(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス と呼びます)
フィンに帰還したロシュフォルたちは、さらに拡大した帝国の勢力による危機に直面します。
■困ったときはポールに聞け
ロシュフォルたちを迎えたヒルダ王女とゴードン王子は、深刻な様子でした。皇帝が作り出した竜巻による攻撃で周辺の町や村が壊滅。フィンも襲われ、街で大きな被害。今度攻撃を受けたら城も持ちこたえられない。
ミンウの犠牲によりアルテマの本を持ち帰ったというニュースが吹っ飛んでしまう緊急事態です。
ワードメモリーシステムの新しいキーワード「たつまき」を覚えます。
竜巻を止めるのは、竜巻の中に侵入して中にいる皇帝を倒すなりしないとまあ無理とのことですが、空を飛ぶと言ったって…。
あ、飛空船! …と思いきや、飛空船のシドがいるポフトの町も壊滅していてそれは無理です。どうしたものか。
フィンの街に行き、盗賊のポールに話を聞いてみます。彼は情報通だろうし、どっかに忍び込む系の話では何かアドバイスをもらえるかも…
しかしさすがに今回ばかりはポールもあきらめ顔。どうにもならないぜ…と言っていますが、ロシュフォルが重ねて竜巻のことを聞く(キーワード「たつまき」で)と、その心意気になにやら感動したらしく、秘蔵のお宝を譲ってくれると言って家の隠し部屋のことを教えてくれました。
このポールのお宝、目玉商品は黒装束です。高い守備力と素早さボーナス、変化耐性を持ちます。まあカバンの容量の関係で今はもらいませんが、このタイミングで隠し部屋に入る許可をもらうことが大事なのです。
(続きは追記にて)