(当プレイ記ではフリオニール→ロシュフォル、マリア→ラビアン、ガイ→ダルカス と呼びます)
仲間であるヨーゼフを思いがけず喪い、悲しみをこらえつつ次の目的地カシュオーンへ向かいます。
■女神のベルと王子の声
ヨーゼフの形見となってしまった女神のベル。これを必要としたのは、カシュオーン城から太陽の炎を持ち出すために城の封印を解く鍵になるからです。ともかく次の目的地、カシュオーン城へ向かいます。
バフスクまで行き、さらにスコット王子の形見のリングの機能でワールドマップを見ながら東の海岸線沿いに歩いて、森の中の古城という佇まいのカシュオーン城に到着です。
城の広間の聖火台?には太陽の炎が灯っています。しかしこれを持ち出すには、城の中にあるっぽいエギルのたいまつが必要です。
というわけで城の奥に続く扉の封印を女神のベルを使って開け、中に進むと…
見覚えのある人影が。スコット王子の弟、ゴードン王子その人です。
話を聞くと、どうやら太陽の炎が必要なことを知って自分で取りに行こうと思い立ったはいいのだけど、中になぜか魔物が巣くっていて途方に暮れていたと。
ヒルダ王女に認めてもらうためにまず手柄を立てたかったんでしょうが、これじゃ逆に、ヨーゼフを死なせてしまった原因になってますよ…印象悪くなっちゃってますよ。
まあ過ぎたことをあだこだ言っても仕方ないので、ゴードンの申し出を受けて仲間に加えます。ただまあ、彼には一度雪原の洞窟に出向いてヨーゼフに謝っていただきたいですね。
王子なんだからお城の案内ができるかと思いきや、ゴードンもこの城の内部には詳しくないとのこと。まあどう見ても政治の中心地というより祭祀のための離宮って感じだものね、この城。
で、早速、用意しておいたブリザドの本とケアルの本を使って魔法使いになってもらいます。
盾以外の装備を外して後列に配置して、城の外で少し戦ってMPを上げます。
バフスクの町に戻って回復して、ついでにロシュフォルとラビアンの分のエスナの本(800ぎる×2)を買い、カシュオーン城に戻ったら攻略スタートです。
(続きは追記にて)