…


奥には、背の高い、背中に羽を生やしたとんがり帽子がいた。
真っ黒い顔に光る目と、ビビにちょっとだけ似てるけど、人相(?)はビビと違ってかなり悪い。
こいつが洞窟内の吹雪を起こしているのか。
黒のワルツ1号と名乗ったそいつは氷の巨人シリオンを呼び出した。
たった一人でボス戦が始まってしまった。しかも相手のが人数多いって何なの。


1号は万能薬/シルクの服
シリオンはエーテル/ミスリルダガーを隠し持っている。
シリオンに攻撃しても1号が回復させるから、1号から倒す…前に盗む。
相手からの攻撃でどんどんトランスゲージが貯まる。トランス寸前でなんとか1号から盗みきった。
ポーションで回復してからトランス裏技で1号を撃破。
トランス中にシリオンにも1発当てる。カウンターでつなみが来た!
自分のHPが削れているとやられてしまうが、何とか生き残った。
回復し、シリオンから盗みきるまで盗む。
全部盗んでからとどめを刺した。
ミスリルダガーには盗みの成功率を上げるアビリティが付いているから、当分は装備してアビリティを覚えさせたい。


倒した後、何やら上の方で喋っていたのは、城にいた道化師二人組。
秘密兵器の「あれ」ってこの黒のワルツのことだったようだ。
ジタンが仲間のところに戻るとみんな目を覚ます。
相変わらずジタンに変な言いがかりをつけるスタイナー。まあ「誘拐犯」を警戒してるのはわかるけどさ。


洞窟の外に出ると、果たして霧の届かない高原に出た。近くに村が見える。
以前にもこの辺りを旅したことがあるらしいジタンは、その村にも行ったことがあると思うんだけど…と、少し違和感がある様子。


そして、ガーネット姫の身分を隠すため偽名を考えることに。
姫さまはジタンのダガーを見て、ダガーと名乗ろうかと考える。
姫さまがそう言うと、ジタンは「本当にそれでいいのか?」と念を押す。
…さすがにそれはちょっとねえ。もう少しその辺の女の子の名前っぽいのはないのか。


ガーネットは赤い宝石。赤い宝石つながりでルビー…
ってあかん、タンタラスにいるやん。制作側、わざとそう名付けたんじゃないか?
劇で出てきたコーネリア…あれは悲劇の姫君だしなあ。
…などと延々考えて、結局、
本名ガーネット・ティル・アレクサンドロスのミドルネーム「ティル」からもじって、「ティーナ」にした。
FF6の主役? まあ召喚士つながりってことでありかと。
今はまだ召喚魔法は覚えているだけで実質使えないけれど。


ついでに話し方もそのままでは上品すぎるので村娘っぽく変えようとジタンが提案。
スタイナーはずっと文句言いっぱなしだけど、気にしない気にしない。
カリカリしているときのスタイナーの身振りが笑えるwww


◆ダリの村


村に入るとジタンは早速、宿屋で休もうと提案。
ビビが風車を見に行きたがっているがひとまず体を休めよう。
でもなにぶん小さな村の宿屋、個室が完備されているわけじゃない。ティーナには悪いが我慢してもらおう。
宿屋の中に、モイスの手紙の相手、グーモがいた。
えー、モイスから~? という態度だった。まあ、あいつガラ悪いしね(笑)


ジタンはティーナに、城を出た目的を聞く。
ティーナは劇場艇に隠れて隣国リンドブルムまで行くつもりだった。
詳しいことはまだ言えないがどうしてもやりたいことがあると。
ジタン、ティーナが行きたい所に連れて行くと約束する。
スタイナーがまた怒るがそんな話をしているうちにビビが疲れて寝てしまった。


ティーナが歌っているらしい歌声にジタンが目を覚ますとみんな外に出ていた。
ティーナは一所懸命、普通の女の子らしい態度や話し方を研究している。
ビビは、何だか村の子どもたちの態度がヘンで戸惑っている。
ていうか村にはなぜか子どもばっかり。店番も子どもがやっている。
大人は、宿屋の親父と村長、それと畑をしているおばばくらい。
農村らしいわりに畑もほとんど見かけない。ジタンの違和感はたぶんこれだ。
畑があるべき村外れには変な模様が描かれた草原が広がるのみ。


武器屋で羽根付き帽子を2,3個買っておく。アビリティが優秀だし、後に合成材料にもなるし。
ともかくティーナとビビには宿屋に戻るよう声をかけた。
スタイナーを見かけないのをいいことに3人でさっさと国境を越えようとジタンは考えている。
ところがビビがいつまでも戻ってこない。何かあったんだろうか。
ジタンはティーナと一緒にビビを探しに行くことにした。


次回は、ビビの捜索。そして、ダリ村に隠された秘密に迫る…!

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