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2012-06-21(Thu)

FF9プレイ記録2

アレクサンドリアで行われた劇団タンタラス一座の定期公演。
劇団員ジタンたちはガーネット姫を誘拐するが、姫をさらったことがバレて劇場艇は攻撃を受ける。
何とか逃げ出した劇場艇とタンタラスだが危険な森に墜落して…


以降、追記にて。(ネタバレあり)


◆魔の森


劇場艇は墜落。大破して火の手が。
タンタラスはみんな何とか無事なようだが、ガーネット姫がいない。大変だ。
船のことはみんながするからと、ジタンは辺りを探すよう言われる。


モーグリのモスコがいてセーブができる。
一方その頃、と、ATEと呼ばれるイベントが見られる。ていうか初回は見なきゃいけない。
森の中をガーネット姫とビビが何かから逃げていた。
とりあえず無事そうだ…と思ったのもつかの間、姫が何かに捕まってしまう。


魔の森に入る。ここからは戦闘が発生する。
程なく先ほどのATEで見た場所に来た。
そして、ビビとスタイナー、それから魔物に捕まって閉じこめられた姫がいる!


戦闘開始! あ、このバトル曲のイントロ、FF4みたい。
ジタンがトランスした。スタイナーが驚いている。
この魔物からは何も盗れないので裏技のフリーエナジーでさっさと倒す。
ちなみに全体攻撃のタイダルウェイブを使っちゃうと姫も倒れちゃうのでNG。


倒したけれども魔物は姫を閉じこめたまま逃げてしまった。
ビビはどうした? 怖くて震えてた。まあ仕方ないよね。
でも今度はそのビビが魔物に捕まってしまう。


今度は魔物(プリゾンケージ)からはブロードソード/皮のリストがもらえる。
そしてビビががんばってファイアを使ってくれる。
時々ビビの体力が吸い取られるのでポーションで回復してあげる。
ジタンが盗みきるまでスタイナーは防御時々ビビの回復。その後総攻撃して、撃破。
でも最後に何か毒を浴びせていった。ジタンは避けたけど、他ふたりはもろに喰らった様子。


ビビは、ブランクが、手製の解毒剤を飲ませて助けてくれた。
スタイナーも解毒剤を渡される。でもうるさいのでとりあえず閉じこめられる(笑)
ジタンは姫を助けに行こうとボスに訴えるが、ボスは、タンタラスが無事にこの森を脱出できるかどうかだけでいっぱいいっぱいだから姫のことはあきらめろ、と言う。
…でも、なんかボスはジタンの出方を待っているっぽい。


船室で休んでいるビビと話す。落ち着いて話すのはこれが初めてだけどジタンはすぐに仲良くなる。姫のことはちゃんと助けるから、と請け合ったが…。


ジタン、どうしたものかと考える。
心情としては「もちろん助ける!」だけど選択肢であえて「ボスの言うことを聞こうか…」の方を選ぶと面白い。
ジタンが姫と初めて出会った時の印象を思い出すから。
出会った時に選んだ選択肢によってこのシーンでの回想の内容が変わってくる。


ATEで、スタイナーの様子、何か探してるっぽいシナ、そしてなぜかアレクサンドリアにおいて行かれたルビィの様子が見られる。
劇場艇攻撃のシーンで船の一部が落とされたりしてるから、ルビィはあの中にいたのかもね。
大したケガが無さそうなのは何よりだけど。


ボスのバクーの所に行く。ボスはちゃんとこの展開を予想していた。
タンタラスの方針と関係なしにジタンは姫を助けに行く。だからタンタラスは抜ける。
そうこなくっちゃな、しかし落とし前はちゃんとつけていけ、と、バトル開始。
 ハイポーション/アイアンソードをもらっていきました。←


スタイナーのおっさんも連れて行く。色々文句を言われるが気にしない。
スタイナー、黒魔法を使うビビのことをえらく気に入ったようで、ビビも連れて行きたいと言うので誘う。
ビビ、ちょっと尻込みしていたが、結局同行することに。
そしてスタイナーはビビに何かを提案。戦闘の作戦のようだ。


ブランクが姫さまの分の解毒剤を持たせてくれた。
口ではジタンのことをボロクソ言っているが、これはいわゆるツンデレですな。


劇場艇の中や外には各所にお宝があるのでここまでで忘れず回収。
特にブランクが薬をくれた部屋にある皮の帽子は忘れやすい。
あと、モーグリのモスコの所にルビィからジタン宛の手紙が来ていた。
モーグリはモグネットというお手紙ネットワークを持っていて、基本はモーグリ同士の交流用だけど、こうして人間も郵便屋代わりに利用しているよう。
あくまでモーグリ間の配達しかされないので、送り手と受け手それぞれがモーグリに頼むカタチになるけど。
モスコは、劇場艇つきのモーグリだったんだろうな。


3人で魔の森に入る。奥へ進んでいくと途中で魔物の気配がしない泉が。
水を飲むとHP、MP回復。これはありがたい。
そしてモーグリが近くに隠れていた。モンティと言うそうだ。
アレクサンドリアでビビが預かった手紙は彼宛てだったので、渡す。
同じくアレクサンドリアで見かけた旅のモーグリ・スティルツキンからの手紙も見せてもらった。


セーブしてさらに先へ進むと、BGMががらりと変わった。
あれが魔の森のヌシか。姫もいる。というわけでボス戦発生。
ボス戦用のバトル曲も格好いい。
ジタンが戦闘不能になったがそこにブランク登場。助っ人に来てくれたようだ。やっぱりツンデレだ。
 盗み手が増えたこともあり、目薬/アイアンヘルムを入手できた。
それとスタイナーの戦闘コマンドに魔法剣が追加された。魔法を剣にかけてもらい、強力な攻撃を繰り出すようだ。


森のヌシ・プラントブレインを倒すと森全体が暴走。脱出だ!
奥の方からどんどん、森が石化していく。
しんがりを走っていたブランクが森の木々に捕まった!
ブランク、持っていた巻紙をジタンに投げ渡す。
それを受け取った時にはブランクも巻き込まれて石化していた…


姫が目を覚ました。
スタイナーはとにかく今すぐ城に戻ろうと言って聞かないが、姫は弱っていてまだ立ち上がることもできない。
それにここは霧の立ちこめる低地。崖のはるか上にあるアレクサンドリア城へ戻るあては、ない。
国境の南ゲート、北ゲートも、地上部分のそれは今、閉鎖されている。


ブランクがくれた巻紙は霧の大陸のマップだった。
とりあえず行く意味がありそうなのは南にある洞窟くらいか。
石化したブランクが気にはなるが、きっと後で助ける方法が見つかる。今は、今できることをするに限る。
一晩野営して、同じく脱出してきたモンティからもらったモーグリのたてぶえ(セーブ用アイテム)を持って出発!


次回は、氷の洞窟からお届けします。

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